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初版から47年。神の言葉に誤りはないとの立場をとる教会を中心に広く使われてきた「新改訳」聖書の新翻訳『聖書 新改訳2017』が発売された。2003年の第三版による部分的な改訂以来の全面改訂となる。句読点を含め聖書全体約3万節の9割以上を変更。さらに、現段階で最も原典に忠実な訳となるという。お茶の水クリスチャンセンター(東京都千代田区)で10月11日に開かれた発表会では、翻訳編集委員長の津村俊夫(旧約聖書学者、聖書宣教会・聖書神学舎教師)、旧約主任の木内伸嘉(旧約聖書学者、東京基督教大学教授)、新約主任の内田和彦(新約聖書学者)、日本語主任の松本曜(言語学者、神戸大学教授)の各氏が、新訳の意義、変更点、特徴などを解説した。 信仰義認、神への「恐れ」強調 宗教改革500年 プロテスタントの伝統に従って 新改訳聖書は1960年代、「聖書信仰」運動の高まりと共に「聖書は誤りのない神のことば」と信じ
今回は、話題としては世阿弥から離れるようですが、しかし、前回の記事に書きました世阿弥のことばとも、どこかでつながっていると私が考えることを、書いてみたいと思います。 最近、ある若い数学者の知人に教えていただいて、黒川信重氏という数学者の著書を読んでいます。黒川氏は、「絶対数学」という分野を切り開かれた方だそうです。もっとも、私は数学にはもとより暗く、軽々に専門の術語を取り上げるのはおこがましいのですが、まあ、そうでもしなければ話題にできませんので、このあたりは笑ってお許しください。 その黒川氏の著書は『ラマヌジャンζの衝撃』(現代数学社、2015)というものです。ラマヌジャン(1887-1920)はインドの天才数学者。「ζ」は「ゼータ」と訓み、ラマヌジャンが発見した「高次の数力」のことだそうです(同書p.1)。この本の途中からは数学の専門的な内容で、私などには到底理解できませんから、最初の
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