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11月5日に行われた格闘ゲーム「ストリートファイター6」の大会中に環境団体関係者が乱入し、決勝戦が一時中断する一幕がありました。 画面にペンキのようなものを塗る様子(画像はデルニエール・レノバシオンが公開した動画より) 事件が起きたのは、日本人選手も複数出場していた、フランス・パリで行われた「CAPCOM Pro Tour 2023」オフラインプレミア。決勝戦が始まって間もなく、環境団体「デルニエール・レノバシオン(Derniere Renovation)」の活動家2人が柵を飛び越えて壇上に駆け上がり、対戦中のモニターをペンキのようなもので塗りつぶしました。 大会の中継映像ではプレイヤーとモニターの間に活動家らが割り込む様子と、その後警備員に連行される様子が確認できます。活動家のシャツにはゲームの決勝になぞらえたとみられる「これがわれわれの最後のラウンドだ」とのメッセージが確認できます。
任天堂のロシア法人のCEOが、海外から任天堂製品を並行輸入する会社を設立していたことが明らかになり、その会社と任天堂との関係が注目されている。海外メディアEurogamerが報じている。 任天堂は2022年3月、ロシア向けの製品の出荷を停止したことを公表。また、決済会社がロシアの通貨であるルーブルの取り扱いを停止したことを受けて、同国内でのニンテンドーeショップの運営も停止した。発表にて任天堂は明言はしなかったものの、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻に関連した措置と思われる(関連記事)。 Зозо — FINAL FANTASY VI Александрия — FINAL FANTASY IX Большой мост — FINAL FANTASY V Золотое блюдце — FINAL FANTASY VII Вот лишь несколько знаменитых м
ゲーム会社Natsumeは12月15日、『Harvest Moon: The Winds of Anthos』を発表した。2023年に発売するという。牧場ゲーム『Harvest Moon』シリーズ新作となる。しかしTwitterでの反応の多くは、否定的なものである。背景としては、『Harvest Moon』シリーズの歴史と近年の体たらくに関連しているだろう。 『Harvest Moon』シリーズは、Natsumeが展開する牧場ゲームだ。プレイヤーは牧場にて農作物を育てたり酪農をしたり、あるいは住人と交流していく。こうしたコンセプトや「ハーベストムーン」という言葉を聞くと『牧場物語』シリーズを彷彿させるだろう。本作は、“かつて『牧場物語』だった”シリーズなのである。 というのも、『Harvest Moon』シリーズは、もともと『牧場物語』の海外名だった。マーベラスが開発および国内販売を担当し
米国ゲーム会社Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は11月17日、NetEaseとの中国現地パートナー契約を終了することを発表した。2023年1月23日をもって、『オーバーウォッチ』や『Diablo III』などの現地サービスが停止される見込み。なお、『ディアブロ イモータル』は別の契約に基づきサービス継続するとのこと。 Blizzardの公式声明文では、今回の契約終了は「現存のライセンス契約が来年1月に終了する」ことがきっかけであり、同社の理念に沿うかたちでの契約更新に至ることができなかったと説明された。NetEaseの公式声明文では、最大限の交渉はしたものの、Blizzard社といくつかの条件について合意に至らなかったと、契約終了の理由について無念さをにじませて語った。 Blizzardは自社タイトルの中国展開をNetEaseに委託しており、その契約が
オフィス・クリエイトは11月17日、「『Cooking Mama: Cookstar』に関する最終仲裁裁定のお知らせ」を公式サイトに掲載した。同社は2020年4月に、料理体験ゲーム『クッキングママ』シリーズ作品『Cooking Mama: Cookstar』の販売活動における、アメリカのパブリッシャーPlanet Entertainmentの契約違反行為を指摘。その後法的措置を講じ、最終仲裁裁定が下ったとのこと。 オフィス・クリエイトは、料理体験ゲーム『クッキングママ』シリーズを展開しているメーカーだ。今回問題となった『Cooking Mama: Cookstar』に関しては、同社は権利元としてPlanet Entertainmentとライセンス契約を締結し、Planet Entertainment側で開発。そしてNintendo Switch版が2020年3月に、PS4版が2021年3月
ゲームの価格は、現地の物価や為替レートにより、ある国での価格は別の国からするとかなり安く見えることがある。そのため、たとえばSteamでは、居住地を偽ってゲームを不当に安く購入するユーザーが後を絶たないという。そしてあるパブリッシャーによると、同様の問題はNintendo Switchのニンテンドーeショップでも発生しているようだ。ただ同時に、同パブリッシャーにおいては思わぬ副作用も確認されたという。 So I did a little victory dance (I'm really good at those). Then I checked where these pre-orders were coming from and… ah. Hmm. Oh. Shit. 85% of our pre-orders were coming from "Argentina". Oh no.
ホーム ニュース 『Metro Exodus』のシニアアニメーターAndrii Korzinkin氏、ウクライナ兵士として戦死。 同僚らが報告 『Metro』シリーズで知られる4A Gamesに所属するシニアアニメーターのAndrii Korzinkin氏が亡くなったようだ。同僚らの報告によると同氏は、ロシアによる軍事侵攻を受けてウクライナ軍に従軍し、その作戦の最中に帰らぬ人となってしまったとのこと。海外メディアPC Gamerが報じている。 ウクライナ・マリウポリ出身のAndrii Korzinkin氏は、アニメーションスタジオにて3Dアニメーターとして実績を積んだのち、キーウに位置する4A Gamesに2017年に移籍。『Metro Exodus』の開発に参加し、クリーチャーや一人称視点でのアニメーション、およびモーションキャプチャーやリギングなどを担当した。同作は2019年にリリース
ホーム ニュース 『エルデンリング』、海外メディアから「社会事象」と勝手に結び付けられる。「本作は批判乗り越えた、ビットコインも大丈夫」など意味不明な主張 『エルデンリング』にまつわる“こじつけ”記事に、海外コミュニティからの批判が寄せられている。大ヒットの影響か、『エルデンリング』を「パンデミック」や「暗号通貨」と絡めた記事が登場。その奇妙な内容に、ツッコミが殺到しているのだ。 『エルデンリング』は、フロム・ソフトウェアが手がけたアクションRPGだ。本作は『ダークソウル』シリーズなど同スタジオ過去作のゲームプレイを色濃く受け継ぎつつ、舞台を広大なオープンフィールドへ変更。多くの新要素も盛り込んだ新作となっている。本作は2月25日の発売直後から大ヒットとなり、リリースから約2週間強で世界累計出荷本数1200万本を突破した(関連記事)。SNS上などでは、国内外で連日コミュニティがゲームについ
音楽ゲーム『ギターヒーロー』海外ファンコミュニティに、激震を走らせる事件が起きた。同シリーズおよびクローンゲームにおけるトッププレイヤーが、長らく不正をおこなっていたことが明らかになったのだ。コミュニティのスターだった人物の凋落に、ファンたちは落胆の色を示している。Kotakuなどが報じている。 『Clone Hero』 『ギターヒーロー』は、海外を中心に広い人気を博した音楽ゲームシリーズだ。初作は米国にて2005年に発売。以降開発元や販売元が変遷しつつも、2010年の『Guitar Hero: Warriors of Rock』まで毎年新作をリリースしていた。その後は頻繁なリリースが止み、2015年の『Guitar Hero Live』が現行の最新作となっている。そのため、人気としてはやや落ち着いているものの、根強いファンコミュニティも存在する。また、現在Twitch配信などでは、オリジ
国内個人開発者THIQXIS氏は12月19日、Twitter上で海外ユーザーに起きた不具合とその原因について投稿した。文化の違いに端を発する問題は開発者を中心に瞬く間に話題となり、驚きや共感の声が寄せられている。問題の原因は、国ごとでの「数字区切りに用いる記号」の違いだった。 THIQXIS氏は、モバイル向け音楽ゲーム『TAKUMI³』などを手がける国内個人開発者だ。同氏は先ごろ、自身のTwitterアカウントにて「ベトナムのユーザーから不具合の報告があり、その原因がわかった」と投稿。解決法についてゲーム開発者たちにアドバイスを求めていた。どうやら、国によって違う「数字区切りにおけるピリオドとカンマ(コンマ)の使い方」が、不具合の原因になっていたようだ。 ベトナムのユーザーさんから原因不明の動作不良の報告が来ててついさっき謎が判明しました。 まじで原因やばすぎる、そりゃcsv全滅するしスコ
ホーム 全記事 ニュース 『ペルソナ 5』と『真・女神転生V』を比べた海外レビューが反発集める。古参と新規層向けの狭間で揺れ、ネタバレ事案も発生 発売を間近に控える国産RPG最新作について、海外メディアのレビューが波紋を呼んでいるようだ。11月11日、アトラスよりリリースされる『真・女神転生V』。ナンバリング作品としては、2016年に発売された『真・女神転生IV FINAL』以来5年ぶりとなる新作である。主人公は、ある日トンネルの崩落事故に巻き込まれ、砂漠と化した東京にて目を覚ます。その場所はダアトと呼ばれ、神話世界に存在する神や悪魔たちが、お互いの存続をかけて争いを繰り広げていた。そして主人公は、突如目の前に現れた謎の男によって、禁忌の存在ナホビノへと変貌。彼はナホビノの力を使い、神と悪魔たちの戦いに身を投じることとなる。 本作については、11月5日よりメディアによるレビューが解禁されて
※海外本家IGNへのリンクはありません 11月11日に発売となる『真・女神転生V』。先日の11月4日に海外でも一斉にレビューが解禁されて、日本でも海外でも盛り上がりを見せています。 しかし…。 海外のレビューサイトの中には、いわゆる「ネタバレ」を平気で入れてくるものもあり、とても困った事態に。とくに、真・女神転生Vとペルソナ5を比較して評価してしまったことで、炎上中の海外本家IGNは酷い。エリア数やエンディングの数、ダンジョンのギミック、ゲームの構造を、こと細かに語っていて本当に酷いネタバレの嵐。ラストダンジョンのギミックまで語っているし、終盤以降を禁止するネタバレ規制の範囲も無視しています。酷い。 ↑アトラス公式のガイドライン。ダンジョン名が書かれているので要注意。 もちろん、正確なレビューをするためには細かい情報があったほうがいいでしょう。ですが、発売前に(真IVFから数えて)5年間楽
ホーム ニュース 任天堂からの要請で海外eスポーツイベントでの『スマブラX』改造ゲームが取り下げに。「Project+」は容認されず 米国オハイオ州で開催予定のeスポーツ大会「Riptide」は8月28日、任天堂との協議の上で『大乱闘スマッシュブラザーズX(以下、スマブラX)』Modである「Project+」トーナメント中止を発表した。同イベント開催まで2週間に迫ったなかでの突然の発表に、海外一部コミュニティに波紋が広がっている。 Riptideはオハイオ州Kalahari Resortsで、現地時間9月10日から12日にかけて開催されるオフラインeスポーツ大会だ。『スプラトゥーン2』や2D対戦アクション『Rivals of Aether』のほか、『大乱闘スマッシュブラザーズDX』および『大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL』といった『スマブラ』シリーズ作品を採用している。 今回、R
ホーム ニュース 『マインクラフト』Java版は韓国では実質“19禁”。シンデレラ法の影響による異常事態、抗議の大規模嘆願も 子供から大人まで、幅広い年齢層のプレイヤーに愛されるサンドボックスゲーム『マインクラフト』。しかし現在、韓国における同作Java版は現在、19歳以上対象の“大人向け”レーティング状態になっているようだ。その背景には、韓国における青少年のゲームプレイ時間を制限する制度、通称「シンデレラ法」と、『マインクラフト』をプレイするために必要なアカウントの統合という動きがあった。PC Gamerが報じている。 【UPDATE 2021/7/8 21:15】 記事タイトルの「18禁」を「19禁」へと変更 『マインクラフト』は、言わずと知れた人気サンドボックスゲームだ。そのレーティングは、国内レーティング機構CEROにおいてはA(全年齢対象)、米国およびカナダの機構ESRBにおいて
ホーム ニュース 『あつまれ どうぶつの森』の海外コミュニティ、Facebookから麻薬取引と勘違いされる。「雑草」が大麻で「カモミ」はMDMA 海外のFacebookにおける『あつまれ どうぶつの森(以下、あつ森)』コミュニティが、あらぬ疑いをかけられる憂き目に遭っている。その容疑は「大麻取引」。いったいなぜそんな事態になったのか、問題の鍵は「雑草」にあった。Polygonなどが報じている。 イギリスにおける『あつ森』コミュニティは現在、3万5000人近いメンバーを擁する一大共同体となっている。そんなグループに管理者から、あるお知らせが通達された。その内容とは「“weed(雑草)”という単語と“trade(取引)”という単語をひとつの投稿内で使わないでください」というもの。 それというのも、Facebook運営はこれらの単語が入った投稿を削除しているらしいのだ。コミュニティの運営者が海外
もふり💨 @mofumofarty 外国人にウイスキーをロックで呑んでると勘違いされてるしずえさんよ…(笑) 夏に麦茶って日本特有なのかな? 2020-02-21 09:39:07
ホーム ニュース 十字キーをふたつ搭載する無線コントローラー「8BitDo Lite」Nintendo Switchなど向けに海外周辺機器メーカーが発表 海外ゲーム周辺機器メーカーの8BitDoは9月28日、Nintendo Switchなどで使用できるワイヤレスコントローラー「8BitDo Lite」を発表した。価格は24.99ドル(約2700円)で、10月に米国で発売予定。米Amazonにて予約受付を開始していたが、本稿執筆時点では停止されている。 8BitDo Liteは、コンパクトでシンプルなデザインが特徴のBluetoothコントローラーで、Nintendo Switch Liteとマッチするイエローとターコイズの2色展開となる。対応機器はNintendo Switch/Lite、Windows 7以上(Bluetooth 4.0)、そしてRaspberry Pi(Bluetoo
昨今の時代の流れに従い、東京ゲームショウ(TGS)に取材しに来る海外のメディアは、試遊レポートを書くより、動画でレポートすることが多くなりました。そのためクルーが最低でもふたり必要になり、近年では海外メディアの人数はトータルで増えています。 そのクルーの面々は、もちろんアメリカのE3やドイツのgamescomなど、世界のゲームショウにも何度も行っているわけですが、彼らは久しぶりにTGS会場に着くと必ず、「相変わらずコンパニオンが多いな~」というリアクションを取ります。 そう、TGSの特徴のひとつにいまも各ブースにコンパニオンが存在することが挙げられるんです。 ゲームをPRするコンパニオンの皆さん もちろん過去には、欧米のゲームイベントもTGSと同様、おもなブースでゲームを紹介するのは女性の仕事でした。 ところが欧米のゲームユーザーの46%以上は女性と誰かが気付いたからか、数年前から女性解放
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