2018年12月3日に発売予定の「プレイステーション クラシック」(以下、「PS Classic」)。発売に先駆けて試遊する機会を得たので、知り得た情報を余さずお伝えしていこう。 実際に操作してみた感触とともに、ゲームファン諸氏が疑問に思っていたであろう、以下のようなポイントも解説していく。
2018年12月3日に発売予定の「プレイステーション クラシック」(以下、「PS Classic」)。発売に先駆けて試遊する機会を得たので、知り得た情報を余さずお伝えしていこう。 実際に操作してみた感触とともに、ゲームファン諸氏が疑問に思っていたであろう、以下のようなポイントも解説していく。
「偽札」をつかまされなくなったのはよかったが… 「いまどきの中国人は財布なんて持たないのさ」――そんなコメントをよく聞く。日本に来た中国人観光客は、財布を開いて小銭を数える日本人をチラ見して、「中国は完全に日本を抜いた」と溜飲を下げているらしい。 だが、「財布を持たない」なんてホントなのか、「現金いらない」は単なる見栄じゃなかろうか? じつは、そう思わざるを得ない「キャッシュレス問題」が中国ではいまいたるところで起きているからだ。ほとんど報じられてない中国キャッシュレス化の「闇」についてレポートしたい。 スマートフォンに表示されたQRコード(モノクロの四角い画像)をピッとスキャン。一瞬にして代金支払い完了のQR決済サービスが中国の人々にもたらすのは「煩わしさからの解放」だ。 小銭を数えないで済むし、最高額面の100元札で財布を膨らませなくても済む。何より偽札をつかまされなくなった。 “トラ
※文:とみさわ昭仁 コミックス第15巻収録「私設警察!の巻」 初めて『こち亀』を読んだ日のことはよく覚えている。まだ中学生、15歳のときだった。親戚の不幸で福島の田舎に帰るとき、途中駅の売店で少年ジャンプを買ってもらった。母の実家で、葬儀の合間に読んだそのジャンプに『こち亀』の新連載第1回が掲載されていた。 第1回が掲載されたのは1976年の9月21日発売号。この年は、米国アタリ社が『ブレイクアウト』を発表した年だ。日本では『ブロックくずし』という名で親しまれた。 コンピュータを利用したゲームはそれ以前から存在していたが、広く一般に知られるようになったのは、この『ブロックくずし』からだと言ってもいい。つまり、テレビゲームの歴史と『こち亀』の歴史は、ほぼ同時に始まったとも言えるのだ。 とはいえ、まだそれほど世間一般での馴染みは薄かったためか、 『こち亀』にテレビゲームが登場するのはずっとあと
米Twitterが2012年10月に買収し、2016年10月にサービスを終了した動画投稿サービス「Vine」の共同創業者、ドム・ホフマン氏が11月8日(現地時間)、新たな動画投稿サービス「Byte」を来春立ち上げるとツイートした。 Webサイト、Twitterアカウント、Instagramアカウントはあるが、まだどのようなサービスになるかは不明だ。ホフマン氏は、「新しいループ動画アプリ」とだけ説明した。 Vineは6秒間のループ動画投稿サービスとして人気を博し、動画投稿サービスの先駆けとなった。その後、TwitterやInstagram、Facebookも動画投稿に対応し、現在では中国TikTokなどの動画サービスが台頭している。 Vineのサービスは終了したが、そのWebサイトは現在、「アーカイブモード」として公開されている。
POPなポイントを3行で VTuber・アズマリムが運営とのトラブルを示唆 悲痛な言葉が続くツイートに界隈に衝撃走る 「VTuberは生きている」議論に発展 チャンネル登録者数15万人以上の人気VTuber(バーチャルYouTuber)・アズマリムさんが運営とのトラブルを示唆するツイートを投稿。 普段のツイートとはかけ離れた内容の悲しい訴えに関係者やファン、同じVTuberたちも反応し、大きな議論を呼んでいる。 「センパイ、助けて。。」 アズマリムファンの愛称でもある“センパイ”に、助けを求める悲痛な言葉で締めくくられた一連のツイートが投稿されたのは午前2時前。突然のツイートによって界隈には衝撃が走った。 センパイ。急にびっくりさせちゃうと思うんですけどごめんなさい。 アズリムは今、ママと一生懸命、センパイたちに喜んでもらえることをしたいって考えたり、一緒に楽しいことをしたいって気持ちでが
「もう戦う場が違う。なんの報告もございません」 9月の映画イベントで少し寂しそうな調子で言ったのは、お笑いコンビ「130R」のほんこん(55)。板尾創路(55)の相方だ。最近は、板尾とほんこんが組んでお笑いをやっていたことを知らない若い読者もいるかもしれない。 【写真】板尾創路に1か月密着! さまざまな現場で見せた顔、壇蜜とのツーショット それほどに今、板尾は俳優や監督としてのイメージが強い存在になっている。 「急に映画監督やってくれというオファーがあって、経験ないですし、最初は断ったんですけど……」 という監督業も3作を数え、よしもとの後輩・又吉直樹が芥川賞を獲得した『火花』では脚本も手がけ話題を呼んだ。 行定勲監督のロマンポルノ作品では、主演と前張りをはり、テレビドラマでは渋いながらもひとクセある中年役を演じることが多い。 「最近は、スタッフや役者も僕より年下が多くなったので、自分がし
連日のようにパワハラやセクハラがニュースを騒がせている2018年。激変するメディアの世界でも問題が噴出している。どのような問題が、なぜ、起きているのか。メディア論を専門にする立命館大学准教授・飯田豊氏が、「地上波テレビとインターネット動画の関係史」という観点から論じる。 地上波テレビとネットテレビの乖離 Abema TV「極楽とんぼKAKERU TV」に生出演した女性がハラスメントを受けたとして、2018年9月、BuzzFeed Japanが「Abemaが非公開にした「くそババア」罵倒映像 ―過激化するネットテレビの2つの問題」と題する記事を公開しました。 その翌日には告発した女性自身がnoteに手記を公開し、事態の経緯を詳しく説明したことも相まって、ネット上で大きな反響がありました。 Abema TVは、テレビ朝日とサイバーエージェントが共同運営するインターネットテレビ(以下、ネットテレ
[序文] これから書くのは、"女性ゲームユーザーの存在を織り込んだ、日本のテレビゲームの歴史"です。 日本は女性ゲームユーザーの存在感が抜群に高い国です。女性ゲームユーザーの存在がゲーム文化に影響を与えた度合い、というパラメータがあるならば、ぶっちぎりの世界一でしょう。 いまから25年前の1993年には、世界初となる女性をメインターゲットに据えた家庭用ゲームソフト「アンジェリーク」が発売されています。それは単発的なムーブメントで終わることなく、ここから始まった女性向けゲーム群は熱心な女性ゲームユーザーに支えられ、乙女ゲーム→ロマンスゲーム、とジャンル名を変えながら発展。そのジャンルは途絶えることなく、いまなお続いています。 2000年代には、玩具の展示会に女の子向けデジタル機器が多く出展されるようになり、ゲームソフト売り場には女の子向けゲームのコーナーが作られ,るようになりました。2010
海賊版サイト「漫画村」の実質的運営者とみられる人物を特定した、東京フレックス法律事務所の中島博之弁護士がねとらぼ編集部の取材に対し、どうやって運営者を特定したのかを明かしました。また、漫画家で原告のたまきちひろさんからは、裁判や運営者特定の舞台裏を漫画化したものも提供いただきました。 たまきちひろさんが描き下ろした「漫画村漫画」 漫画家のたまきちひろさん(著書に『人生リセット留学。』や、ドラマ化された『Walkin' Butterfly』など)と、代理人の中島弁護士が「漫画村」へサーバ提供を行っていた米Cloudflareに対し、運営者情報などの開示を求める訴訟を起こしたのは4月16日のこと。 閉鎖状態となった「漫画村」 裁判所からの正式な海外送達には時間がかかるため英訳の訴状・証拠書類(アクセスログなどの漫画村の情報の保全請求も含む)を中島弁護士が準備するなどしてやりとりした結果、8月1
「フェミニストの女性をワニに食べさせる」というゲームのプレイムービーを公開したYouTuberがYouTubeからBANされ、その後YouTubeが「BANが間違いだった」としてアカウントを復活させるという事態が起こりました。YouTubeが間違いを認める前には、「多くの人気ゲームには暴力の描写が含まれるため、ゲーム内の暴力を理由にBANされるという先例は危険だ」と批判が上がっていました。 YouTube reverses ban for streamer who killed Red Dead Redemption 2 feminist - The Verge https://www.theverge.com/2018/11/8/18075826/youtube-feminist-suffragette-red-dead-redemption-ban 問題となったゲームは、20世紀初頭、
1963年、福岡市長浜生まれ。1990年、東京理科大学大学院修士課程(物理学専攻)修了後、電機メーカで半導体デバイスの研究・開発に10年間従事。在職中より執筆活動を開始、2000年より著述業に専念。主な守備範囲はコンピュータ全般。2004年、運動障害が発生(2007年に障害認定)したことから、社会保障・社会福祉に問題意識を向けはじめた。現在は電動車椅子を使用。東京23区西端近く、農園や竹やぶに囲まれた地域で、1匹の高齢猫と暮らす。日常雑記ブログはこちら。 生活保護のリアル~私たちの明日は? みわよしこ 生活保護当事者の増加、不正受給の社会問題化などをきっかけに生活保護制度自体の見直しが本格化している。本連載では、生活保護という制度・その周辺の人々の素顔を紹介しながら、制度そのものの解説。生活保護と貧困と常に隣り合わせにある人々の「ありのまま」の姿を紹介してゆく。 バックナンバー一覧 日本社
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く