芝浦工業大学の教育イノベーション推進センターが、理工学教育のモデル構築とその基本的な枠組みや教育手法を国内に浸透させる拠点として文部科学大臣から認定された。今後、大学教職員の組織的研修などの共同利用拠点となる。私立大学で認定を受けたのは2校目。 教育イノベーション推進センターは学内教職員向けにさまざまな研修や講演会、シンポジウムを開催、新たな理工学教育モデルの構築を進めている。さらに、それらの研修プログラムに外部からの参加者を受け入れてきたことなどが、文科省から高く評価された。 芝浦工業大学は創立90周年に向け、大学を挙げて改革に努めている。今後は新たに教育イノベーション推進センター運営委員会を設置して学外の委員の意見を反映しながら、教職員による授業内容や職務内容の改善に取り組むことにしている。 ※1 コンソーシアム もとは資金の共同調達を意味する金融用語で、共同で事業を進める大学の連合体
ベトナムの首都ハノイに、同国と日本の両政府が共同で設立する「日越大学」が9日、開校した。教員の約半数を東大、大阪大、筑波大など日本の大学から派遣し、「ベトナムにいながら日本留学できる」(学長の古田元夫・東大名誉教授)のが売りだ。 開講したのは大学院の修士課程。企業管理、環境工学、公共政策など6コースに約70人が入学した。 2009年にベトナム政府から日本との協力による大学設立の提案を受け、計画された。日本側には、ベトナムの政府機関や日本企業で働く「知日派」の人材育成も視野にある。 一方、校舎新設のための両政府の出資計画が定まらず、4年制大学の開学時期は未定。日本企業との共同研究やインターンを実施するとしているが、協力企業はまだ公表されていない。(ハノイ=鈴木暁子)
Accurately conveying Japan, present and future, to the world. Mission Providing trustworthy information that deepens understanding of, and generates interest in, Japan. 世界中で、日本に興味を持つ人を増やし、日本についての理解を深めるために、私たちは、信頼できる情報を提供します。 Vision Contributing to a better world through the promotion of mutual understanding between Japan and various international communities. 日本と世界の相互理解を推進することで、よりよい世界の実現に貢献します。
各地の大学でイスラム教徒(ムスリム)のための礼拝室を設置する動きが広がっている。政府が留学生の受け入れ拡大を目指す中、イスラム圏出身の学生が過ごしやすい環境を整えるのが目的だ。礼拝室を異文化交流の場所として活用し、相互理解を深める狙いもある。立教大池袋キャンパス(東京・豊島)の15号館3階に今年4月、一見プレハブに見える木造の部屋がお目見えした。2メートル四方ほどの空間の名前は「祈りの部屋」。
株式会社マイナビ(本社:東京都千代田区)では、2017年卒の大学生・大学院生を対象に、2016年3~8月まで「マイナビ学生就職モニター調査」を実施。学生の活動状況や活動量、心境についての定点調査と、発表回毎に異なる追加調査の結果を2016年4~9月まで毎月発表している。 入社予定先を決めた学生に対し、決めた時点で保有していた内々定社数を尋ねたところ、2人に1人が複数社保有しており、内々定辞退に関しても保有学生の過半数が経験している。「企業を見る上で注目した情報」については、「給与・福利厚生」「仕事内容」 「事業内容」の3項目を過半数の学生が選択。インターンシップに応募するため2月以降に就職情報サイトを利用した学生の半数近くが、応募の際の企業選択基準として「都合の合う日程だったから」「興味のある業種だったから」を挙げている。 「やりたい仕事が見つかったタイミング」については理系学生では「就職
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経団連は大学生の就職活動について、来年はことしと同じスケジュールにすることを決めましたが、今の大学2年生が対象となる再来年以降については、企業の中で見直しを求める意見が根強いことから改めて検討し、来年春までにスケジュールを公表したいとしています。 ただ、今の大学2年生が対象となる再来年以降について、榊原会長はスケジュールを改めて検討し、来年の春までに公表したいという考えを明らかにしました。 その理由について経団連は、学生と企業のミスマッチを防ぐため、解禁時期を前倒しし、学生が企業を研究する時間を増やすべきだとする企業が多いためだと説明しています。 経団連が会員企業を対象に行ったアンケートでは、会社説明会を大学3年の12月、採用面接を大学4年の4月にそれぞれ解禁したおととし比べて、ことしのスケジュールは「悪かった」と回答した企業は78%に上り、解禁時期の前倒しを求める声が根強いということです
経団連は12日、新卒学生の就職活動の日程を、来年(2018年卒)も今年(17年卒)と同じ「3月に説明会解禁」「6月に採用面接など選考解禁」とする方針を正式に決めた。相次ぐ日程変更による学生の混乱を避けることを優先した判断だ。ただ、この日程には会員企業の異論も多く、抜本的な改革は先送りし、再来年(19年卒)の日程は再検討する。 経団連の榊原定征会長は12日の会見で「会員企業に意見を聞くと、『暑くて長い採用活動を学生に強いた昨年の問題は是正された』という評価が多かった」と語り、来年も同じ日程にする方針を表明した。大学側や文部科学省との調整も済ませているという。 就活の日程は2年続けて変わった。もともとは「12月に説明会解禁」「4月に選考解禁」だったが、安倍政権が13年、経団連に「学生を学業に専念させるべきだ」と要請。経団連は16年卒の日程を「3月に説明会解禁」「8月に選考解禁」に後ろ倒しにした
経団連は12日、現在の大学3年生らが対象となる2018年春入社の就職・採用活動を17年春入社組と同じ日程とすることを決めた。 会社説明会の解禁は「3年生の3月」、面接など選考の解禁は「4年生の6月」のままとなる。すでに18年春組の就職・採用活動に向けた準備が本格化しており、日程変更は混乱を招くと判断した。 経団連が会員企業約1300社を対象に定めている就活日程は、16年春組、17年春組と2年連続で見直されてきた。18年春組の見直しには「学生らの負担が大きくなる」(大学関係者)との慎重論が出ていた。 榊原 定征 ( さだゆき ) 会長は12日の記者会見で、「昨年のような大きな混乱が見られず、総合的に判断した」と説明した。
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マグロや飛行機、マツタケ、サンゴといった近畿大学農学部の研究成果が、九州の西鉄福岡(天神)駅にて柱を飛び出し掲出されています!掲出期間は2016年8月31日から9月20日まで。 近畿大学農学部は8月31日から9月20日の間、西鉄福岡(天神)駅の2F北口改札内にて九州初の「飛び出る」柱巻き広告を掲出しています。「はみ出さないと、生み出せない。」をキャッチコピーとし、近畿大学農学部の研究力や教育力を4つのモチーフで表現しています。 「マグロ」 絶滅危惧種のクロマグロの完全養殖に成功するなど、現代の問題に答えを出せる、水産学のプロを育てます。 「飛行機」 ミドリムシをジェット機の燃料として転用するなど、「バイオ」のチカラで次世代の産業に貢献します。 「マツタケ」 マツタケの人工栽培化の研究を進めるなど、生命・資源・食糧・環境の課題に取り組んでいます。 「サンゴ」 サンゴ礁を守る海洋保護区の調査を
就職情報大手のマイナビ(東京・千代田)が14日発表した2017年春卒業予定の学生の就職活動に関する調査によると、インターンシップ(就業体験)に参加した学生の6月末時点での内々定率は72.1%と未参加者(54.6%)を大きく上回った。インターン参加者の内々定率は文系理系、男女などすべての内訳で未参加者を上回った。インターンに参加した回数が多いほど内々
イベント日本物流団体連合会(物流連)は14日、会員企業31社と共同で5日から9日まで物流業界インターンシップを開催したと発表した。 今年度は、早々に受入れ定員に達したため、2日目からのインターンシップに参加できない学生に対し、初日のプログラムを終日出席可能とする措置をとった。さらに、インターンシップ自体の受入枠を拡大したことで、昨年の222人を上回る300人が参加した。 初日は、参加者全員を集めたオリエンテーションとして、物流いいとこみつけ隊女性3人による学生に対するメッセージ、物流連村上敏夫事務局長による物流業全般についての講演会を行った。企業ブースでは、学生が自由に訪問できる業界研究セミナーも行われた。 2日目から4日目は、学生の希望を考慮した企業訪問・体験期間とし、240人の学生に物流業の社会的重要性や先進性について実際に肌で感じてもらうことを目的に、物流拠点の見学、座学、現場体験業
我究館館長。横浜国立大学を卒業後、株式会社リクルートに入社。2009年、株式会社ジャパンビジネスラボに参画。現在までに3000人を超える大学生や社会人のキャリアデザイン、就職や転職、キャリアチェンジのサポートをしてきた。難関企業への就・転職の成功だけでなく、MBA留学、医学部編入、起業、資格取得のサポートなど、幅広い領域の支援で圧倒的な実績を出している。また、国内外の大学での講演や、執筆活動も積極的に行っている。共著に「絶対内定」シリーズがある。 【キャリアデザインスクール・我究館】http://www.gakyukan.net/ 心から納得のいくキャリアの描き方と実現をサポートする就職・転職コーチングスクール。1992年の創立以来、27年にわたり全業界に9500人の人材を輩出。日本を代表するコーチ陣が、就職、転職、ロースクールや医学部進学、MBA留学、資格取得等、次の成長の機会を模索し、
» 22センチ超の大エビ天ぷらが揚げたてで出てくる! 福岡の老舗『だるまの天ぷら定食』はコスパ良い贅沢ができる店 特集 グルメが多い福岡県で地元の人が愛して止まない食事……それが「天ぷら」である。なにせ福岡には揚げたての天ぷらをそのまま食べられるスタイルがあり、しかもメチャうま。ご飯時に大行列ができることだって珍しくない。 有名どころでいえば、以前ご紹介した『天ぷらひらお』があるが、昭和38年創業の『だるまの天ぷら定食』も忘れてはいけない。ここは揚げたてはもちろん、唯一無二のメニューも味わえる店なのだ! ・エビと穴子が名物 私(筆者)が訪れたのは、大野城市にある店舗。お昼の少し前の時間帯ということもあり、すんなり入ることができた。大エビ、キス、イカ、野菜3品・味噌汁のだるまエビ定食(920円)、そして名物の穴子一本揚げ(300円)の食券を券売機で購入。店員さんに渡すと、すぐさまご飯と味噌汁
» 九州のソウルアイス『ブラックモンブラン』がエクレアになって登場! 再現度が高すぎてアイスと錯覚するレベルで激似 特集 九州出身者であれば、知らない人はいないアイスクリーム『ブラックモンブラン』。これは佐賀県の竹下製菓が製造しているもので、世に出たのは約50年前と長い歴史を誇っている。もはやその存在は、クーラーボックスになくてはならないほど親しまれている商品だ。 つい先日、そんなブラックモンブランが一風堂で食べられるようになり、全国区となったのは記憶に新しいが、またしても斬新な試みが行われていたのでご報告したい。なぜなら、ブラックモンブランがエクレアとして登場していたのである! ・昨年に続くコラボ 実をいうと、ブラックモンブランが変化したのは今回だけではない。昨年9月、山崎製パンとのコラボで「ブラックモンブランパン」が作られている。どうやらそれが好評だったこともあり、今年もコラボが実現し
» 【知ってた?】全国で2店舗だけ『特別なドトール』があった! パン&ソーセージがスペシャルな「260円のジャーマンドック」がウマすぎる!! 特集 【知ってた?】全国で2店舗だけ『特別なドトール』があった! パン&ソーセージがスペシャルな「260円のジャーマンドック」がウマすぎる!! K.ナガハシ 2016年9月13日 ドトールの「ジャーマンドッグ」は、専門の職人が作るソーセージや、厳しい規格をクリアしたパンを使用した、こだわり満載のホットドッグなのは、以前の記事でもお伝えした通りである。 その味わいは素晴らしく、日本のチェーン店で食べられるホットドッグの中でも最強とも言えるものだ。なんと、そのジャーマンドッグの素材をさらにスペシャルなものにして販売している店が日本に2店舗だけ存在しているというではないか! ・日本で2店舗しかない「ドトール ジャーマンドッグカフェ」 日本で2店舗しかない特
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