【小樽】小樽市北西部のオタモイ遊園地跡の再開発を計画していた小樽商工会議所や小樽観光協会などでつくる一般社団法人「オタモイ開発協議会」は12日、計画を事実上凍結する方針を固めた。15億円以上と見込まれる事業費の確保は困難と判断したため。...

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宅地や商業施設の開発が制限される「市街化調整区域」に動物園を無許可で開設したとして、札幌市南区の「ノースサファリサッポロ」の運営会社に対し、市が都市計画法に基づく施設の除却命令を出す方針を固めた。飼育施設や事務所など全ての建物が対象で、市によると、動物園への除却命令は全国初とみられ、事実上の閉園命令となる。 【図】一目でわかる…「ノースサファリサッポロ」はここにある 園は市中心部から南西約20キロの山間部に位置し、2005年7月にオープン。ライオンやトラ、ツキノワグマなど150種ほどの動物を飼育・展示し、宿泊施設もある。来園者が気軽に動物と触れ合えるとして人気を集め、おりの中でトラに餌やりをする企画などから、テレビのバラエティー番組や旅行情報誌では「日本一危険な動物園」と紹介されることも多い。 市によると、園の敷地は全て市街化調整区域内にあるため、飼育施設などの建設には事前許可が必要となっ
『ウミガメを砕く』(久栖博季 著)新潮社 北海道を舞台にした小説は多くあるが、久栖博季さんのはじめての著書となる『ウミガメを砕く』はまったく新しい読み味を残す作品だ。現代の北海道の内側から紡がれる物語には、アイヌや少数民族をルーツに持つ者たちのアイデンティティの揺らぎが浮かび上がる。久栖さんは北海道に生まれ、現在も道東に住んで執筆をしている。 「ただ、北海道にずっと住んでいたらこういう小説を書くことはなかったんじゃないかな。大学のときに北海道を出たことが私の中で大きかったんです。北海道を外側から見ることで、『この土地はどういう場所なのだろう』という問いが生まれました。私の先祖はおそらく入植した和人で、移民の末裔であるという意識は以前から持っていました。私が出会った青森の人たちはとても自然に自分たちの土地を故郷と認識していて、そのことがすごく不思議に思えたんです。私は彼らと同じように、素直に
北海道・おたる水族館のバンドウイルカ「メリー」が、18日夕方に出産しました。 赤ちゃんイルカは元気で、メリーが授乳する姿も確認されています。 無事に出産を迎えたのは、推定20歳・バンドウイルカのメス「メリー」です。 おたる水族館によりますと、「メリー」は18日午後5時に無事出産し、19日朝に授乳も確認できたということです。 赤ちゃんイルカは体長およそ95センチのメスで、メリーに寄り添って一緒に泳ぐなどしていて、メリーも積極的に子育てをしているということです。 「メリー」は2023年11月に妊娠が判明し、水族館では授乳トレーニングのため、今月初めからイルカショーを休止して、出産の準備をしていました。
江別市によると4年前には89人だったパキスタン人が今年4月には208人まで増えているんです! パキスタン人「住みやすい町です」「美しい」「自然がきれい」 パキスタン・イスラム共和国。首都はイスラマバード。人口2億4149万人。イスラム教が国教です。 そしてパキスタンからおよそ5900キロ離れた江別市! パキスタン人が経営する会社「ファルークエンタプライゼス」。ここでは中古車の輸出や解体を行っています。この日は買取業者が来て、購入した中古車をチェックしていました。 買取業者「この車はアフガニスタンに輸出予定です。日本車はとても品質がいいから買います」 代表取締役のマナワル・ファルークさんです。 30年以上にわたり、日本の中古車の輸出の仕事に携わっていて以前は埼玉にいましたが5年ほど前から海外で壊れても直しやすい古い中古車を求めて江別市に移ってきました。 マナワル・ファルークさん「北海道にある
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2015年6月17日 小樽はレトロな佇まいが残るエキゾチックな街だ。映画の舞台にもなり、海外でも人気が高い。毎年冬に開催される「小樽雪あかりの路」は、見るだけではなく、参加できるイベントとして韓国や中国の学生からも注目されている。 <今回のポイント> 1:参加型のイベントだからこその感動が見つかる 2:外国人ボランティアの受け入れを進め交流を図る 3:一人の韓国人女性の共感がムーブメントとなった 「小樽雪あかりの路」は2015年で第17回目となるイベントだ。今や「さっぽろ雪まつり」と肩を並べる冬の北海道を代表する風物詩となっている。 期間中延べ12万本もの素朴なキャンドルの灯りが小樽の夜を照らし出す。小樽と言えば運河が有名だが、水面に数百もの浮き玉キャンドルが浮かび、幻想的な天の川に。そして、そのほとりには毎年オリジナリティーあふれるオブジェが並ぶ。この他、街中に幻想的な灯りスポットが登場
レオナルド・ダ・ヴィンチやミケランジェロなど、世界的にも有名な芸術家を数多く生んでいるイタリア。美術館も多く、素敵な街並みに一度は訪れてみたいという方も多いことでしょう。そのようななか、17歳でイタリア・トスカーナ州にあるフィレンツェに留学し、「極貧の画学生時代に食べたピッツァの味が、今でも忘れられない」と語るのは、漫画家・文筆家・画家として活躍するヤマザキマリさん。マリさんいわく「イタリア料理は基本的に庶民の食文化として育まれてきたもの」だそうで――。 私の貧乏メシ 今から25年ほど前に遡るが、フィレンツェで産んだ子供を連れて日本へ戻ってきた直後からしばらく、札幌のローカルテレビ局のワイド番組でイタリア料理のコーナーを担当していたことがある。 当時はまだ漫画だけで生計をたてていくのが難しく、幼い子供を育てることを踏まえると仕事をあれこれ選り好んでいる場合ではなかった。 学生時代のチリ紙交
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