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2023年5月2日のブックマーク (7件)

  • 業務スーパーの「〇〇醤」9種食べ比べ

    1978年東京生まれ。酒場ライター。著書に『酒場っ子』『つつまし酒』『天国酒場』など。ライター・スズキナオとのユニット「酒の穴」としても活動中。 前の記事:「ちょい足し野菜プラス」があればどんなカップ麺も野菜マックスに 「〇〇醤」シリーズありすぎ問題 「業務スーパー」で販売されている中華調味料「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」が、どんな料理に使っても美味しくて便利と、数年前の大ヒット以来、定番商品となっています。 「姜葱醤(ジャンツォンジャン)」 僕も一度使ってみて以来すっかり気に入って、度々購入。味は、たっぷりのおろししょうがにねぎ油の風味を効かせ、鶏だしと塩気を加えたシンプルなもの。 たとえば、豚の薄切り肉と細切りにした玉ねぎを炒め、仕上げにこれで味をつけるだけで、絶品のしょうが焼きができちゃうんですよね。便利すぎる。 ところでこの「〇〇醤」と名づけられた調味料シリーズ、他にもたくさんの

    業務スーパーの「〇〇醤」9種食べ比べ
    stkysm
    stkysm 2023/05/02
  • 査読過程に関するガイドライン

    査読過程に関するガイドライン(公開用) 『文化人類学』第27期編集委員会(2017年6月28日編集委員会承認)、第29期編集委員会(2021年7月4日編集委員会修正承認) 1. 投稿者の方へ 査読過程は、投稿者・査読者・編集委員会の三者を交えた協働作業によって成り立っています。この過程を円滑に進めるため、以下の点をご了承および留意のうえ、原稿をご作成ください。 【査読過程の流れ】 ・ 投稿原稿について、まず編集委員会内で査読開始の可否の判断をします(これは「プレ査読」と呼ばれます)。 ・ 査読開始可の場合、投稿者による査読に関する希望も考慮しつつ、公正かつ適切な査読が可能な学会員2名以上に査読を依頼し、受諾ののち査読の作業を依頼します。 ・ 編集委員会は、査読者による「査読意見」及び「査読コメント」をベースに、査読規定を念頭に置きつつ総合的に検討して「査読結果」を作成し、投稿者に通知します

    stkysm
    stkysm 2023/05/02
  • 『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS

    WEB+DB PRESSは,2023年8月発売のVol.136をもって隔月刊誌としては休刊させていただきます。物価上昇による製作費の高騰など諸般の事情により,今回の決定に至った次第です。 突然の休刊案内にてたいへん恐縮ではございますが,何卒ご理解を賜りますよう,お願い申し上げます。 22年以上の長きにわたり,絶大なご支援をいただきましたことを,厚く御礼申し上げます。 弊誌で扱っていた分野のコンテンツは,今後も弊社刊行のSoftware Designやgihyo.jp,書籍などで提供させていただきます。また,必要な場合には「特別号」の編集・刊行なども検討してまいります。 最後に,皆様の一層のご活躍を心より祈念しております。

    『WEB+DB PRESS』 休刊のお知らせ:WEB+DB PRESS
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    stkysm 2023/05/02
  • フィンランドの夏気分な飲み物シマ Sima | 北欧のおやつとごはん

    昨日アップしたフィンランドの揚げパン『ムンッキ(Munkki)』の最後に予告した、シマ(Sima)を作りました。 シマは微炭酸の発酵ドリンク。歴史をたどると、1500年代にドイツやラトビアから持ち込まれた蜂蜜酒が、1700年代に夏の飲み物として変化し、更に1900年代に4月30日の夜から5月1日に行われる『ヴァルプルギスの夜』に結び付けられるようになったとか。 フィンランドでは季節限定の夏の飲み物として、 今では5月1日のヴァップの日には欠かせず、知り合いのフィンランド人は「なぜだか5月1日にしか飲まないわねえ…?」らしいです。(個人の感想です。) そこで5月1日を前に、作ってみようと手持ちのレシピを取り出すと『The food & cooking of FINLAND』は4リットルと言うし、ムーミンママに至っては8リットルと容赦ない。 <ジャケ買いだったんだけど、結構よく読んでいる>

    フィンランドの夏気分な飲み物シマ Sima | 北欧のおやつとごはん
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    stkysm 2023/05/02
  • 【BOOKS】福村国春『西洋絵画の見方がわかる世界史入門』 西洋絵画の「なぜ」をわかりやすく解説

    アートファンになって約10年。美術館に足を運ぶたび、いまだにしみじみと思うことがあります。それは、「なぜ西洋絵画は、時代によってこれほどにも違いがあるのだろうか」ということです。この西洋絵画史の「なぜ」に対して、「世界史」に手がかりを求め、わかりやすく解説してくれる入門書が福村国春『西洋絵画の見方がわかる世界史入門』です。 書では、ルネサンスから20世紀後半までの西洋絵画の歴史を全9章に区切り、各章でそれぞれの時代を代表する作家や作品を解説していきます。あわせて、その時代の政治や経済、文化といった様々な切り口から、作品が成立した歴史的な背景を丁寧に探っていきます。要所で解説内容を図式化したまとめも掲載され、現役予備校講師である著者ならではの工夫が凝らされていました。 pp.108-109 ※許可を得て撮影 こののわかりやすさを支えているのが、西洋絵画史の「なぜ」を徹底的に追究している点

    【BOOKS】福村国春『西洋絵画の見方がわかる世界史入門』 西洋絵画の「なぜ」をわかりやすく解説
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    stkysm 2023/05/02
  • 【気になる!】新書『帝国図書館』長尾宗典著

    戦前日の国立図書館である帝国図書館。ただ閲覧料の徴収や原則的に館内閲覧のみだったことなど、その姿は現代人が親しむ図書館とはやや異なっていた。明治初期の書籍(しょじゃく)館を源流として、戦後に国立国会図書館に統合されるまでの約80年の歴史を描く。 古今の書籍を収集保存し、市民に無料で提供する図書館は近代国家に必須だが、問題はどちらの要素を重視するかだった。明治30年設立の帝国図書館は前者を目的としたが、書庫も閲覧室も大正年間には早くも手狭となり、入館者は時に列をなした。常に予算不足に泣かされた「東洋一」の図書館の現実を描く。(中公新書・1012円)

    【気になる!】新書『帝国図書館』長尾宗典著
    stkysm
    stkysm 2023/05/02
  • 愛読書は“ギャル雑誌”? 「はにゃ?」「勝たん」――令和版万葉集ヒットの背景

    読書は“ギャル雑誌”? 「はにゃ?」「勝たん」――令和版万葉集ヒットの背景:和歌とSNSは似ている?(1/3 ページ) 「はにゃ?」「織姫しか勝たん!」「ワンチャンないで」――。1300年前に奈良で生まれた、日最古の和歌集『万葉集』を「令和言葉・奈良弁」で訳した『愛するよりも愛されたい 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集1』(万葉社)がヒットしている。 作中にはYouTubeやTiktokで見るような「若者言葉」がずらり。私たちがかつて学校で習った現代語訳とは全く違う、ポップな訳が並ぶ。著者は高松市で万葉社を一人で経営する佐々木良さん。佐々木さんはなぜ、万葉集を若者言葉、しかも奈良弁で訳そうと考えたのだろう。 KinKi Kidsの名曲からインスピレーション? 『愛するよりも愛されたい 令和言葉・奈良弁で訳した万葉集1』は恋の歌をテーマに、万葉集が生まれた奈良弁で、しかも令和の言葉で訳した

    愛読書は“ギャル雑誌”? 「はにゃ?」「勝たん」――令和版万葉集ヒットの背景
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    stkysm 2023/05/02