「一番がんなのは学芸員。この連中を一掃しないと」と、某大臣が発言し、話題になりました。 しかし、そもそも学芸員とは何ぞや?と思われた方も少なからずいるのではないでしょうか。 で、これを機会に早速調べてみました! 文部科学省のサイトには、以下のように記載されています。 (以下、文部科学省のサイトより一部引用) 学芸員は、博物館資料の収集、保管、展示及び調査研究その他これと関連する事業を行う「博物館法」に定められた、博物館におかれる専門的職員です。 なるほど。つまり、博物館の運営をする専門スタッフてことですね! どうやって学芸員になるかというと、大学や短大で単位を取るか、もしくは文部科学省の資格認定試験に合格して、博物館で任用されればなれるそうです。 博物館は、時々筆者も行くことがあります。 旅行した時に、その土地のことをよく知るためや、地域特有の歴史に触れたりできるからです。 ものすごく熱心