【速報】パラ学校観戦、引率の教員感染 生徒ら約150人検査へ 千葉市、学校観戦は継続の方針 千葉日報オンライン9505 千葉市教委は29日、若葉区の市立貝塚中学校で教諭6人が新型コロナウイルスに感染し、夏休み明けの30日から9月3日まで同校を休校にすると発表した。6人のうち2人は東京パラリンピックの学校連携観戦で生徒を引率していた。市教委はバスに同乗した生徒ら計約150人に検査を行う。今のところ、体調不良を訴える生徒の報告はないという。
「極論、『障がい者スポーツ』という言葉すらいらないと思います」。車椅子ソフトボール日本代表の堀江航さん(42)はそう語る。堀江さんは、2018年平昌パラリンピックのアイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)日本代表でもあった。 東京2020パラリンピックの正式種目ではない車椅子ソフトボール。日本で行われる試合では、多くの健常者も選手として競技している。「健常者と障がい者の垣根なく、一緒に楽しめるスポーツです」と堀江さんは言う。パラリンピックには、国際パラリンピック委員会(IPC)が「資格がある」と定めた障がいがなければ出場できない。「障がい者スポーツ」はこれからどうあるべきなのだろうか。 ●障がい者スポーツの「参加資格」 「車椅子スポーツは、車椅子に乗りさえすれば誰でもできるんです。乗ってしまえば、足が1本しかない僕も、足が2本ある健常者も、能力的にはほぼ同じです。体の大きさや運動神経と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く