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2021年8月11日のブックマーク (2件)

  • 記者を「殺す」もの - 集英社新書プラス

    地方局の報道記者ながら、「あの人の番組なら、全国ネットされたらぜひ観てみたい」と広く期待を担っているテレビドキュメンタリストがいます。昨年2月「座・高円寺ドキュメンタリーフェスティバル」でその作品『教育と愛国』が上映され、大きな反響を呼んだ毎日放送の斉加尚代ディレクターです。 同局で制作された『沖縄 さまよう木霊』(2017)、『教育と愛国』(2017)、『バッシング』(2018)はいずれもそのクオリティと志の高さを表しています。 さまざまなフェイクやデマについて、直接当事者にあてた取材でその虚実をあぶりだす手法は注目を浴び、その作品群はギャラクシー大賞を受賞し、番組の書籍化がなされるなど、高い評価を得ています。 連載ではその代表作、『バッシング』について取材の過程を綴りながら、この社会にフェイクやデマ、ヘイトがはびこる背景と記者が活動する中でSNSなどによって攻撃を受ける現状に迫ってい

    記者を「殺す」もの - 集英社新書プラス
    seven_cz
    seven_cz 2021/08/11
    松本創『地方メディアの逆襲』http://www.webchikuma.jp/articles/-/2173 で見たMBS『映像』ドキュメンタリーの斉加尚代ディレクターによる連載。SNSによる学者や弁護士に対するバッシングに焦点を当てると。期待。
  • “自業自得ではないんです” 悪質商法と闘う71歳 執念の法改正 | NHK | WEB特集

    豊田商事事件や安愚楽牧場事件、ジャパンライフなど、長年、日の詐欺事件で繰り返し用いられてきた「オーナー商法」。高い配当をうたい、高額な物品を買わせることで多くの人々の人生を狂わせてきました。 6月、その負の歴史を塗り替える画期的な法改正が行われました。オーナー商法を初めて、原則禁止と定めたのです。 この法改正の陰の立て役者と言われているのが、弁護士でも政治家でもない、71歳の民間人です。 (政経・国際番組部ディレクター 水野景太) 民間の消費者団体「悪徳商法被害者対策委員会」会長、堺次夫さん。71歳。 アルバイトや講演などで生計を立てながら50年近く、さまざまな悪質商法の被害者の相談にのるなどの活動を続けてきました。 被害者から寄せられた手紙の数は少なくとも6000通を超え、数えきれないほどになっています。 この日、訪ねたのは、東北地方で建設会社を営む男性とその従業員の女性。2人とも悪質

    “自業自得ではないんです” 悪質商法と闘う71歳 執念の法改正 | NHK | WEB特集
    seven_cz
    seven_cz 2021/08/11
    “勧誘セミナーでの資料に、安倍晋三前首相主催の「桜を見る会」に山口隆祥元会長が招待されたことを示す招待状が使用されていたと”、この詐欺師が2020年になってようやく逮捕。道は遠い、本当にその通り。