行橋市の新たな図書館等複合施設「リブリオ行橋」(同市大橋3)で、4月開館を前に、閉館した旧市図書館の蔵書24万冊の搬入・配架作業が進んでいる。開館時には新たに購入する3万冊を加え、蔵書27万冊の新図書館としてスタートする。3月29日に落成式と内覧会が予定されている。【川上敏文】 同市中央1の「コスメイト行橋」内にあった旧市図書館は2019年末に閉館し、30年の歴史を閉じた。そ…
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山形県立図書館(遊学館)が令和2年2月1日、ついにリニューアルオープンしました! 平成30年8月から大規模な改修が始まり、令和元年9月からは休館となっていました。 子ども用のエリアやサービスもかなり拡充されています! ハッキリ言って、かなりパワーアップしています(≧-≦) この記事では、リニューアルした山形県立図書館(遊学館)の基本情報や事前に知っておくと便利な情報を紹介しています。 是非参考にしてみてください(^-^) 撮影等取材の許可をいただいております。 館内は撮影禁止なのでご注意ください。 1.山形県立図書館の外観や館内の様子 遊学館の外観です。 外観に大きく変わってないかなぁ、と思ったんですが、中がすごかったんです! エントランスホールの様子がこちら!!! 吹き抜けと新たに設置された約5メートルもある本棚の存在感がすごい! 入り口からワクワク感と期待感がふくらみます(^-^) 階
図書館の役割は、年々変わりつつある。近年は単に本を貸し借りする場としてだけではなく、より「滞在型」へとシフトし、多様なイベントを開催する図書館も増えてきた。たしかに開かれた図書館としての魅力はあるが、過剰なイベント開催には疑問符がつく――と語るのは、『図書館の日本史』(勉誠出版)の著者である新藤透・文学部准教授だ。 これまでにない通史としての図書館史を概観したインタビュー前編に引き続き、この後編で語っていくのは、現在の図書館だ。私たちの暮らしのすぐ傍にあるからこそ、図書館の役割、そして未来の姿を、改めて見つめ直してみたい。 前編では私から見た図書館史の魅力をお伝えしましたが、後編では、現在の日本で多機能化している図書館の姿について語ってみたいと思います。 図書館の役割は時代と共に変わってきておりまして、現代の図書館は無料で本を貸し出す場所ではなく、「地域の情報拠点」としての役割が求められて
戦国時代をはじめとして、またも歴史ブームが再燃している。さて、そうした知識を得たいときに、足を運ぶ場所とはどこだろう。そのひとつに、図書館があることは間違いない。 そして実は図書館史こそ、歴史好きのハートを揺さぶる面白さに満ちている。 昨年、『図書館の日本史』(勉誠出版)という労著を上梓した新藤透・文学部准教授は、日本の古代から現代までを見渡し、「図書館」の潮流に連なる事例を渉猟、ひとつの通史としての図書館史を書き上げた。インタビューの前編ではまず、なぜ図書館史なのか、さらにはその魅力を存分に語ってもらった。 従来の図書館史研究でイメージされている図書館というものは、一言でいえば建物のことでした。図書館の前身とされている「文庫」という建物がまずあって、その制度や組織を中心に研究が進められてきたのです。図書館という存在だけを時代からスポッと取り出して、時系列で並べていく、という向きが強かった
老朽化に伴い改修してきた山形県立図書館(山形市緑町1丁目)が1日、リニューアルオープンした。吉村美栄子知事は式典で「知の拠点として、多くの県民に愛される施設になってほしい」とあいさつした。 県産材など木のぬくもりが伝わる館内に、多くの市民が足を運んだ。同市千歳小2年工藤虹海(ななみ)さん(8)は「本が大好きで、この日を楽しみにしていた。たくさん借りに来たい」と笑顔を見せた。 総事業費は約11億円。図書エリアは従来の1.4倍に増床し、4万冊多い22万冊をそろえた。閲覧席も約300増やし、日本庭園を眺められる席や、電源が付いた席を新設した。 外国人や活字の認識が難しい人らに配慮し、全国の公立図書館で初めて、本の分類を絵文字「ピクトグラム」で表示。子ども向けコーナーがある1階では、読み聞かせや会話を気兼ねなくできるようBGMを流している。 開館は午前9時~午後7時(5月以降は午後8時まで)。
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カナダの首都オタワでは、オタワ公共図書館とカナダ国立図書館・文書館の新しい共同施設が2024年にオープンする予定だ。 両館は長年にわたり、カナダの人々に棚に置かれた本や美術品以上のものを提供してきた。知識と文化を守りながら、読書や学習、発見、創造の喜びを養ってきたのだ。 今回の施設を建設するにあたり、地域住民とコミュニティは2013年以来、共同設計プロセスに参加してきたという。そして建築は、地域住民や先住民コミュニティ、そしてカナダの全国民を巻き込んだ強固で有意義な市民参加から生まれ、彼らの意見をてこにして象徴的な場が生まれるだろう。 設計を担当するDiamond Schmittは、街の歴史や自然の美しさを描きながら、市民による市民のための施設を手がけることになった。建物の形はオタワ川を連想させるもので、石と木でできた外観は断崖や周囲の緑をイメージ。街の美しい景色は窓や透明の壁から眺めるこ
《この記事は約 6 分で読めます(1分で600字計算)》 楽天株式会社は昨年12月25日、子会社で電子図書館プラットフォーム世界最大手である OverDrive Holdings, Inc. の全株式を、アメリカ最大手のプライベートエクイティ投資会社のKKR(コールバーグ・クラヴィス・ロバーツ)に譲渡する契約を締結したことを発表した。KKR側の意図については、すでに大原ケイ氏が解説しているが、では、日本で展開されている電子図書館事業「OverDrive Japan」はどうなるのか? 本稿ではこれまでの振り返りと、今後の展開について考察する。 関係性明示 本稿で言及している株式会社メディアドゥの親会社である株式会社メディアドゥホールディングスは、当メディアにもバナーを貼っているとおり、NPO法人HON.jpの法人会員です。年会費をお支払いいただいている関係ではありますが、当メディアの編集権は
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