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2019年10月16日のブックマーク (5件)

  • 台風19号での氾濫対策に「地下神殿」も貢献 東京ドーム約14杯の雨水を2日弱で排水 | JBpress (ジェイビープレス)

    2019年10月12日に伊豆半島に上陸した台風19号は、東日を中心に各地に大きな被害をもたらした。だが一方で、水害を少しでも軽減するために各地でとられている治水対策が効果を発揮した例も見受けられる。 埼玉県春日部市にある「首都圏外郭放水路」、別名「地下神殿」もその一つだ。「首都圏外郭放水路」の詳細については、以前の記事を参照してほしい。 “土木萌え”なら外せない絶景スポットがこの真下に https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56242 この足下の恐怖にあなたは耐えられるか? https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/56243 首都圏外郭放水路は、付近を流れる中小5つの河川の水の一部を貯め、大型河川である江戸川に流すことによって洪水を起こりにくくし、被害を軽減するためのものだ。簡単な仕組みを図1に示す。

    台風19号での氾濫対策に「地下神殿」も貢献 東京ドーム約14杯の雨水を2日弱で排水 | JBpress (ジェイビープレス)
    t_shimaya
    t_shimaya 2019/10/16
    バリバリ役に立つけどこれが役に立ってる間は特になにも起きてないように見えるんで効果が見えにくい。ので周知周知。バラエティ番組でも取り上げてほしい。
  • 台風19号、外郭放水路は能力一杯、荒川調節池は史上2度目の稼働

    記録的な大雨を降らせた台風19号。日各地の河川で決壊や氾濫が発生し、大きな浸水被害が起こった。そんな中、改めて注目したいのが都心部を流れる河川の治水対策だ。開発が進み、一見すると水の逃げ場がないように思える東京。実は、地下や上流では大規模な治水対策が行われており、今回もこうした治水機能が活躍した。 有名なのが、「地下神殿」とも呼ばれる首都圏外郭放水路だ。中川、倉松川、大落古利根川など5つの中小河川から水を引き込み、流量を調節しながら江戸川へ排水する。地下約50メートルに建設したトンネルで結ぶ全長6.3キロメートルの施設だ。 今回の台風では5つ全ての河川で水位が上昇し首都圏外郭放水路が稼働した。「能力はほぼ全て使ったと言える。フル稼働という表現に近い(国土交通省江戸川河川事務所)」。15日午後現在も流入と排水が続いているが、現時点までで排水量は1100万立方メートル。平成27年の関東・東北

    台風19号、外郭放水路は能力一杯、荒川調節池は史上2度目の稼働
    t_shimaya
    t_shimaya 2019/10/16
    保留して河川の流量をコントロールするダムも放水路も遊水池も、溢れさせない堤防も全部大事。危険区域からの避難も増えてるし、総合力は明らかに上がってる。どれも効果を検証してもっと周知を。
  • 浸水被害 田園調布も二子玉川も…多摩川周辺で起きたこと | NHKニュース

    国土交通省京浜河川事務所によりますと、世田谷区玉川の二子橋からおよそ100メートル下流の観測所のデータでは12日午前6時以降、急激に水位が上がりはじめました。 1時間あたり30ミリ以上の激しい雨が降り続き、水位は50センチ前後ずつ上昇。 ふだんは2メートルほどの水位が午後2時に6メートル、午後6時に8メートルを超えてその後も上昇を続け、午後9時時点では8メートル67センチに達しました。

    浸水被害 田園調布も二子玉川も…多摩川周辺で起きたこと | NHKニュース
    t_shimaya
    t_shimaya 2019/10/16
    「東京23区の浸水被害はハザードマップの想定とほぼ一致」広島でもそうだったし、これは大々的に周知せんと。「周知すると地価が下がる」とか言ってんじゃないよ責任も取れんくせに。建築も制限したほうが…
  • 避難所で想定外の事態 そのとき住民たちは… | NHKニュース

    今回の豪雨災害では、避難所での生活を余儀なくされている人が15日朝の時点で13都県、合わせて5513人に上っていますが、避難所が水につかったり、想定を超える避難者が訪れて入りきらなくなるなど避難所の深刻な課題も明らかになりました。 広範囲が浸水した宮城県丸森町は気象庁が土砂災害警戒情報を発表した今月12日の午後3時20分に全域で避難勧告を出しました。 役場近くに住む71歳の女性は地区の民生委員に促され、午後3時すぎに水害の際の避難所に指定されている役場の隣の「丸森まちづくりセンター」に避難しました。 女性が避難所に着いたときにはすでに50人ほどが避難していたということです。避難した人たちは建物の2階にいましたが、夜9時ごろになるとバケツをひっくり返したかと思うほどの激しい雨漏りがするようになったといいます。 同じころ、周辺で浸水が始まり、町はまちづくりセンターにいた避難者を隣の役場に移動さ

    避難所で想定外の事態 そのとき住民たちは… | NHKニュース
    t_shimaya
    t_shimaya 2019/10/16
    これまでは勧告しても実際に避難してくる人が少なかったので想定人数が少なかったんだろな。住人側の意識が上がったのはよいことなので、役所側もアップデートしていかんとな。
  • ドラレコに残る“道路冠水” 自宅から4分の出来事とは 栃木 | NHKニュース

    今回の台風で栃木県足利市では、避難所に向かっていた男性が冠水した道路で立往生しました。男性は「道路が冠水してどこを走っているのか分からなかった。胸の辺りまで水につかり、死を覚悟した」と証言しました。 栃木県足利市では、今月12日、大雨の影響で道路が冠水して家族3人で避難所に向かっていた車が水没し、翌日、この車に乗っていた山紀子さん(85)が亡くなりました。 近くに住む島田茂さん(67)も避難所に向かう途中、同じ場所で川からあふれ出た水で、車ごと流されました。 島田さんの車に搭載されたドライブレコーダーには、立往生するまでの道路の様子などが記録されていました。 今月12日の午後8時40分ごろ、島田さんが自宅を出発した時点では雨が強く降っていて時折水しぶきが上がりますが、水はたまっておらず路面は見ることができます。 田んぼ沿いの道を曲がって避難所につながる道路をしばらく進むと、前方が一時見え

    ドラレコに残る“道路冠水” 自宅から4分の出来事とは 栃木 | NHKニュース
    t_shimaya
    t_shimaya 2019/10/16
    大きな台風が近づいてくるたびにこの映像流すべきでは。「避難せずうちにいたほうがよかったのでは」ってコメントには2階建てかつ流されない可能性と無事避難できる可能性を総合的に考えて。