青年向け漫画の編集者をしていた。といっても若い頃の話だ。都内にある編集プロダクションを辞めて田舎に帰ったのが36の時だから、おじさんの入り口に立った頃か。今では完全なるおじさんである。 ※本日記は『セクシー田中さん』の件とは関係ありません。 働いていた会社というのは、講談社とか小学館とか秋田書店とか、そういう大手出版社ではない。あくまで編集プロダクションである。出版社と編プロがどう違うのかって……ざっくり言うと元請けと下請けだ。出版社が出版事業(今回だと青少年向けの漫画作りや商業展開)の企画をして、漫画家が作品そのものを作って、編プロは雑誌本体を作って、その制作過程で印刷所やデザイン事務所といった専門集団と関係することになる。 イマイチな説明になってしまった。一般社会の例で説明する。民法でいうところの委託(準委任契約)に当たる。公共建築の分野でいうと、公共機関の建築技師が新しい建築物のマン
牛乳を飲む人の健康と遺伝子に着目した研究により、牛乳に含まれる乳糖を分解する酵素が作られない遺伝子変異を持つ人は、牛乳を飲むと2型糖尿病のリスクが低下することがわかりました。専門家は、分解されずに腸に残った乳糖が腸内細菌の栄養源となり、これによって腸内細菌のバランスが変化したことで、生活習慣病のリスクに肯定的な影響が出たのではないかとしています。 Variant of the lactase LCT gene explains association between milk intake and incident type 2 diabetes | Nature Metabolism https://www.nature.com/articles/s42255-023-00961-1 Increased milk intake associated with a decreased ri
7日夕方、群馬・伊勢崎市で小学生ら12人に次々とかみ付いた四国犬。専門家に話を聞くと、「よく人にかみ付く方の犬。ペットにするような犬じゃない」と指摘する。 「犬が興奮して、子どもを3回ぐらいかんだ」 カメラの前で憤りの声を上げたのは、小学生ら12人に次々とかみ付いた四国犬に、飼っていたトイプードルをかまれた女性。かまれたトイプードルは、その後 死んだという。 この記事の画像(8枚) 飼い犬がかまれた女性: あの犬「怖いわね」って言った。その犬にかまれて死んじゃった。ちゃんとしっかり監視してたら、そういう事件は起きなかった。 記者リポート: 小学生たちがかまれたのがこちらの公園です。 辺りは住宅街です。 そして、下校時間だったため、当時、子供たちはたくさんいたということです。 7日、午後4時すぎ、群馬・伊勢崎市の2つの公園付近で、7歳から10歳の小学生ら12人が次々と犬にかまれ、このうち5人
例えば引力とか、物質の結合とか、電気とか、そこらへんの全ての法則が乱すことができたらヤバくない? 引力の法則を書き換えて「互いに反発する」にするだけで、この世界は崩壊してしまう そんなこと可能かな? そもそもこの世の法則ってどうやって担保されてるんだ? 前から不思議だったけど、これらの法則って経験から導き出されたものであって、その法則がどうやって存在してるかは不明なんだよな ゲームだったらプログラムを書き換えたら法則は変えられるけど、この宇宙はどうやったら法則を書き換えられるんだろう これができたらかなり世界を変えられると思うんだけど、いつか可能になるんだろうか
富山湾でイワシが大量発生です。氷見市の定置網には数十トンのイワシがかかっていて、船に引き上げることができないほどだと漁師は嘆き節。さらに、砂浜には100メートルにわたってマイワシが打ち上げられる異様な光景も広がっていました。 【写真を見る】「船が沈んじゃうくらいのイワシ」富山湾の定置網にあふれかえり漁師も困惑 「海に放流」の苦渋の選択も 富山・氷見市 大量のマイワシが打ち上げられたのは、富山県高岡市の国分浜。8日までに100メートルにわたってマイワシ約1000匹が打ち上げられていました。 高岡市では、2023年2月にも、今回とは別の、松太枝浜に大量のマイワシが打ち上がっていて「生臭い」と周辺住民から苦情が入り処理に追われました。 2月8日と9日に氷見市沖で、漁師・曽場慎太郎さんが撮影した画像です。 定置網が大量のイワシであふれかえっています。 曽場さんによりますと、2月6日から大量のイワシ
初出 ironna(産経新聞) 『サンダカン八番娼館』(山崎朋子)を二十年ぶりに読み返した。「からゆきさん」と呼ばれた、東南アジアなどで娼婦として働いていた日本人女性の物語だ。熊井敬監督による映画化もされているので、こちらのほうがなじみがある人がいるかもしれない。ネットで安く視聴も可能なので、映画のほうにご興味がある方はぜひとも。栗原小巻、田中絹代、高橋洋子の主演の1974年の映画である。原作にほぼ忠実で、映画のつくりとしても古びていない。 娼婦の出自、慰安婦の原型 /「サンダカン八番娼館 望郷」 熊井啓 戦前の日本は、明治のころから海外に多数の日本人娼婦を送り出していた。まだ日本が南洋にさしたる貿易もなかった時のことだから、これは異彩をはなっている。例えば、明治19年にシンガポールに在留していた日本人は約千人。そのうち900人以上は女子であり、そのほとんどすべてが「醜業婦」であったことが
事件から95年目にして初めて被害者遺族が慰霊祭に参加 千名以上の暴徒が警察署から朝鮮人を引きずり出して叩き殺した「藤岡事件」 朝鮮人の虐殺より官憲への反抗を重く見た日本の司法 事件から95年目にして初めて被害者遺族が慰霊祭に参加 先日、関東大震災時の「藤岡事件」で虐殺された被害者の遺族2名が来日し、事件から95年目にして初めて、現地での慰霊祭に参加したという報道があった。 毎日新聞(9/7)[1]: 関東大震災(1923年9月1日)で虐殺された朝鮮人の遺族2人が来日し、東京都内で7日、記者会見した。韓国で昨年8月に遺族会が結成されてからメンバーの訪日は初めて。「埋もれている事実は多い。遺族にとっても過去について改めて知るのはつらいが、真実は明らかにされるべきだ」と訴えた。 来日したのは、祖父を殺害された権在益(クォン・ジェイク)さん(61)と、祖父の兄が犠牲になった曹光煥(ソ・ガンファン)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く