鏡開きの日は、結構忙しいのです。 ホームベーカリーでついた鏡餅の重ねた部分にカビが生えているので、綺麗に削り落とします。 固くて包丁で切れないので、水を張った容器に浸しておきます。 柔らかくなった部分を少しずつカットして、きな粉餅にしたり、ぜんざいにしたりして美味しくいただきます。 一方、毎年高価になっていて買うのをためらってしまう串柿。 やはり縁起物、日本のお正月の風物詩だからと買って飾ります。 ところが飾り終えると、台所の片隅で放置され、少しだけ大根なますに入れる程度。 残りは、最終的に捨ててしまっていました。 縁起物なのに、、 そこで今年は、柿バターを我流で作ったのですが、なかなか美味でしたよ。 柿バターの作り方 バターへのこだわり さいごに 柿バターの作り方 串柿を細かく切る(レーズンサイズ) 買った頃は、肉厚でそのまま食べても美味しそうな厚みだったのに、鏡開きの頃になると、しっか
