無印良品のホテルが日本上陸。MUJI HOTEL GINZAのコンセプトは「アンチゴージャス、アンチチープ」
昨今、いわゆる「セクハラ指針」に好きになる性や自認する性にかんしての性的な言動をは職場のセクハラであることが明示されたり、同性のパートナーを持つ従業員に対して配偶者と同等の福利厚生などを適用する企業が現れはじめたり、少しずつ「LGBTが職場で抱える課題」に対して社会の認知が高まり、それに対する対策が講じられつつある。 ただ、LGBTが実際に職場でどのような困難を抱えているのか、実態をイメージができる人はそこまで多くないのではないだろうか。国内約7.6%、 約13人に1人ともいわれているLGBT。50人規模の職場なら約4人、100人の職場なら約8人は、同じ職場にいる計算になる。あなたの職場にも、LGBTとして困難や不便さを抱えながら仕事をしている同僚がいるかもしれない。
今年4月からLGBTの学生を支援する「GS(ジェンダー・セクシュアリティ)センター」を設置している同大学では、キャンパス内のだれでもトイレに「All Genders」マークを新たにつけたり、授業の出席簿から性別欄を廃止するなど、多様な性に配慮した施策を進めています。
九州の南端にある鹿児島県指宿(いぶすき)市。その二つの市立図書館を指定管理者として運営するNPO法人本と人とをつなぐ「そらまめの会」が7月14日、クラウドファンディングで1000万円を達成した。図書館活動のクラウドファンディングとしては、東京・渋谷にある「森の図書室」が2014年に達成した953万円を抜いて、国内最高額を更新した。 「そらまめの会」は、地元の有名企業でもなければ、全国で指定管理を請け負う大手企業でもない。図書館でボランティア活動をしていた元保育士の女性が中心となって、地元の女性たちがゼロから立ち上げたNPOだ。右も左もわからないまま、手探りで奔走。地域の人たちに愛される図書館を、10年かけて作り上げてきた。 今回のクラウドファンディングでは、移動図書館車である「ブックカフェ」をつくるために寄付を募った。指宿市では、指定管理者導入前の2005年、予算削減のため移動図書館車を廃
アメリカの名門・ハーバード大学が、Facebookで不適切なやりとりがあったとして、今秋入学予定だった少なくとも10人の入学許可を取り消した。
和歌山市の戸田正人市議が、和歌山市の市民図書館分館について投稿したツイートをきっかけに、書棚の運用方法をめぐって議論が起きている。
「天空の山城」見えるツタヤ図書館オープン スタバ併設 レンタル大手「TSUTAYA」を展開するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が指定管理者となった岡山県高梁市の新図書館で3日、報道向け内覧会があった。JR備中高梁駅直結で、来館者の目標は年間20万人。街の活性化の拠点としても期待される施設は4日、オープンした。 CCCが指定管理者となる図書館は、佐賀県武雄市、神奈川県海老名市、宮城県多賀城市に次いで全国で4番目となる。 図書館は、駅直結の4階建ての複合施設の2~4階。1階にはバスセンターがあり、飲食店なども営業している。駅の方から2階に入ると、目を引くのが4階までの吹き抜けで、棚にずらりと本が並ぶ。2階には、カフェ「スターバックス」、蔦屋書店があり、観光案内所で高梁の物産も販売される。 2階は、旅行や料理などの本、3階は文学書や専門書、新聞などが並び、学習室もある。4階は
国立大の若手教員、任期つき雇用が急増 今年度は63% 全国86の国立大学の40歳未満の若手教員のうち、5年程度の「任期つき」の雇用が急増し、2016年度は63%に達したことが文部科学省への取材でわかった。こうした傾向は04年度の国立大の法人化後に強まっている。主に教員給与にあてる国の運営費交付金が減り、特定の研究ごとに若手を雇う例が増えたためだ。長い時間がかかる基礎研究への影響を懸念する声も出ている。 こうした現状について、文科省は「人件費を抑えるため、身分が不安定な任期つき雇用を増やさざるを得ない国立大が増えている」とみる。理系だけでなく人文社会系でも、若手が長期的な研究テーマに取り組みにくく、短期的に成果が出る研究に偏る可能性もある。 文科省によると40歳未満の若手教員は、データを取り始めた07年度には約1万8千人おり、うち「任期つき」は約6900人で39%だった。その後、任期つ
ここ数年、日本ではLGBT(同性愛者のレズビアンやゲイ、両性愛者のバイセクシュアル、トランスジェンダーなどのセクシュアル・マイノリティの総称)に関する理解が進んできている。その一方で、LGBT当事者が就職活動で思いがけない苦労をしたり、入社先で困難を抱えていたりするケースがあるという。 こうしたケースを解決するために、どんなことができるのだろうか。10月28日に開かれたLGBT当事者の就職活動や働きかたに焦点を当てたイベント「LGBTの就活と働きかた、私たちと企業の『はじめの一歩』」では、就職や転職を考えている人、LGBTの働きかたに関心のある人、実際に働いているLGBT当事者、アライ(LGBTの支援者、理解者)の人たち、企業の人事担当者など総勢50名が集まり、LGBTが就活や転職で直面する悩みの解決策を話し合った。
2015年にエントリーシートをやめたことが話題になったネスレ日本。「イノベーションを起こせる人」を求め、学歴や肩書きに頼らない独自の採用制度を導入しています。今回は、ネスレ日本の新卒採用から教育・研修までにスポットを当て、社員・元社員のクチコミも紹介していきます。 ネスレ日本は、2013年度新卒採用から年齢・学歴・国籍などを問わず、選考時期・方法を自律的に選択できる方法に改めました。2015年からはエントリーシートの使用も中止。エントリー方法として、課題提出とマッチングディスカッションを取り入れるようになりました。マッチングディスカッションとは、マッチングのために行なわれるグループディスカッションや面談のこと。これらを行なえば、1年生であってもエントリー可能です。
これまでは、自治体が自ら運営していた図書館ですが、2003年に施行された指定管理者制度により、企業やNPOなどの民間組織に運営を任せることができるようになりました。指定管理者による運営で閉館日が減ったり、開館時間が増えたりといったサービスの向上がみられる一方、数年単位の契約になるため、専門的な人材育成や長期的な計画による図書館運営が懸念され、現在もその導入の賛否について激しい議論が続いています。 そうした公立図書館とはまた違った立場から、我々NPO法人情報ステーションは、民設民営の公共図書館を運営しています。商店街の空き店舗や人が住まなくなった空き家、商業施設や医療・介護施設、マンションの共用部などちょっとしたスペースに本棚を設置し、皆さまから寄贈頂いた本をボランティアで管理をする、誰でも無料で利用できる図書館です。現在、千葉県船橋市を中心に全国で70館ほどを開設・運営しています。 そして
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く