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ブックマーク / mag.osdn.jp (303)

  • Doom 3のソースコード、オープンソース化される | OSDN Magazine

    ゲーム開発会社id Softwareは11月23日、FPSゲーム「Doom 3」のソースコードをGPL3で公開した。WindowsおよびLinuxMac OS Xでのコンパイルが可能。3Dモデルなどのゲームデータは含まれていないが、開発者はこのソースコードをベースにオリジナルのゲームなどを開発できる。 Doom 3は2004年8月に発売されたWindows向けの一人称シューティングゲームで、その後Linux版やMac OS X版などもリリースされた。現在もプロプライエタリ版がオンラインゲームストアSteamで販売されている。 今回、公開されたのはゲームエンジン部分のソースコードのみで、テクスチャやサウンド、3Dモデルといったゲームデータは含まれていない。また、影の描画に関するコードが一部変更されているとのこと。これは、プロプライエタリ版Doom 3で使われていた処理が2002年に特許化

    Doom 3のソースコード、オープンソース化される | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/11/24
  • QtのNokia依存を減らす取り組み「Qt Project」正式ローンチ | OSDN Magazine

    フィンランドNokiaは10月21日、「Qt Project」を正式にローンチした。クロスプラットフォームUI/アプリケーション開発フレームワークの「Qt」を「当のオープンソースプロジェクト」にするもので、誰もがQt開発に参加・貢献できるようにすることを目的とする。 Qtは商用/GPL/LGPLライセンスで公開されているオープンソースソフトウェアだが、開発はNokiaの下で行われており、完全にオープンではなかった。Qt ProjectはNokiaへの依存をなくし、Qtを完全なオープンソースプロジェクトにする取り組み。Apache Software Foundation(ASF)などと同様にメリトクラシー(能力主義)とコンセンサスに基づくメンテナーと承認の構造を持ち、NokiaかNokia以外かに関係なく参加できるようにする。 プロジェクトは同日、Webサイト「qt-project.org

    QtのNokia依存を減らす取り組み「Qt Project」正式ローンチ | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/10/25
  • OASISが「ODF 1.2」承認、表計算における数式フォーマットを定義する「OpenFormula」が追加 | OSDN Magazine

    標準化団体のOrganization for the Advancement of Structured Information Standards(OASIS)は9月30日付けのメーリングリストで、「ODF 1.2」がOASIS標準として承認されたことを発表した。 ODFはXMLベースのオフィス文書フォーマット。OpenOffice.org、LibreOfficeなどのオープンソースオフィススイートで実装されているほか、Microsoft Officeでもサポートされている。米IBMの「Lotus Symphony」や、ベンダーによる採用も多い。 ODF 1.1が承認されたのは2006年10月、1.2は5年ぶりの最新版となった。最大の特徴は、表計算において数式フォーマットを定義する「OpenFormula」の導入。アプリケーションをまたいだ数式の相互運用を図るもので、これまでのバージョン

    OASISが「ODF 1.2」承認、表計算における数式フォーマットを定義する「OpenFormula」が追加 | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/10/06
  • FSF、フリーソフトウェアのオンラインカタログ「Free Software Directory」を約10年ぶりにリニューアル | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進する非営利団体Free Software Foundation(FSF)は9月29日(米国時間)、フリーソフトウェアカタログ「Free Software Directory」の最新版を公開した。6800以上のフリーソフトウェアが掲載されており、検索機能も改善されている。 Free Software Directoryはフリーソフトウェアプロジェクトを検索・ブラウジングできるWebサイト。FSFによるとユーザーからの人気が高く、重要なリソースになっているという。 ほぼ10年ぶりとなったリニューアルでは、貢献者の参加とユーザーの発見を容易にすることにフォーカスした。Wikipediaが利用するフリーのWikiソフトウェア「MediaWiki」を土台とし、MediaWikiの拡張セット「Semantic MediaWiki」を利用して高度な検索機能などを組み込んだ。 現時

    FSF、フリーソフトウェアのオンラインカタログ「Free Software Directory」を約10年ぶりにリニューアル | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/10/04
  • 仮想的なフロッピーディスクドライブを作成する「Virtual Floppy Drive」 | OSDN Magazine

    国内主要メーカーの生産も終了し、もはや目にすることがほとんどなくなったフロッピーディスク。USBメモリに取って代わられ、ドライブを搭載しているPCも市販されなくなった。しかし、業務用ソフトウェアの世界では未だ必要となる場面がある。また、レガシーなハードウェアのドライバやファームウェアは、フロッピーディスクがないとインストールすら不可能なことも多い。そこで利用したいのが「Virtual Floppy Drive」である。 Virtual Floppy Driveを利用すると、Windows上に仮想的なフロッピーディスクドライブを作成でき、まるで物のドライブがあるかのように読み書きを行える。カーネルモードドライバとして動作するため、単にエクスプローラから開けるだけではなく、基的にどんなソフトからも認識可能だ。対応しているメディアは一般的な3.5インチ1.44MBをはじめとした15種類。中に

    仮想的なフロッピーディスクドライブを作成する「Virtual Floppy Drive」 | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/08/27
  • JetBrains、独自の言語を作成/拡張できるIDE「MPS 2.0」をリリース | OSDN Magazine

    チェコJetBrainsは8月22日、目的に応じてプログラミング言語を作成/拡張できるソフトウェア開発環境「JetBrains Meta Programming System(MPS) 2.0」をリリースした。同社Webサイトよりダウンロードできる。 MPSは言語指向プログラミング(LOP)という独自コンセプトを実装した開発環境で、クラスやメソッドを作成する感覚で目的に応じたプログラミング/データ記述言語(ドメイン固有言語、DSL)を設計したり、プログラミング言語を拡張することなどが可能。開発者の効率よい作業を研究する同社内のリサーチプロジェクトを経て、2009年に最初の正式版が公開された。Apache License 2.0の下で公開されている。 最新版では、MPSプラグインという形で設計したカスタムDSLを配布できるようになった。設計したDSL向けにMPSベースのIDEを構築し、独自ブ

    JetBrains、独自の言語を作成/拡張できるIDE「MPS 2.0」をリリース | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/08/25
  • AndroidベンダーのGPL侵害懸念が広がる中、FSFが問題の少ないGPL 3をプッシュ | OSDN Magazine

    AndroidベンダーによるGPL 2違反への心配が取り上げられる中、GPLの作成元である非営利団体Free Software Foundation(FSF)がGPL 3の利用を呼びかけている。 FSFのBrett Smith氏はブログにて、Androidが含むLinuxはGPL 2を利用しており、Androidの商用成功によりLinuxの配布はかつてないレベルで広がっている、と述べる。 だが、AndroidベンダーのすべてがGPL 2の条項に注意を払っていない、とSmith氏は記す。GPL 2の第4項(「あなたは『プログラム』を、この契約書において明確に提示された行為を除き複製や改変、サブライセンス、あるいは頒布してはならない。他に『プログラム』を複製や改変、サブライセンス、あるいは頒布する企てはすべて無効であり、この契約書の下でのあなたの権利を自動的に終結させることになろう。しかし、複

    AndroidベンダーのGPL侵害懸念が広がる中、FSFが問題の少ないGPL 3をプッシュ | OSDN Magazine
  • Linux Foundation、ソフトウェアパッケージ情報交換のための標準規格「SPDX 1.0」を公開 | OSDN Magazine

    Linux Foundationは8月17日(カナダ時間)、フリー/オープンソースソフトウェアライセンス情報交換のための標準規格「Software Package Data Exchange 1.0(SPDX 1.0)」を公開した。これによってライセンス情報を容易に共有できるようになり、企業や組織のコンプライアンス管理が容易になるという。 Linux FoundationではSPDX作業部会を設けて、企業や組織がフリー/オープンソースソフトウェアのライセンスや著作権情報といったデータをやり取りするための規格の標準化を進めている。同作業部会は、技術、ビジネス、法の3つのチームで構成されており、米Black Duck Software、英Canonical、米Hewlett-Packard(HP)、米Motorola Mobility、米Wind Riverなど多数の企業が参加している。 検討

    Linux Foundation、ソフトウェアパッケージ情報交換のための標準規格「SPDX 1.0」を公開 | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/08/23
    「これによってライセンス情報を容易に共有できるようになり、企業や組織のコンプライアンス管理が容易になるという」
  • 語学講座専用ダウンロードツール「CaptureStream」 | OSDN Magazine

    手軽に利用できる語学講座として有名なものに、NHKの語学番組がある。かつてはラジオでしか聞けなかったものだが、最近ではインターネットでも番組の配信が行われており、気軽に質の高い講義を受けられるのが特徴だ。しかし、配信はストリーミングのみで、また放送から1週間分しか配信されない。「CaptureStream」は、このようなストリーミング放送を録音できるツールである。 CaptureStreamでは極めて簡単な操作で、NHKの語学講座を1週間分丸ごとダウンロードできる。音声はMP3形式で保存され、iPodやウォークマンなどのMP3プレイヤーやスマートフォンでの再生も可能だ。好きなときに好きな場所で再生できるようになり、学習効率がアップするのは間違いないだろう。 ダウンロードできる番組は「基礎英語」、「実践ビジネス英語」、「まいにちフランス語」など7言語16番組に及ぶ。「ABCニュースシャワー」

    語学講座専用ダウンロードツール「CaptureStream」 | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/08/02
    あとで
  • EmacsでGPL違反が発覚、Stallman氏曰く「悪い間違いを犯した」 | OSDN Magazine

    Free Software Foundationの創始者であり、テキストエディタEmacsの主要開発者でもあったRichard Stallman氏は7月28日、Emacsが2009年よりGPL違反状態にあったことを認めた。Stallman氏は間違いを認めるとともに、該当箇所を削除する、またはソースを追加するか、2つの対策を提示している。 この問題はEmacs向けの統合開発環境(IDE)「Collection of Emacs Development Environment Tools(CEDET)」を導入するプロセスで生じたもので、「バイナリブロブ」を含んでいたという。GNUのメーリングリストによると、関連するのは言語のシンタックスを解析するパーサーで、パーサーを生成するジェネレータおよび生成するbison文法が配布されていないという。問題のバイナリは2009年9月にEmacs trunk

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  • Mozillaが企業ユーザー向けのワーキンググループを立ち上げ、高速リリースなど課題を議論 | OSDN Magazine

    Mozillaは7月19日、企業ユーザー向け作業部会「Mozilla Enterprise User Working Group」を再度立ち上げることを発表した。高速リリース採用によりMozillaと企業ユーザーの意見が対立しかけたが、Firefox実装における課題について議論する場にしていきたいという。 MozillaはFirefox 4をリリース以降、リリースサイクルを短縮し、6週間おきに最新版をリリースする新しい開発プロセスを導入している。リリースサイクル短縮化は最新機能の迅速な導入を図るものだが、その後、企業ユーザーにとってはWebアプリケーションのテストと実装の作業負担が増えると指摘が出た。だが6月、この問題を取り上げた独立コンサルタントMike Kaply氏のブログに対し、MozillaのAsa Dotzler氏はコメント欄で、「Firefoxのダウンロード数は1日約200万件

    Mozillaが企業ユーザー向けのワーキンググループを立ち上げ、高速リリースなど課題を議論 | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/07/23
  • Webテスト自動化フレームワーク「Selenium 2.0」リリース、Google発のテストツール「WebDriver」を搭載 | OSDN Magazine

    Seleniumは中核となるテストツールを中心に、テストの作成や記録を行うFirefoxプラグイン「Selenium IDE」、リモートからSeleniumを制御して複数のプラットフォームやWebブラウザでテストを実行する「Selenium Remote Control(RC)」、RCを拡張してテストを複数のサーバーに配信できる「Selenium Grid」などで構成される。これらを利用して、開発したWebアプリケーションを主要Webブラウザ上でテストできる。 バージョン2.0は2010年に公開されたバージョン1.0.3から1年5カ月ぶりのメジャーリリースとなる。最大の特徴は、Webブラウザを操作するJavaユーティリティ「WebDriver API」を実装した点。WebDriverは、米Googleが2009年にWebアプリテスト自動化のフレームワークとして発表したオープンソース技術。P

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    sonota88 2011/07/13
  • GitHub、プログラミング言語識別ライブラリ「Linguist」をオープンソースで公開 | OSDN Magazine

    GitHubは6月27日、ファイル内に記述されているプログラム言語を識別するライブラリ「Linguist 1.0」を公開した。ライセンスはMIT License。 Linguistは、ファイルで使われているプログラム言語を識別する目的でGitHubが開発したライブラリ。ファイルの拡張子で言語を判別するだけでなく、拡張子のないスクリプトファイルや、C/C++/Objective-Cのような互換性を持つ言語については中身を調べる「ディープコンテンツインスペクション」により言語を検出する。これによって言語を検出し、Pythonシンタックスハイライター「Pygments」向けのRubyラッパー技術「Albino」によりシンタックスハイライト処理を行わせる、といった処理が可能。 このほか、MIMEタイプ検出、バイナリファイルのチェック、使われている言語のグラフ生成などの機能もある。ライセンスはMIT

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    sonota88 2011/06/30
  • 履歴検索を強化し「訪問したページにすぐにたどり着ける」というFirefoxアドオン「RecallMonkey」 | OSDN Magazine

    Mozilla Labsは6月20日、Firefoxの履歴を検索できるアドオン「RecallMonkey 5」を発表した。履歴にランキングベースの検索技術を適用し、以前訪問したページに容易にたどり着けるという。 RecallMonkeyは、Mozilla Labsの「Prospector」プロジェクト下で開発されているFirefoxの履歴検索アドオン。Web検索にヒントを得て、履歴データベース上にランキングベースの検索エンジンを構築、訪問時間によるフィルタリングなどの機能を追加した。チェックしておきたいWebサイトをマークしておく「ピン」機能もある。 同アドオンはFirefox 4.0以上に対応。再起動不要でインストールできる。MozillaのAdd Onsギャラリーより入手できる。 Mozilla Labs https://mozillalabs.com/ RecallMonkey ht

    履歴検索を強化し「訪問したページにすぐにたどり着ける」というFirefoxアドオン「RecallMonkey」 | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/06/22
  • ヘルプデスクや顧客サポート向けのオープンなAPIを策定するNetworkedHelpDesk.org | OSDN Magazine

    デンマークZendeskは6月7日(米国時間)、さまざまなヘルプデスクや顧客サポートを接続するオープンな標準を策定するイニシアティブ、NetworkedHelpDesk.orgの立ち上げを発表した。ソリューション間のシームレスな連携を可能にし、顧客エクスペリエンスを改善するという。 現在、企業や組織は複数のパートナー、サプライヤーを持ち、プロジェクト管理、CRM、顧客サポートなど目的に応じたソリューションを持つ。これらのソリューションは独立して導入されており、データをやりとりできない。NetworkedHelpDesk.orgはソリューション間が通信するためのAPIを策定するもので、これを利用してソリューションの連携が可能になる。顧客の問題を協調的に効率よく解決し、結果として顧客満足度の改善を図れるという。 イニシアティブのWebサイトでは現在、チケット共有APIドキュメントを公開している

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    sonota88 2011/06/16
  • Apache Software Foundation、FSFの反対にも関わらずOpenOffice.orgの受け入れを承認 | OSDN Magazine

    Apache Software Foundation(ASF)は6月13日、投票の結果、米Oracleが寄贈する「OpenOffice.org」をインキュベータプロジェクトとして受け入れることを発表した。投票の初日Free Software Foundationが警告したにも関わらず、賛成41票、反対5票での可決となった。 この投票は、今月初めにOracleと米IBMがOpenOffice.orgをASFに寄贈する提案を受けてのもの。ASFでは投票により、ASFの公式プロジェクトとなるかどうかが決定されることになっている。 投票は6月10日から13日の間に行われた。初日の10日、非営利団体Free Software Foundation(FSF)はOpenOffice.orgがASFプロジェクトとなることに対し、ライセンスの面で「最適な選択とは思えない」と反対の意を示した。OpenOff

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    sonota88 2011/06/15
    「Apache Licenseはコピーレフトではないオープンソースライセンスで、同ライセンスに移行するとプロプライエタリのソフトウェア開発者がOOoをノンフリーのソフトウェアとして配信可能になる、というのがFSFの主張」
  • TeXのライセンスはオープンソースか? | OSDN Magazine

    このところ忙しかったので反応の時期を逸してしまったが、南方司さんの「雑種路線でいこう」11/22付のコメント欄で、sodaさんが以下のように述べていた。 TeX については、そのライセンスがオープンソースの定義に適合しないからでしょう。TeX 体に対する改変は禁じられていて、Knuth人以外による改変は、パッチファイルのような形で配布しないといけないので… soda のコメント (2006/11/25 17:45) – 雑種路線でいこう 以下を読めば明らかなように、案外ややこしい話なので間違いと言い切るには酷な面もあるのだが、普通はTeXのライセンスはオープンソースの定義に適合すると考えられている。よくある勘違いなので、ここで論点をまとめておこう。ちなみに、ここで問題にしているのはあくまでオリジナルTeXのライセンスであって、LaTeXの話ではないことにも注意して欲しい(LaTeXのラ

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    sonota88 2011/06/04
    2006
  • 米Oracle、OpenOffice.orgをApache Software Foudationに寄贈すると発表 | OSDN Magazine

    Oracleは6月1日(米国時間)、オープンソースのオフィススイートOpenOffice.orgを非営利団体Apache Software Foundation(ASF)に寄贈する計画を発表した。米IBMも賛同を寄せている。一方、OpenOffice.orgのフォーク「LibreOffice」を開発するチームは、歓迎するとしながらも、「チャンスを逃した」と記している。 OpenOffice.orgは、Oracleが米Sun Microsystems買収により獲得したオープンソースのオフィススイート。Oracleは2010年12月に商用版「Oracle Open Office 3.3」を発表したが、2011年4月に商用版の開発中止を発表していた。その際、コミュニティベースのプロジェクトとして、「非商用ベースで幅広い支持者に応じる組織がOpenOffice.orgプロジェクトを管理することが

    米Oracle、OpenOffice.orgをApache Software Foudationに寄贈すると発表 | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/06/04
  • Mozilla Chromelessベースのフル画面ブラウザ「Webian Shell」が登場 | OSDN Magazine

    Webianプロジェクトは5月31日、フル画面Webブラウザ「Webian Shell」を発表、プロトタイプを公開した。「デスクトップが不要なデバイス向け」をうたっており、OSの上にインストールしてデスクトップ代わりに利用できる。 Webianプロジェクトを立ち上げた英国の個人開発者Ben Francis氏は、Mozillaコミュニティのメンバー。Webian ShellはMozilla LabsのChromeless Projectをベースに、HTMLCSSJavaScriptなどで作成した。MozillaのChromelessはデスクトップアプリ開発用のフレームワークで、2010年に公開された実験プロジェクト。 Francis氏によると、Webian Shellはデスクトップを必要としない端末向けで、これまでのデスクトップインターフェースをシンプルなものにすること、Webアプリケー

    Mozilla Chromelessベースのフル画面ブラウザ「Webian Shell」が登場 | OSDN Magazine
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    sonota88 2011/06/03
    YouTube - Announcing Webian Shell 0.1 http://www.youtube.com/watch?v=gG_mATRHm3M
  • FSFが開発者向けライセンス選択ガイドを公開、GPL、AGPLなどに加えApache Licenseも評価 | OSDN Magazine

    フリーソフトウェアを推進する非営利団体Free Software Foundation(FSF)は5月25日、開発者向けのライセンス選択ガイド「How to choose a license for your own work」を公開した。これまでFSFが行ったアドバイスをまとめたものだが、Apache License 2.0への推奨が新たに加わっている。 How to choose a license for your own workは、ライセンス選択にあたってFSFがWebページ、インタビュー、コメント、私的な電子メールなど、さまざまな場所で行った推奨をまとめたものとなる。 ドキュメンテーションでは、「GNU Free Documentation License(FDL)」を推奨、ソフトウェアについては、最もコピーレフトなライセンスの利用を推奨する。具体的には、ライブラリには「GNU

    FSFが開発者向けライセンス選択ガイドを公開、GPL、AGPLなどに加えApache Licenseも評価 | OSDN Magazine