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openai 株価の検索結果1 - 40 件 / 129件

  • OpenInterpreter / ついにAIがガチのアシスタントに!これは凄い、というか凄すぎる|shi3z

    凄いものが出てきてしまった。 ChatGPTの「Code Interpreter」が話題になったが、あれはあくまでクラウド上で動いているだけ。それを模してローカルで動作するようになった「Open Interpreter」は、衝撃的な成果である。 Open Interpreterのインストールは簡単。コマンド一発だ $ pip install open-interpreter起動も簡単 $ interpreter -yこれだけでOK。 あとはなんでもやってくれる。 たとえばどんなことができるのかというと、「AppleとMetaの株価の推移をグラフ化してくれ」と言うとネットから自動的に情報をとってきてPythonコード書いてグラフをプロットしてくれる。 凄いのは、ローカルで動くのでたとえばApplescriptを使ってmacOSで動いているアプリを直接起動したり操作したりできる。「Keynot

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    • ChatGPT プラグイン機能一覧|しおぱん

      こんにちは。しおぱんです。ChatGPTのプラグインがあまりに多すぎて大変だったので、プラグイン機能一覧を作りました。 【お知らせ】 プラグインの増加速度が早すぎるため、記事作成が追いついておりません🙇 お急ぎの方はこの記事作成でも利用しております、こちらのプロンプトを使ってみてください🙌 【カテゴリ検索の方法】 ブラウザの検索バーに [カテゴリ名] を入力すると絞り込みできます🙆 Mac: Command + F / Windows: Ctrl + F 【カテゴリ一覧】 [エンタメ] [音楽・音声] [画像・動画] [学習] [学術] [語学] [プログラミング] [ビジネス] [マーケティング] [ファイナンス] [ニュース] [ツール] [リサーチ] [ウェブアクセス] [天気] [旅行] [レストラン] [ショッピング] [医療・健康] [不動産] [求人] [ユーティリティ

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      • 「虚構ニュース自動作成するソフト開発 千葉電波大」についてお詫び

        当該記事が報じた「自動で新聞記事を作成するAI」について、編集部では17年に日経新聞が発表した「完全自動決算サマリー」、19年の「GPT-2」など、その動向について把握していました。 「完全自動決算サマリー」については、虚構ニュースを生成するAIではないこと、また、「GPT−2」については、OpenAIが完全版を非公開としたため、性能を検証することができませんでした。そのため「記事を生成することはできても、本紙のような「オチ」まで理解・生成することは難しい」として、誤報ではないと判断してきました。 しかし、22年11月、OpenAIが「GPT-3」を利用した「ChatGPT」を公開。23年2月にはマイクロソフトが改良版「GPT-4」を搭載した「新しいBing(以下Bing)」を公開。これを受けて、編集部では検証委員会を立ち上げ、性能評価に取りかかりました。 評価に当たっては、Bingを使用

          「虚構ニュース自動作成するソフト開発 千葉電波大」についてお詫び
        • GWにChatGPTについて振り返りたい人向けまとめ - まなめはうす

          今や毎日耳にするChatGPTだけれど、そもそもどんな風に話題になってきたのかをこのGWを利用して振り返りたいって人もいるはず。そんな人のためにChatGPT関連ニュースをまとめておきましたので、ぜひご利用ください! 良い振り返りで、良い人生を。 このタイトルだけでもChatGPTに食わせて、話題の流れをまとめてもらうのが一番かも? 週刊東洋経済 2023/4/22号(ChatGPT 仕事術革命) 作者:週刊東洋経済編集部東洋経済新報社Amazon 2020/06/01 あまりに高精度のテキストを作り出してしまうため「危険すぎる」と問題視された文章生成言語モデルの最新版「GPT-3」が公開 - GIGAZINE 2020/07/21 GPT-3の衝撃 - ディープラーニングブログ 2020/07/22 「GPT-3」は思ってたより「やばい」ものだった。話し言葉でプログラミングまでこなすAI

            GWにChatGPTについて振り返りたい人向けまとめ - まなめはうす
          • ChatGPTプラグイン の概要|npaka

            「OpenAI」の「ChatGPTプラグイン」の記事が面白かったので、かるくまとめました。 ・Chat Plugins - OpenAI API ・ウェイトリスト 1. ChatGPTプラグイン「ChatGPTプラグイン」は、「ChatGPT」をサードパーティのアプリケーションに接続するためのプラグインです。「ChatGPT」は、開発者によって定義されたAPIと対話し、機能を強化し、幅広いアクションを実行できるようになります。 次のような機能を追加できます。 ・リアルタイム情報の取得 (スポーツスコア、株価、最新ニュースなど) ・知識ベース情報の取得 (会社のドキュメント、個人的なメモなど) ・ユーザーに代わってアクションを実行 (フライトの予約、食べ物の注文など) プラグイン開発者は、マニフェストファイルとAPIエンドポイントを公開します。これらはプラグインの機能を定義し、「ChatGP

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            • ChatGPT plugins のベータ提供が開始され、約70種類のプラグインが利用可能になりました | DevelopersIO

              こんにちは、CX事業本部 Delivery部の若槻です。 今回は、ChatGPT plugins のベータ提供が開始されていたので、現在利用可能なプラグインと、実際に試してみた内容についてご紹介します。 ChatGPT plugins とは ChatGPT UI 上で 3rd-party アプリケーションを利用できるようにする機能です。 プラグインを追加することにより、ChatGPT に対して次のような機能拡張を行うことができます。 リアルタイムな情報の取得(例:スポーツのスコア、株価、最新ニュースなど) プライベートなナレッジベースからの情報取得(例: 社内ドキュメント、個人的なメモなど) チャットベースのアクション代行(例: 航空券の予約、フードの注文など) 各社が ChatGPT 向けのプラグインをこぞって開発するようになれば、ChatGPT がツールの枠を超え一種のプラットフォーム

                ChatGPT plugins のベータ提供が開始され、約70種類のプラグインが利用可能になりました | DevelopersIO
              • AI・Python活用レシピ100選 - Qiita

                ※ 一部ガイドラインに反する内容がありましたので、該当箇所を修正のうえ再投稿しております。 はじめに Axross は、エンジニアの"教育"と"実務"のギャップに着目し、「学んだが活用できない人を減らしたい」という想いで、ソフトバンク社内起業制度にて立ち上げたサービスです。 現役エンジニアによる実践ノウハウが"レシピ"として教材化されており、実際に動くものを作りながら、具体的な目的・テーマをもってプログラミングを学ぶことができます。 今回は、Axross運営が厳選した『AI・Python活用レシピを100選』をご紹介します。是非、みなさまのAIやPython学習の参考にしてみてください。 Axross:https://axross-recipe.com 公式Twitter:https://twitter.com/Axross_SBiv 基礎 スクレイピング 01 . JUMPの掲載順をスク

                  AI・Python活用レシピ100選 - Qiita
                • ChatGPT Pluginって何ができるの? - Qiita

                  こんにちは!逆瀬川 ( @gyakuse ) です! きょうは発表があったばかりのChatGPT Pluginについて紹介していきたいと思います。 ChatGPT Pluginとは かんたんに言ってしまうと、ChatGPTの能力を拡張するためのプラグインです。よくわかりませんね。 わかりやすくいうと、 「来週の土日に旅行いきたいんだけど2万円以下で適当にいいとこ見繕って予約しといて」 「アイヨー」 みたいなことができるやつです。 もちろんこれらはChatGPTのAPIを用いてもできましたが、これを容易に実現する手段として提供されました。 BingGPT (正式名称New Bing) のように検索して回答してくれたり、会社の文章群をもとに質問回答してくれたり、 商品を注文してくれるなどのアクションを行う機能が追加された、と理解しておくとよさそうです。 これはまだWaitlistであり、今後公

                    ChatGPT Pluginって何ができるの? - Qiita
                  • GoogleとMicrosoft AI技術と検索 まとめ (2023/02) - SEMリサーチ

                    2023年2月7日のMicrosoft発表イベント、および同8日のGoogle発表イベントの内容をまとめています。いずれも検索エンジンに搭載されるAIサービスに関する新プロダクトが発表されました。 このページは随時更新しています。 Microsoft、AIを搭載した新しいBingと Edgeブラウザを発表 Microsoftイベントの発表内容(日本時間 2023年2月8日午前3時〜) 従来の検索サービスは複雑な質問の回答に適していない 従来の検索結果画面とAIチャットウインドウ GPT-4相当の技術を搭載 ChatGPTよりも自然で意図にあった回答をするデモを披露 違法行為を促進しないための安全システム 新しいBingのデモ画面 AIを搭載した新しいBingの概要(Microsoft公式発表資料より) Bing Webmaster Guidelines 会話型検索に関する記述 Google

                      GoogleとMicrosoft AI技術と検索 まとめ (2023/02) - SEMリサーチ
                    • Udemy初夏のビッグセール! 最新トレンドのChatGPTから定番トピックまで、おすすめ講座を紹介 - はてなニュース

                      文章生成AIや画像生成AIが2022年に登場すると、たちまち世界中で話題が沸騰しました。中でもChatGPTは、実際に記事を書かせる出版社が現れる、人類社会への危機だとして使用禁止を訴える人々が出るなど、さまざまな熱狂と混乱を引き起こしています。 その技術は非常に便利で有効なものであり、今後急速に広がっていくことは間違いありません。ならば、AIについて学び、積極的に利用し、共存するための知識を身につける私たちの姿勢こそが、これからの時代に必要なはずです。 オンライン学習プラットフォーム「Udemy」には、既にそうした新しい技術やサービスに関するノウハウが詰まった各種講座がそろっています。最新のAIで何ができるのか、今すぐその手で実際に学び始めましょう。 Udemyでは、2023年5月16日(火)~2023年5月24日(水)の間、初夏のビッグセールを開催します! セールの対象となる講座は1,

                        Udemy初夏のビッグセール! 最新トレンドのChatGPTから定番トピックまで、おすすめ講座を紹介 - はてなニュース
                      • 生成AI技術が辿った濃い一ヶ月間

                        Stable Diffusionがオープンソースで公開されてちょうど1ヶ月が立ちました。OpenAIがDall-E2をリリースしたのが4月。こういう異次元なリソースを使ってモデルを作れるのはごく限られたプレーヤーだけと思い込んでいたものが、若干十数人のチームがMidjourneyをリリースしたのが7月。一連の騒ぎがここ半年程度の出来事で、1ヶ月前に深津さんも予見していた「世界変革」が目の前で怒涛の勢いで進行しています。 このブログも書いた瞬間に古くなるだと思うけど、この文化的特異点とも言える1ヶ月に起こったことを振り返ってみたいと思います。それにしても手書き文字の生成に感動していた2015年から比べるとずいぶん遠いところまで来ましたね。DataRobotでも「AIの民主化」を掲げて様々な企業のAI活用を推進していたけれど、今起こっている変化を見ているとそのスピード感に愕然とします。 少し宣

                          生成AI技術が辿った濃い一ヶ月間
                        • チャット形式でプログラミングが可能なローカルで動作するオープンソースなAIツール「Open Interpreter」を使ってみた

                          OpenAIが開発したプラグイン「Code Interpreter」を使用すると、ChatGPTにプログラミングのコードを生成してもらうことが可能ですが、インターネットに接続できないのに加え、使用できるパッケージやアップロードの容量、実行時間などに制限があります。「Open Interpreter」はローカルで動作することでそうした制限を突破し、柔軟にさまざまなプログラムを生成・実行してくれるオープンソースなAIツールとのことなので、実際に使って試してみました。 KillianLucas/open-interpreter: OpenAI's Code Interpreter in your terminal, running locally https://github.com/KillianLucas/open-interpreter/blob/main/docs/README_JA.m

                            チャット形式でプログラミングが可能なローカルで動作するオープンソースなAIツール「Open Interpreter」を使ってみた
                          • ChatGPT「Code Interpreter」とは?何ができる?データ分析能力が飛躍的向上のワケ

                            Code Interpreterとは? 何ができる? 年平均35%以上で成長し、2030年には1,093億ドルに達すると予想される生成AI市場。ChatGPTを展開するOpenAIが主導権を握っていると思われるが、Bardを擁するグーグルのほか、AlphaGoの技術を活用したチャットボットGeminiを開発するディープマインド、ChatGPTよりも強い記憶力を売りとするClaude2をリリースしたAnthropicなど、競合がひしめきあい、競争が激しい市場となっている。 生成AIトレンドの火付け役となったOpenAIは優位性を維持するために、ChatGPTのプラグインを拡充するなどさまざまな施策を展開中だ。ChatGPTにおける直近のアップデートで特に注目されているのが「Code Interpreter」のリリースだろう。 Code Interpreterの存在が明らかにされたのは3月23

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                            • チャット機能を搭載した新しいBingが使えるようになったので早速試してみた|IT navi

                              2023年2月8日未明にMicrosoftからチャット機能を搭載した検索エンジンの新しいBingが発表されました。すぐにBingのサイトからウェイティングリストに登録したところ、翌日(2月9日)、招待メールが届き、新しいサービスを利用できるようになりました。 1.新しいBingの機能や仕組みについての質問 最初は、こんな感じに始まります。 Bingのチャットモード画面 Bingが回答するのに検索が必要と判断した場合は、「'〇〇(検索ワード)'を検索しています」と表示されます。 回答の下に「詳細情報」として参照先のリンクが表示され、対応する箇所に脚注番号が表示されます。 回答中の点線の引かれた文章をクリックすると、対応する参照先のサイトが開きます。 さらに、今日の天気を聞いた場合は、(今回は表示させていませんが、)現在地の天気予報の情報が表示されます。 また、次のユーザーの質問候補も回答の下

                                チャット機能を搭載した新しいBingが使えるようになったので早速試してみた|IT navi
                              • PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇

                                PublickeyのIT業界予想2024。ハイパースケーラーの優位性高まる、AzureはAWSに追いつくか? ITエンジニアの給与レベル上昇 新年明けましておめでとうございます。今年、Pubickeyは15周年を迎えます。長きにわたってこの小さなメディアを続けられているのも読者の皆様のおかげです。今年もPublickeyをどうぞよろしくおねがいします。 さて、2024年最初の記事では今年のIT業界、特にPublickeyが主な守備範囲としているエンタープライズ系のIT業界について、期待を込めた予想をしてみたいと思います。 続くモノやサービスの値上げ、生成AIの爆発的普及など まずは予想の前提となる、世の中全般に関する現状認識について書いておこうと思います。 1年前を振り返ってみると、ロシアによるウクライナ侵攻や長引く新型コロナウイルスの感染拡大の影響などの複合的な要因で、石油や天然ガスを始

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                                • SaaSがオワコン化した2023年

                                  過去最速のスピードでユーザーも売上も獲得したChatGPTは、SaaSのGTM通念を根本から覆した。当ニュースレター含め、業界の老害たちは「いやいやProduct Led Growthとかカッコイイけどね、結局はエンタープライズをやるなら営業組織を作らな…えええFortune 500企業の9割がもうChatGPT使ってるの⁉︎」と泡を食うこととなった。 そんなChatGPTにもハプニングがあった。製造元OpenAIが11月に前代未聞のお家騒動を引き起こし、コーポレートガバナンス的アキレス腱を露呈した。キッシンジャー元米国国務長官も、11月末大往生する直前までAIが孕む地政的リスクを懸念していたが、技術の製品化スピードに、それ以外の側面が追いついていないことは明々白々である。EUはいち早くAIを規制する包括的法案を可決したが、その保守的すぎる姿勢は、引き続きシリコンバレーにおいて嘲笑の的とな

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                                  • 「Operaは変わり果てたのでもう使うな」と有識者が語る

                                    ノルウェー発のウェブブラウザのOperaは、「Opera最強伝説」で知られるなど、ニッチながら根強い人気に支持されているブラウザです。テクノロジージャーナリストのコービン・ダベンポート氏が、「素晴らしいウェブブラウザだったが見る影もなくなった」としてOperaや派生ブラウザのOpera GXを使うのをやめることを宣言し、その理由をブログを説明しました。 Stop using Opera Browser and Opera GX https://www.spacebar.news/stop-using-opera-browser/ ◆これまでのOperaの足取り Operaは1995年にリリースされたウェブブラウザで、当初は有料ソフトウェアだったということもあり、当時主流だったInternet ExplorerやNetscape Navigatorに比べてユーザーは少なく、全盛期でさえニッチ

                                      「Operaは変わり果てたのでもう使うな」と有識者が語る
                                    • GPTで「できること」を増やすための3つのアプローチを非エンジニア向けにまとめてみた 〜プラグインとAPIとファインチューニング|遠藤太一郎

                                      GPTで「できること」を増やすための3つのアプローチを非エンジニア向けにまとめてみた 〜プラグインとAPIとファインチューニング 最近、とにかく話題が尽きないChatGPTやLLM(大規模言語モデル)。 毎日のように“できること”の情報がどんどんと更新されているので、追いかけるだけで精一杯!という方も多いのではないでしょうか。かくいう自分も相当インプットしているつもりですが、いまだに全容を掴みきれていません。 そこで今回は、自分自身の整理も兼ねながら、ChatGPTでプロンプト開発をする際の全体像をまとめてみました。 ※プロンプト:GPT等のLLMに対する入力文ないしはコマンドのこと チャット上でのプロンプトエンジニアリングはもちろん、pluginやAPI、LangChain、プロンプトの評価、さらにはファインチューニングまでテーマを広げてまとめています。 エンジニアにとどまらず、Chat

                                        GPTで「できること」を増やすための3つのアプローチを非エンジニア向けにまとめてみた 〜プラグインとAPIとファインチューニング|遠藤太一郎
                                      • 財務分析・株価予測・稟議書作成… AIプロフェッショナル組織のリーダーが語る、生成AI活用法

                                        ChatGPTは株価予測ができる 森正弥氏:こんな使い方もありますみたいなところで、大企業でもいろいろ進んでいるのは財務分析で、「財務データを入れて分析して」と言うと……ちょっと(スライドの)真ん中の文字が小さくて見えにくいですが、一般的な財務分析をしてくれます。 ちょっとインパクトがあったのが、ChatGPTは株価予測ができるという話ですね。これは普通にAIやマシンラーニングをやられている方からすると、「おいおい、それは言い過ぎだろう」と思ったりするわけですが、この論文の中身を読んだり、あるいは株価予測を業務としてやっている方からすると「まぁ、そうだよね」と思うところがある。 それは何かというと、株価予測だけじゃなくて金利の予測とか、そのマーケットの予測とか、あるいは原材料の価格予測でも共通の話です。基本的に今のデータからマシンラーニングの予測モデルを作って予測していきます。過去データか

                                          財務分析・株価予測・稟議書作成… AIプロフェッショナル組織のリーダーが語る、生成AI活用法
                                        • なぜChatGPTの情報を熱心に集めているのに使えないのか プロンプト知識が少なくても、AIを有効活用している人の特徴

                                          一般社団法人ウェブ解析士協会のスピンアウトの研究会「Flashセミナー研究会」。マーケティングを中心に、ビジネスパーソンや経営者に今必要なスキルを紹介する同会のセミナーに、Tiktokアカウントが開設から半年でAIジャンル最大のフォロワー数に成長した「日本ChatGPT研究所ノーベル」を運営する徳永勝里氏が登壇。ChatGPTのビジネス活用に関する情報が少ない理由や、ChatGPTを活用するための3つのポイントなどが語られました。 ChatGPTのビジネス活用に関する情報が少ない理由 徳永勝里氏:徳永勝里と申します。お願いします。今日はちょっと内容が多いので、最初のほうは足早にいかせてもらいます。 まず、ChatGPT、毎日めちゃくちゃ聞くと思うんですよ。ChatGPTの話を聞かない日はたぶんないと思うんですが、そのわりには使われていないですよね。 アメリカの調査によると、ChatGPTの

                                            なぜChatGPTの情報を熱心に集めているのに使えないのか プロンプト知識が少なくても、AIを有効活用している人の特徴
                                          • ChatGPTを中国人はこう使う。月15万円稼ぐAI副業、仕事丸投げほか日本でやれば勝ち組になれる「生成AI」活用術=牧野武文 | マネーボイス

                                            世界に衝撃を与えた生成AI『ChatGPT』 みなさん、こんにちは!ITジャーナリストの牧野武文です。今回は、特別号として、中国の生成AIの現状と、中国の人たちがどのような使い方をしているかをご紹介します。 『ChatGPT』が大きな話題になっています。さらに、画像を生成してくれる『MidJourney』『StableDiffision』なども話題になっています。また、NHKのニュースでもAIがニュースを読み上げるということが始まっています。 このように、文章・画像・音声を生成してくれるAIが「生成AI(Generative AI)」です。 中国でも、テキストを生成してくれる生成AI『ChatGPT』は大きな話題になっているだけでなく、主要テック企業は大きなショックを受けました。なぜなら、このようなテキスト生成AIは、背後に大規模言語モデル(Large Language Model)があり

                                              ChatGPTを中国人はこう使う。月15万円稼ぐAI副業、仕事丸投げほか日本でやれば勝ち組になれる「生成AI」活用術=牧野武文 | マネーボイス
                                            • Kaggleランカーの7人に聞いた、2021年面白かったコンペ7選と論文7選 | 宙畑

                                              7名のKagglerの方にアンケートにご協力いただき、2021年に面白かったコンペと論文を教えていただきましたのでその結果を紹介します。 2022年8月31日以降、Tellus OSでのデータの閲覧方法など使い方が一部変更になっております。新しいTellus OSの基本操作は以下のリンクをご参照ください。 https://www.tellusxdp.com/ja/howtouse/tellus_os/start_tellus_os.html 2021年も数多くのデータ解析コンペが開催され、興味深い論文が多く発表されました。 毎年Kaggle等のデータサイエンスコンペティションに取り組んでおられる人達にアンケートを実施し、その年の記事をまとめてきました。 そして本年も7名のKagglerの方にアンケートにご協力いただき、2021年に面白かったコンペと論文を教えていただきましたのでその結果を紹

                                                Kaggleランカーの7人に聞いた、2021年面白かったコンペ7選と論文7選 | 宙畑
                                              • Googleが「ChatGPT」を凌駕する最強AI「LaMDA」の封印を解く | AppBank

                                                OpenAIが公開したチャットAI「ChatGPT」はあらゆる業界に衝撃を与えましたが、中でも強い危機感を抱いているのがGoogleです。 米メディア「The New York Times」の報道によると、Googleは「ChatGPT」のリリースに対し、Googleの経営陣は「コード・レッド」を宣言したとのこと。同社は現在、この「ChatGPT」に直接対抗できるサービスの開発に全力を注いでいるようです。 *Category:テクノロジー Technology *Source:The New York Times ,CNBC ,Android Police » 関連:10万円超え案件だらけ「ChatGPT」「DALL·E 2」などのAIを使ってだれでも稼げる「Fiverr」がバブル状態! Googleが本気開発するChatGPT対抗チャットボット「Apprentice Bard」 Goog

                                                  Googleが「ChatGPT」を凌駕する最強AI「LaMDA」の封印を解く | AppBank
                                                • AI時代に一人勝ち。NVIDIAの「CUDA」がIntelやAppleを蹴散らし業界の“実質的なスタンダード”になった背景を中島聡が徹底解説 - まぐまぐニュース!

                                                  空前のAIブームの中にあって、その開発の現場で「一人勝ち」とも言うべき圧倒的なシェアを誇っているNvidia(エヌビディア)のGPU向け開発環境「CUDA」。IntelやAppleといったライバルたちを尻目に、いかにしてCUDAはトップに登り詰めたのでしょうか。今回のメルマガ『週刊 Life is beautiful』では世界的エンジニアとして知られる中島聡さんが、CUDA誕生の経緯から業界の「事実上の標準」となるまでを詳しく解説。さらにMicrosoftが5月20日に発表した「Copilot+PC」に関して、中島さんが注目したポイントを記しています。 ※本記事のタイトル・見出しはMAG2NEWS編集部によるものです/原題:NvidiaのCUDAが今の地位を築いた経緯 プロフィール:中島聡(なかじま・さとし) ブロガー/起業家/ソフトウェア・エンジニア、工学修士(早稲田大学)/MBA(ワシ

                                                    AI時代に一人勝ち。NVIDIAの「CUDA」がIntelやAppleを蹴散らし業界の“実質的なスタンダード”になった背景を中島聡が徹底解説 - まぐまぐニュース!
                                                  • いよいよ「グーグル1強」が終わる? ユーザー爆増中のChatGPTがもたらすインパクト

                                                    いよいよ「グーグル1強」が終わる? ユーザー爆増中のChatGPTがもたらすインパクト:古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」(1/4 ページ) ChatGPTと呼ばれる高度な人工知能技術によって、ビジネス界に革命が起こる可能性がある。ChatGPTは、AIでありながら人間のようなテキストを生成し、膨大なデータに基づいて洞察や予測を提供するツールだ。 近年、ChatGPTは、カスタマーサービスやマーケティング、金融、ヘルスケアなど、さまざまな業界にすでに浸透している。今後、さらに進化・高度化し、ビジネスシーンに与えるインパクトは大きくなるだろう。 本記事では、ChatGPTがどのようにビジネス環境を変えつつあるのか、またこの技術によってもたらされるメリットと潜在的な課題を探っていきたい。 ――一見すると何の変哲もない記事の導入文に見えなくもないが、実はここまでの文章は今話題のAIツールであ

                                                      いよいよ「グーグル1強」が終わる? ユーザー爆増中のChatGPTがもたらすインパクト
                                                    • アドビ社員たちは画像生成AI機能が自社ビジネスを破壊すると本気で悩んでいる。デザイナーが減ると…

                                                      アドビはジェネレーティブAIをめぐる熾烈な競争の最前線に飛び込んだことで、自らを非常に難しい立場に追い込んだ。 グラフィックデザイナーは同社の主要な顧客であり、彼ら彼女らに強力なツールを提供することでグラフィックデザインひいてはクリエイティブ業界全体の生産性向上に寄与してきた。 しかし、ジェネレーティブAIを組み込んだアドビのツールはあまりに強力になりすぎ、いまや主要な顧客から仕事を奪いかねないところまで来てしまった。 米金融大手ゴールドマン・サックス(Goldman Sachs)の最新の試算によれば、ジェネレーティブAIの進化と普及によって、世界全体でフルタイムの仕事(日本の正社員職に相当)3億人分が失われる可能性があり、うちアート・デザイン業界がその4分の1を占めるという。 アドビの広報担当にコメントを求めたが、返答はなかった。 存亡の危機 アドビの社内Slackチャンネルには他にも、

                                                        アドビ社員たちは画像生成AI機能が自社ビジネスを破壊すると本気で悩んでいる。デザイナーが減ると…
                                                      • ChatGPT等のAI技術の発展と弁護士実務への影響|弁護士 松尾剛行

                                                        このNOTEが書籍になりました!! 0 自己紹介と本稿の位置づけ はじめまして、弁護士の松尾剛行です。桃尾・松尾・難波法律事務所という企業法務事務所でパートナーを務める弁護士(第一東京弁護士会)・NY弁護士です。法学博士で慶應義塾大学の特任准教授でもあります。リーガルテック、即ち法律実務において利活用されるAIをはじめとするテクノロジーを自ら利活用すると共に、2022年にはリーガルテック関係の協会である、AI・契約レビューテクノロジー協会代表理事に就任しました。 事務所公式サイト:https://www.mmn-law.gr.jp/lawyers/detail.html?id=24 Twitter:https://twitter.com/Matsuo1984 Researchmap :https://researchmap.jp/tm1984 ChatGPTに関するプロフィール: http

                                                          ChatGPT等のAI技術の発展と弁護士実務への影響|弁護士 松尾剛行
                                                        • 【GPT Store神ランキングTOP17】世界一ChatGPTを巧みに操るOpenAI本家のGPTsの使い方 | WEEL

                                                          【速報&朗報】GPT Storeが遂に公開 待ちに待ったGPT Storeが遂に公開されました!🔥 公式発表によると、GPT公開からのたった2ヶ月で300万以上のGPTsが作成されているとのこと。 注目ポイント👀 ・毎週Open AIからの注目GPTsが特集される… pic.twitter.com/94WCTnwDiJ — 木内翔大@SHIFT AI代表「日本をAI先進国に」𝕏 (@shota7180) January 10, 2024 ChatGPTには「GPTs」という機能があり、ユーザーがChatGPTを自由にカスタムできます。 さらにGPT StoreではGPTsが公開され、将来的には収益化も可能になる予定です。 AIを使って稼げる時代が、目の前まで来ていますね。 今回は、そんなGPT Storeの中でOpenAI社が開発した公式のGPTsをご紹介します。 生活に役立つ便利な

                                                          • ChatGPTをリアルの端末に接続してタスクを実行させる試みが進行中、「10年後には大量の中産階級の仕事が自動化されるだろう」と嘆くネットユーザーも

                                                            OpenAIが開発したAI言語モデル「ChatGPT」は、非常に高精度な会話を人間と交わすことができると話題を呼び、テスト版の公開から1週間も経たないうちにユーザー数が100万人を突破しました。そんなChatGPTはプログラムのコードを書くなどのタスクもこなせることがわかっており、新たに「ChatGPTが現実の端末にアクセスすることを許可し、タスクを実行させる」というプロジェクトがGitHubで立ち上げられました。 GitHub - greshake/Alice: Giving ChatGPT access to a real terminal https://github.com/greshake/Alice Tell HN: Giving ChatGPT access to a real terminal | Hacker News https://news.ycombinator.c

                                                              ChatGPTをリアルの端末に接続してタスクを実行させる試みが進行中、「10年後には大量の中産階級の仕事が自動化されるだろう」と嘆くネットユーザーも
                                                            • Googleの会話AI『Bard』が広告で誤情報を回答。親会社Alphabetの株価急落 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                              ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日本版, Autoblog日本版, Forbes JAPAN他 Googleが日本時間2月7日未明に発表した実験的会話型AIサービス「Bard」ですが、これを紹介するTwitter広告の中にさっそく誤情報が含まれているのが見つかり、親会社Alphabetの株価が下落する展開になっています。 Bard発表イベントの少し前に出された広告の添付画像では「ジェイムズ・ウェッブ宇宙望遠鏡による新発見のなかで、9歳の子どもに教えるのに良いものはなにか」という問いに対し、Bardが3つの回答案を提示しています。しかし、提示された3つめの回答である「JWSTは太陽系外の惑星を初めて撮影した」というのは不正確な情報でした。 NASAのウェブサイトでは、初めての太陽系外惑星の画像は、2004

                                                                Googleの会話AI『Bard』が広告で誤情報を回答。親会社Alphabetの株価急落 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                              • 月間はてなブックマーク数ランキング(2023年12月) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                                はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2023年12月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 ASCII.jp:これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開 2位 中途入社や部署異動で来た新メンバーを活躍しづらくするアンチパターン #新人プログラマ応援 - Qiita 3位 TVAL now(ティーバルナウ) - テレビ番組リアルタイム視聴率 4位 新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検 | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン 5位 本当に効く!アンガーマネジメント! 6位 この本がスゴい!2023: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる 7位 「勉強ができない教育ママ」が子供の教育を誤りたくないならぜひ「ガクサン」というマンガを読んでみてほしい -

                                                                  月間はてなブックマーク数ランキング(2023年12月) - はてなブックマーク開発ブログ
                                                                • エシカルデータの潮流

                                                                  世界を変える生成AIを攻略し、便利な生活とさらなる成果を手に入れよ! エンジニアでもない、理系でもないビジネスパーソンに捧ぐ、最高の相棒"ChatGPT"との付き合い方… https://amzn.to/3pOtfvJ本記事は上記の「ChatGPT攻略」に収録されている怪文書コラムのフルバージョンです。いろいろとFワード入りの実例とか、実在の企業を取り扱っていたら、編集段階でバッサリとカットされてしまいました。 角川ってお堅いのね、こっちじゃ全然アリよ。 なので、フル版をここに掲載しておきます。面白かったら買ってね。 追記、この話を大学で講演してきました エシカルデータの潮流このコラムでは、機械学習AIの分野で近い将来に生まれるであろう、エシカルデータという発想・ムーブメントについて、いま現在起こっている出来事をもとに予想したものです。ちなみにエシカルデータは私の造語なので、検索しても出て

                                                                    エシカルデータの潮流
                                                                  • 【ChatGPT】ついにプラグインが開放され更に色々できるようになった - Qiita

                                                                    ついにChatGPTのプラグイン(Beta)が開放され、waitlistを待たずとも使えるようになりました。 ChatGPT plugins とは ChatGPTのユーザーインターフェース上で第三者のアプリケーションを使用可能にする機能です。 ChatGPTにプラグインを追加することで、以下のような機能を拡張することが可能です。 リアルタイム情報の取得(スポーツスコア、株価、最新のニュースなど) プライベートな知識ベースからの情報の抽出(社内文書や個人的なメモなど) チャットを通じたアクションの代行(航空券の予約や食品の注文など) 今まではwaitlistへ登録して順次Betaが使えるようになっていたのですが、それが ChatGPT Plus(有料) であれば、今すぐに使えるようになりました。 5月12日から一週間かけて全ユーザーに解放されるそうです。 これにより、ChatGPTがさらに便

                                                                      【ChatGPT】ついにプラグインが開放され更に色々できるようになった - Qiita
                                                                    • グーグル、AIチャットボット「Bard」のトレーニングを全社員に指示。テスト指示書の全文を公開

                                                                      グーグル(Google)は人工知能(AI)を搭載したチャットボット「Bard」に対して1週間の「ドッグフーディング」と呼ばれる社内テストを実施しており、この取り組みに参加する際の留意点を従業員に共有している。 グーグルのサンダー・ピチャイ(Sundar Pichai)CEOは2023年2月15日、この会話型チャットボットが提供する回答を改善するため、勤務中に2〜4時間の労力を割くよう全社員に依頼した。グーグルは今、チャットボット「ChatGPT」を開発したOpenAIへの投資で賞賛を集めるマイクロソフト(Microsoft)に対して劣勢に立たされている。 グーグルはテスト手順の指示書の中で、AIチャットボットは基本的に大量のデータを分析することによって、さまざまな話題に対して適切に人間のような反応を返せるようになるが、「実例」による学習が最も効果的だと説明している。 指示書では、グーグルの

                                                                        グーグル、AIチャットボット「Bard」のトレーニングを全社員に指示。テスト指示書の全文を公開
                                                                      • DeepMind・OpenAI・Anthropicの設立の経緯について、AIのリスクを最も恐れていた人々は自分たちがトップになるべきだと決心し構築するまで

                                                                        AlphaGoやAlphaZeroを開発したDeepMind、GPT-4やChatGPTなどを開発したOpenAI、チャットボットAIのClaudeを開発するAnthropicという3つのAI組織がどういう経緯で設立したのかについて、The New York Timesがまとめています。 How Elon Musk and Larry Page’s AI Debate Led to OpenAI and an Industry Boom - The New York Times https://www.nytimes.com/2023/12/03/technology/ai-openai-musk-page-altman.html ・目次 ◆イーロン・マスクとラリー・ペイジの議論 ◆DeepMindの誕生 ◆DeepMindがGoogleに買収されるまで ◆OpenAIの設立とマスク氏の離

                                                                          DeepMind・OpenAI・Anthropicの設立の経緯について、AIのリスクを最も恐れていた人々は自分たちがトップになるべきだと決心し構築するまで
                                                                        • グーグルのAI検索「SGE」はネットの体験を変え、収益モデルも変えるかもしれない

                                                                          それこそまさに、Googleが年次開発者会議「Google I/O」でこの5月に披露したことだった。2023年のテーマは人工知能(AI)で、2時間に及んだ基調講演では、この用語が140回以上言及された。Googleが発表したAIプロダクトは、実際に一般向けとして公開される予定で、今後を憂慮する同社にとっては、競争の激化に対応した180度の方向転換となる。 2022年11月、OpenAIが「ChatGPT」を公開し、ほとんど万人から称賛された。新しい応答形式で、どのような質問にも答えるように思える生成AIエンジンを、にわかに誰もが利用できるようになった。これを実現しているのが大規模言語モデル(LLM)であり、LLMは本質的に「大幅に強化されたオートコンプリート」のようなものとして機能する。大量のテキストデータを用いて、次に続く最適な単語を見つけるのである。 ChatGPTは、その性能と手軽さ

                                                                            グーグルのAI検索「SGE」はネットの体験を変え、収益モデルも変えるかもしれない
                                                                          • 第五のUI - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing

                                                                            Izumo Ooyashiro, Izumo, Japan 1.4/50 Summilux ASPH, LEICA M (Typ 240) 気がついたら年末。半年もブログ更新ができていない*1。その上、最近、色々な場で人に色々聞かれるたびに思うことが随分と多い。澱(おり)のようにためておくのもどうかと思われ、色々書き出すモメンタムになればと少し書けたらと思う。 - 毎週何回か登壇、取材が続いているが、このところ、繰り返し聞かれることがいくつかある。 LLMによって仕事はなくなるんですか? 今後AIでどんな仕事がなくなるんでしょうか? OpenAI & Microsoft、Google/DeepMindのglobal big playersがガンガンとやる中、日本はなにかやれることはあるんですか Pivotなどで言われていた物魂電才について教えてください。 今後の学校教育はどうあるべきですか

                                                                              第五のUI - ニューロサイエンスとマーケティングの間 - Between Neuroscience and Marketing
                                                                            • BuzzFeed News閉鎖、その「元凶」となった要素はなんだったのか | DIGIDAY[日本版]

                                                                              BuzzFeedが報道部門のBuzzFeed Newsを閉鎖する。社内向けのメールで、CEOのペレッティ氏はこう述べている。「ソーシャルメディアのオーディエンスを主な読者として想定していたにもかかわらず、無料のニュースサイトを運営するのに必要な支援がプラットフォーマーから十分に得られなかった」。 BuzzFeed(バズフィード)が報道部門の「BuzzFeed News(バズフィードニュース)」を閉鎖する。同社の創業者で最高経営責任者(CEO)のジョナ・ペレッティ氏が4月20日に配信した従業員向けのメールによると、ソーシャルファーストで運営してきたこのニュースサイトへの「過剰な投資」により、閉鎖を余儀なくされたという。 この社内向けのメールで、ペレッティ氏はこう述べている。「ソーシャルメディアのオーディエンスを主な読者として想定していたにもかかわらず、無料のニュースサイトを運営するのに必要な

                                                                                BuzzFeed News閉鎖、その「元凶」となった要素はなんだったのか | DIGIDAY[日本版]
                                                                              • 「ロシアのGoogle」とも呼ばれるYandexが1000億ものパラメーターを持つ言語モデル「YaLM 100B」をオープンソースで公開

                                                                                検索エンジンや配車サービスなど幅広い事業を手がけて「ロシアのGoogle」とも呼ばれるロシア最大のインターネット企業・Yandexが、1000億ものパラメーターを持つ大規模言語モデル「YaLM 100B」をオープンソースで公開しました。Yandexは「YaLM 100B」について、商用利用可能なオープンソースの言語モデルとして史上最大のものだと主張しています。 Yandex Publishes YaLM 100B. It’s the Largest GPT-Like Neural Network in Open Source | by Mikhail Khrushchev | Yandex | Jun, 2022 | Medium https://medium.com/yandex/yandex-publishes-yalm-100b-its-the-largest-gpt-like-ne

                                                                                  「ロシアのGoogle」とも呼ばれるYandexが1000億ものパラメーターを持つ言語モデル「YaLM 100B」をオープンソースで公開
                                                                                • 「声で指示するだけで指示したとおりのプログラムが生成・実行される」ツールをAmiVoiceとOpen Interpreterでサクッと自作してみた

                                                                                  プログラミングを行う事でさまざまな作業をコンピューターに任せることが可能ですが、プログラムの作成はなかなか面倒くさいものです。今回はそうした面倒な作業をAIに任せるべく、音声認識エンジンの「AmiVoice」とプログラムの自動作成・実行支援ツールの「Open Interpreter」を使用して「声で指示するだけで指示したとおりのプログラムが生成・実行される」というツールを作成してみました。 AI音声認識のAPI・SDKなら-AmiVoice Cloud Platform(アミボイス) https://acp.amivoice.com/ AmiVoice API 利用申し込み https://acp.amivoice.com/amivoice_api/regist/ open-interpreter/docs/README_JA.md at main · KillianLucas/open-

                                                                                    「声で指示するだけで指示したとおりのプログラムが生成・実行される」ツールをAmiVoiceとOpen Interpreterでサクッと自作してみた