タグ

ブックマーク / fezn.exblog.jp (13)

  • 140文字のつぶやきと、feznという4文字の一意性についての研究(大袈裟) | FeZn/Bookmark

    さてさてみなさまこんばんは。あるいはuploadする予定の時間帯からすると「おはようございます」でしょうか。 いまどき流行りのwebサービス(いや遅いか?)Twitterに、なにやら急に思いついて登録してみました。 http://twitter.com/FeZn いや、理由はあるのですよ。この直前に、今頃になってYouTubeのIDを取得してみたりしたわけなのですが、その理由は「先週末に出席したイヴェントの動画をYouTubeで配るぜー。友達登録(?)すっからID教えろ」と先輩からメールが来たゆえでした。 ところが名前の短さか、先行者(←ロボットの名前ではない)がいたゆえか(確かめてない)、「FeZn」というアカウント名は取れなかった次第。GoogleのIDと連動してるって聞いて「いつでもいいや」と油断しておりました。うぅむ。 ……で、Twitterに関しても「先にFeZnなるIDを取得さ

    140文字のつぶやきと、feznという4文字の一意性についての研究(大袈裟) | FeZn/Bookmark
    satoschi
    satoschi 2009/10/14
    釣られてID取得してみました。
  • JAGAT『文字組みの基準』から、可読性の話、など(その1) | FeZn/Bookmark

    2009/03/10に、「FeZn/Firework/inVox」にupしたエントリを、少し成形・追記して、こちらにもup。 ■【memo】JAGAT『文字組みの基準』から、可読性の話、など - FeZn/Firework/inVox 『便覧 文字組みの基準 デジタル時代の文字組版ガイド』/JAGAT(日印刷技術協会)/代表編者:藤野薫/初版1999年 http://www.jagat.or.jp/BOOKS/kaisetsu/mojigumi-kai.htm ※amazonだと「文字組の基準」になってる。(「み」が抜けてる。) 必要に迫られて紐解き、ついでに自主勉強な部分も……読みながらメモ。 この自体は1999年に書かれたようなので、最新の技術に関連する内容は期待しない方向で。 を開くといきなり黄金比の話とか、ムツカシーことを言ってるので引いてしまう……かもしれないが、それならラ

    JAGAT『文字組みの基準』から、可読性の話、など(その1) | FeZn/Bookmark
  • 似顔イラストの衝撃。常用漢字探求からの脱線、亮月研1《「版」の誘惑展・見学会》とFeZnコレクション | FeZn/Bookmark

    さてさて皆様コンバンハ。 FeZnあるいは鉄と亜鉛の時間です。(←謎) 時間は矢のようにすぎていきます。 詳細な感想・レポートを書きたいのですが、そうこうしているうちに毎年恒例の(武道のほうの)夏合宿がせまっているため、暫定版を書いてupしてしまう次第です。 2008年07月19日[土曜] 花園大学で開催されていた「文字 ―(新)常用漢字を問う―」 を聴講してきました。 http://kura.hanazono.ac.jp/kanji/20080719.html 詳細、書きたいこととか脳内で未整理のこととか諸々あるのですが、 とりあえずは下記に目を通していただくこととして…… ■ご来場御礼 - もじのなまえ http://d.hatena.ne.jp/ogwata/20080719/p1 ■「ワークショップ: 文字 ―(新)常用漢字を問う―」レポート http://kura.hanazon

    似顔イラストの衝撃。常用漢字探求からの脱線、亮月研1《「版」の誘惑展・見学会》とFeZnコレクション | FeZn/Bookmark
  • 漢字の母国の明朝体と、その神話性についての空想。 | FeZn/Bookmark

    (以下、3月9日up用に7日のうちにしたためたエントリを追加訂正して18日に公開) 今日は特別企画。って今日の特別じゃなくて前から続いている話題なわけですが。 僕自身、どこで読んだのか、わかりません。紙のだったように記憶しているのですが、それもまた怪しいもので。 「中国人は明朝体が嫌い」という話題。ここに読みに来てみえる、ごく少数の人には公知らしいですが、この問題について。 以前にも書きましたが、僕はこれを神話ではないかと思うのです。 で、そもそもこの文脈における「神話」というやつについては、注意する必要があるわけですがそれはまた別のエントリ。(というかBlockBlogのほうで書きます) ですが、ソースが曖昧なので、どういった文章であったのかが分からない状態。自分の読書ログにGoogleSearchかけられたら素敵だなぁとなむ思いながら、 記憶のままに再現して、それを検証してみましょう

    漢字の母国の明朝体と、その神話性についての空想。 | FeZn/Bookmark
  • 世の中がテラ豚丼を追うときに、われわれはその文書の文字を見ている。 | FeZn/Bookmark

    さてさてまったくおひさしぶりの鉄と亜鉛です。 この1年、outputの量がすさまじく減っておりまして「これではいかんなぁ」となむ思う次第。 もっとも http://fezn.vox.com/ のほうは「歩きながら更新」できることもあって、それなりの頻度を保っております。(そこで下書きした内容を、こちらに反映できずに居るのですが……) 2007年09月01日には地元の例のDTPの勉強会に初めて参加してみたり、そこで誘われて09月15日にはエキサイティングな会合(?)とか。そのあたりの話をwebにフィードバックせねばならんなぁと思いつつ、脊髄反射的に次の話題へ。 ■ [PDFファイル] 吉野家:動画投稿に対する当社の対応について[2007.12.03]http://www.yoshinoya.com/news/pdf/071203.pdf 今日のお題は、このPDFファイル。 経緯はというと、

    世の中がテラ豚丼を追うときに、われわれはその文書の文字を見ている。 | FeZn/Bookmark
  • 「JIS2004字形対応(Vista字形問題)」対応方法・各社の状況 (ver 0.2) | FeZn/Bookmark

    (FeZn/Bookmark : 池袋、六木(PAGE2007とグレゴリー・コルベール「animal totems」)そしてEDICOLORの人文学的効用 http://fezn.exblog.jp/6467098/ の続き。) さて、PAGE2007のレポート系の話題、第2弾。 いわゆる「Vistaの字形問題」。 横断的なドキュメントが見あたらないので、作ってしまえという寸法。 FeZn/Firework にupしたものの改訂版ですが、まだまだ未完成。 以下の部分については、ご自由に持っていってくださって結構です。(GFDLにしませうか。) もう少し形になったら、DTPWIKI.jpに持っていくのが吉なのですかね。ふむ。 ただし内容について責任は取れませんが…… (承前)★VISTA対応方法・各社の状況★ - FeZn/Firework/inVox http://fezn.vox.co

    「JIS2004字形対応(Vista字形問題)」対応方法・各社の状況 (ver 0.2) | FeZn/Bookmark
  • 字形問題関連。「辻・吉は(そんなに)問題じゃない」説を「鈴」の字形の揺らぎを通して説明してみる。 | FeZn/Bookmark

    (日付変わって、前の前の日曜=2007.02.04.に書いてあったエントリ。PAGE2007に行ってから、ちょっとだけ推敲し、2007.02.12の01:10ごろに公開モウド) 長すぎましたが来のタイトルは【Vista関連で最近流行の異体字問題。「辻」「吉」は(そんなに)問題じゃない、という説を「鈴」の字形の揺らぎを通して主張してみる。 】 主張というよりは、説明用のドキュメントをwebに置いておく、ッテ感じでしょうか。それにプラスして、文字系妄想いくつか。 「“一点しんにょう”の辻」と「“二点しんにょう”の辻」に関して、後者が正字で前者が略字、ってぇのは浅薄な理解らしいです。ふむ。 もともと現代の“しんにょう(しんにゅう)”の形態自体が、すでにかなり略されているわけで。 ちなみに作家の辻仁成の姓の表記は、「“二点しんにょう”の辻」らしいです。だから一部の例外を除いて、彼のの表紙を見れ

  • 203の0を巡る、語内混植という概念。 | FeZn/Bookmark

    石碑の写真はwikipediaにもupしましたので高解像度版はそちらにどうぞ。GFDLで。 こちら(exblog)はこちらなりの切り口で参ります。 入り口。「203景区」とありますが、0がなんだか妙です。 上の方が緑色に染まっているのは、バスのフロントグラス越しに撮ったためです。周辺に映り込んでいる謎の物体も運転手さんの袖とか、バックミラーとかです。 ここも……

    203の0を巡る、語内混植という概念。 | FeZn/Bookmark
  • リュウミンとヒラギノの哲学を垣間見る | FeZn/Bookmark

    (19日に下書きして20日&23日に加筆、公開モウドにしたエントリ) 昨今超多忙だったりした鉄と亜鉛。でもまあ多忙といっても死ぬほどではなく。 さてそうこうしていると、モリサワから冊子「文字は語る」(アンケートに答えるとプレゼント、と言っているアレ)が届いたりしまして。 それとは関係ないのですが、ふと思い立って永字八法。つまり一つの文字に書の宇宙。八種類の運筆がふくまれておりますゆえに、永の字が上手く書けたら一人前だかなんだか。 じっさいのところ、数日前にふとDTP World 4月号の附録だった「OpenTypeグリフ一覧表」をみていたらまたヒラギノの数ウェイト重ね表示が掲載されていて「ふむぅ」と思ったわけでして、 というわけでリュウミンのL、R、M、B、H、Uを重ねて表示。 OTF(OpenTypeフォント)搭載のWindowsマシンで作業。Adobe Illustratorで6ウェイ

    リュウミンとヒラギノの哲学を垣間見る | FeZn/Bookmark
  • 「の」の前と後ろ。 | FeZn/Bookmark

    「の」の前と後ろ、と言っても字形や詰め組みの話ではなくて。 グループ書体 - 築竹な日々 - 取り留めのない話 http://shotai.g.hatena.ne.jp/karpa/20050425 で取り上げて頂いているわけですが、なるほどなぁとなむ思ったり。 今日は脳は死にかけてますが手が空いてるので、図示で行きます。というか文章にできるほどこのあたりについて知らぬからなのですが。イメージ、イメージ。 ↑明朝体「の」アルファベット。Fを用意してみました。リュウミンで。 左は来の従属欧文。右が自作。 んー。ぎもぢわるい。 でも慣れの問題なんですかね。あと、僕が数分で適当に組み合わせただけというのも理由かもしれませんが。 ↑ここで謎の図が登場。 左端は漫画の組版。アンチックに相当するのが手元にないので御容赦を。 二番目が文の世界。 右二つは手書きのつもりで。 ならんでる順番にはあんまり

    「の」の前と後ろ。 | FeZn/Bookmark
  • 「編集尺」 | FeZn/Bookmark

    前回までのあらすじ: 編集作業に必要と称して、滅多に使いもしないものまで持ち歩きたがる携帯中毒者FeZnは、「スケジューラ」「ルーペ」などのみでは飽きたらず「モノサシ」「罫線スケール」「網点スケール」「級数表」「級・ポ 換算表」をポケットに入れる方法を画策しはじめた。 (携帯中毒者:携帯電話依存症ではなくて、アイテムを携帯することそのものに対して偏執的な情念を抱く魂の病理。ところで中毒と依存症は別なんですがそれはさておき。) 級数が分かればポイントの値は(おおむね)算出できる。そして印刷物の級数は、漢字4文字の長さのmmの値と等しいため、mm尺が一あればなんとかなるのだ。その役割を果たし、かつ罫線スケールのついた定規をゲットしたところまでは良かったが、それは結局のところ建築用品であったため、編集のためのツールとしては不充分なものと言えた。 詳細はこちら: 編集者のための定規/薄くて便利で

  • 編集者のための定規/薄くて便利で小さくて/モノサシで簡易級数表 | FeZn/Bookmark

    なんだかまとまりの無いタイトル。 さて昨今はセミナーとか行ってきたりして、そのレポートも書こうかなとは思いますが、まず給料元に提出するほうを書きつつあり、しかし全然終わらないので現在諦念と戦い中です、はい。 さて一方、僕のポケットに忍ばせるツール類、その2(か、3?)なのですが、こんなカード。 (シンワのサイトにある「クラックスケール・カードタイプ」700円) 80mmの定規と、罫線スケールが一体になっています。 しかも頑丈(たぶん踏んでも大丈夫でしょう)。 しかも0.5mm目盛り。 これ、来は「クラックスケール」で、シンワの製品で建築系アイテムなのをハンズで見つけて買ってきた次第。 編集とかDTPの人も、同社の30cmとか100cmとかの定規は使ってますよね。 それらと同様の仕様で、15cmで、裏に罫線スケールが入ったタイプもあるのですが、やはり財布や胸ポケットに収まるサイズというのは

    編集者のための定規/薄くて便利で小さくて/モノサシで簡易級数表 | FeZn/Bookmark
  • FeZn/Bookmark

    2013年に一投稿しましたが、それ以外はずーっと沈黙している当weblog。そろそろ再開しますかね……。 2011年とかにチョロチョロ記事がありますが、その前は2010年。今が2015年なので、オリンピックが一周しますね。その間に諸々状況は変わりました。二転三転。 しかし再開しようにも、DTPネタとかは殆どないんですけど。うーん。 編集+DTPの仕事がメインだと、仕事の内容から切り離したところで公開可能なblogネタがありました。 EDICOLORやInDesignについて勉強したこととか、気づいたこととか、バッドノウハウとか。 ライター業=執筆がメインだと、内容から切り離して公開可能なものって、なかなか出てこないんですよね。頻出する語彙とか、執筆記事のスクリーンショットを撮って公開、なんてのが実に難しいです。 ま、ボチボチ考えます。 年一程度でも…… 当Weblogは、現時点では「D

    FeZn/Bookmark
  • 1