シンプルだけれど、頭、とっても使います。 『Pavlov』は、図形の回転や入れ替えといった操作を通じて「きちんと考えることの気持ち良さ」を味わえるiPhone用パズルゲーム。テレビ「ピタゴラスイッチ」やゲーム『I.Q』などで著名な佐藤雅彦氏をはじめ、安本匡祐氏、石川将也氏が企画・製作に携わっています。アプリの紹介ページにはこんな言葉が記されていました。 きっちり考えるって、こんなに快感だったのか。 きっちり並べるって、こんなに快感だったのか。 パブロフは"概念操作"を 図形の回転や入れ替えという簡単で楽しい操作に 置き換えることで生まれた、パズルゲームです。 "静謐な思考" -- Pavlov。 システムはとてもシンプル。派手な効果音やBGMもありません。ただ淡々と難問に答えていく...その過程そのものを楽しむ様は、たしかに静謐という言葉が似合います。 以下、ゲームシステムなどを軽く紹介し
Macでウェブ制作に携わる人全員に伝えたい、Windows, Linux, Mac OS Xのさまざまなブラウザでの表示確認ができる無料のMac OS Xアプリを紹介します。 Boot CampやParallelsなどは必要なく動作します。 Sauce -App Store Sauce for Mac -Website Sauceは、約100種類のブラウザとOSの組み合わせでブラウザの表示確認ができるOS X用のアプリケーションで、簡単に起動・操作ができます。 Windows用のIE6/7/8/9/10をはじめChrome, Safari, Firefox, Opera、iPhone4/5/6, iPad4/5/6, Android4なども揃っています。
お見舞いに来てくれる友人たちの表情が、暗く切ないものに変化していった。なんとなく、わたしと話していると、相手も辛そうだった。わたしは、周囲のひとの心が次第にわたしから遠ざかっていくのを、感じた。 (本)大野更紗「困ってるひと」—生きる元気をもらえる難病闘病記 今更ながら読んだのですが、これは非常に痺れますね…。「難病」を患う女性のユーモアに富んだ手記。人生観がズガンと変えられてしまう一冊です。ツイッターもやられているので購読おすすめです。ビッグイシュー・オンラインにインタビューが上がっているのでこちらもぜひ。 作家・大野更紗さん「人間は生まれてから死ぬまで、ずっと強者、あるいはずっと弱者ではない」 [被災地から] | BIG ISSUE ONLINE 人生仮免中。 夫の借金と自殺、自身の病気と自殺未遂、AV女優、統合失調症、歩道橋からの自殺未遂などなど、強烈すぎる経験を経た作家、卯月妙子さ
一言「ありがとう」と簡単なお礼メールを送るのは正しいビジネスマナーでしょうか、それともメールの受信トレイをあふれさせる原因となる取るに足らない行為でしょうか? CEOたちを対象とした戦略アドバイザーで、著書『最高の人生と仕事をつかむ18分の法則』もあるピーター・ブレグマン(Peter Bregman)氏は、「お礼メールを送ることがいかに大事か」というテーマで語ったこの記事が、ひとつの回答になるかもしれません。 とある商社のCEOであるジョンは、自分の従業員のティムに、最近の会議での彼の発言や行動がよかったという賛辞のメールを送りました。ティムはそのメールに返信をしませんでした。 1週間後にティムは、販売促進の管理職ポストへの昇進の申請をするために、ジョンのオフィスにいました。ジョンはティムに、先週送ったメールを受け取ったかどうか尋ねました。「はい、受け取りました」とティムは言いました。「で
今朝の朝日新聞。 ウイルス進化を先回り 文部科学大臣賞・富士通賞 デジタル版は有料なのでこの先を読みたい人は登録するか、紙の新聞買ってくださいなのだが、要は、世界で通用する科学者・技術者を目指す高校生のコンテスト「第10回高校生科学技術チャレンジ(JSEC)」で高校一年生がAndroidのウイルスを検知する画期的なシステムを開発して受賞したそうな。 文部科学大臣賞・富士通賞 矢倉大夢さん(1年)=兵庫・灘高 スマートフォンやタブレットパソコンなどの基本ソフトである米グーグル社の「アンドロイド」に感染するコンピューターウイルスなどのマルウェアを、自動的に検知するシステムを作った。現在の対策は、パソコンに悪さをする特定のウイルスなどを見つけ出し、防御する方法だが、防御網をかいくぐる進化したウイルスが登場し、いたちごっこになってしまうのが課題だった。矢倉さんが開発したシステムは、機械がウイルスか
働きたくないのにも関わらず働かなければいけない原因は、基本的にはすべて「お金」にあると言ってよい。働かなくても生活に十分なお金が手に入るのであれば、ブラック企業で奴隷的拘束を受けたり、満員電車で寿司詰めにされながら通勤する必要もなくなる。仕事のことを考える上で、「お金」の問題は避けては通れない。 そこで今日は、「お金」について考える上で参考になると僕が思う本を紹介することにしよう。と言っても、よくあるお金に関する本まとめエントリのように、資産運用系の本ばかり並べたりはしてていない(資産運用に関する本は、1冊だけに限定した)。なるべく、色んな側面からお金について考えられるような本を選んだつもりである。どの本も面白いので、興味をもったものがあればぜひ読んでみて欲しい。 この世でいちばん大事な「カネ」の話(西原理恵子) 「お金」に関する本といえば、この本を挙げないわけにはいかない。本書は、漫画家
昨日のエントリーで「このブログに加筆してAmazonのKindleストアで売り出しました」って書きましたら・・・午後にはベストセラーにランクイン。そして現在なんと総合で5位!! ビジネス本で1位! Kindleのトップページになんと3枚も写真が!! と思ったら上のは別の本だったのでずっこける・・・・。総合で1位をゲットしたら、次は「ちょろいぜ、Amazon」っていうKindle本を書き下ろしてやるぜと思ったが、面倒くさいのでやめた。4位以上はめちゃ強敵っぽい。 「Kindle本買ってあげたよ〜」という嬉しい声をFacebookとかTwitterでいただきましたが、かなり多いのが「はじめて電子書籍なるものを買った、スゲー」という方。中にはiPadじゃ読めないんですよね? Kindle持ってないんですが的な方もいてブッたまげる。Kindleのアプリを入れればiPhoneでもiPadでもAndr
今年2013年9月中旬に株価700ドルの壁を突破し、時価総額6500億ドル以上に到達した米Appleだが、その後株価はピーク時の7割ほどにまで急落し、アナリストらからは今後の見通しについて従来ほどの楽観的な意見は聞かれなくなりつつある。ここでは現状のAppleを分析しつつ、来年以降をどのような戦略で動き、来春にも発表が噂される「iPhone 5S」がどのような製品になるのかを予測してみよう。 9月中旬に700ドルオーバーのピークをつけたAppleの株価はその後下落を続け、現在では500~530ドル前後のレンジで推移を続けている。この株価について大きな変動を見せたのは米国時間で12月5日で、同日終値で6.43%ダウンという急落となった。急落の原因についてはいくつか取り沙汰されているが、長年Appleを高く評価して買い煽ってきた"信奉者"ともいわれるPiper JaffrayのアナリストGen
スマートフォンを使う人が急速に増えるなか、私たちの生活に身近になっているのが、音楽を聴いたりインターネットを見たりとさまざまな機能を使えるようにするプログラムソフト=「アプリ」。 中でも今、若者を中心に爆発的な人気を集めているのが、無料で通話やメールが楽しめる「LINE」というアプリです。 ところが、この「LINE」を利用した少女が性犯罪に巻き込まれるケースがことしに入って相次いでいることが分かり、警察庁は対策を検討するため、実態の把握に乗り出しました。 大人気アプリの裏で何が起きているのか。 背景や課題について社会部の藤本智充記者が解説します。 利用者急増「LINE」とは 「LINE」は無料でダウンロードできるスマートフォン向けのアプリです。 起動させると、スマートフォンの電話帳に電話番号が登録されている人については、自動的にお互いが「友だち」として認識され、「友だち」との間で
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