人名用漢字の新字旧字のネタを探すべく、『戸籍』の第843号(2010年6月)を読んでいたところ、大阪府が要望した人名用漢字の制限強化に対して、法務省民事局から回答が返ってきているのを見つけた(p.69)。 [法務省民事局回答] 氏名は社会生活上極めて重要な意味を有し,また,既に戸籍に記載されている氏名の文字に対する愛着という国民感情からすると,行政上の利便性等の理由から,その範囲を更に縮小し限定することは難しいと考える。したがって,要望には応じ難い。
明治時代後半から昭和前期という時期のポスターを紹介。2010年7月12日(月)〜9月16日(木) ____ 本展覧会は、当館が近代日本を代表するポスターやグラフィックデザイン資料を新たに収蔵したことを機に企画されました。 美術工芸資料館では、昨年度、大正から昭和前期にかけての日本のポスターを中心とした 2,000点強のデザイン資料が新たにコレクションに加わりました。 1902年の京都高等工芸学校の開学以来100年以上に渡り、図案教育資料として収集を続けてきた当館のコレクションは、これらの資料群が加わることにより、近代日本のグラフィックデザインを研究するうえで、国内有数の大コレクションとなります。 本展覧会は、この新収蔵資料とこれまでのコレクションとを併せて展示することで、近代日本のポスターデザインや印刷技術の拡がりを紹介するものです。ポスターだけではなく、引札やラベルなど、時代の様
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