[目次] 我が家の教育方針と受験までの経緯 そもそも国立大学附属小学校とは? 学校見学から合格発表までのスケジュール 入学試験内容とその対策 ペーパーテストの対策 どんなご家庭が受験をするのか 合格する子の共通点とは? とにかく自分の好きなことに自信がある子 真のリーダーシップを発揮できる子 大人顔負けの明らかに育ちの良い子 小学校受験はアリ?ナシ? 我が家の教育方針と受験までの経緯 なぜ長男が国立大学附属小を受験することになったのかと言えば、たまたま私が書店で過去問を立ち読みした時に、日々の学習に使えそうな良問が揃っていると感じたからだ。長男は幼稚園年長になった頃から興味の幅がすごく広がってきたので、小学校入学までの家庭学習にはちょうど良い難易度であった。また、妻が長期の入院となったので、長男との時間を大事にしたいと思った。ということで、家庭学習のみ&単願で挑んだ。 国立大学附属小の受験
サイエンス社から矢吹太朗さんの『Webのしくみ Webをいかすための12の道具』が来月刊行される(Amazon のページはまだみたい)。 www.saiensu.co.jp 『Webのしくみ』はサイエンス社から出ている「Computer and Web Sciences Library」シリーズの最新刊になる。 実は、著者の矢吹太朗さんからの依頼を受け、ワタシは『Webのしくみ』の査読を行っている。という意味でワタシは、本書の関係者でもある。 矢吹太朗さんからは以前、『もうすぐ絶滅するという開かれたウェブについて 続・情報共有の未来』について国会図書館への納本を勧めていただいたことがあり、それが契機となって達人出版会の高橋征義さんによる納本が実現した経緯がある。 基本的にワタシは2016年末以降、原稿執筆や翻訳の依頼をすべて断っているのだが、その矢吹さんからの依頼ということで喜んで参加させ
菅義偉首相が日本学術会議の会員候補6人の任命を拒否した問題を巡る国会論戦で、政府・自民党が学術会議の組織のあり方への批判を強めている。菅首相は予算委員会が始まった2日以降、「閉鎖的で既得権益のようになっている」と繰り返すようになった。一連の「口撃」内容を検証すると、こじつけや言いがかりのような主張も目立ち、会員らの間で「何の権益があるのか逆に聞きたい」と困惑が広がる。 偏る分野、たらい回し…具体性欠く政府の批判 2日の衆院予算委。自民の大塚拓議員は、学術会議の会員が法・政治学分野に多いことをやり玉に挙げた。総務省の2019年度の統計「科学技術研究調査」では、国内の法・政治学の研究者は8177人、電気・通信は15万3942人いるとして「非常に偏った組織だ」と決めつけた。 会員数は現在、「法学」「政治学」計16人に対し、「電気電子工学」は9人。大塚氏の主張に沿って単純計算すると、両分野の研究者
年に1台は新しいPCを入手するのが趣味なのですが、前回、ベアボーンを使ってPCを組み立てたのが2019年1月だったので、もう2年近く前。そのマシンについては、AV Watchの連載のほうで少し紹介してみましたが、そろそろ何か欲しいな……と思っていました。そうした中、声優の小岩井ことりさんが、Ryzen Threadripper 3970Xをベースにしたマシンを自作したという話を聞いて、最近Ryzenってよく話題に出るけどどうなんだろう……と思っていたのです。 ただ、小岩井さんの場合、PC組み立て予算に100万円も突っ込んで完成させたスーパー高速マシンということで、そんな真似はさすがにできません。一方で、ネットのニュースで手のひらに乗る小さなRyzenマシンをASUSが出していることを知り、価格的にもトータル9万円程度でできそうだったので、それにチャレンジしてみることにしました。個人的にはず
奈良公園で鹿せんべいを与えられるシカ。せんべいがなくても、食べ物に困ることはないという(5日、奈良市で) 観光客の減少でせんべいがもらえず、激やせしている――。奈良公園(奈良市)のシカを巡り、ネット上でそんな誤った情報が拡散し、菓子などを与えに来る人が相次いでいる。シカは添加物などが入った物を食べると病気になる恐れがあり、保護団体は「十分な食料があるのでやめてほしい」と注意を呼びかける。(前川和弘) 【写真特集】古都の祈り~コロナに向き合う~ ■加工品与え 4日夜、奈良公園内の道で男女3人が大きな紙袋からペットフードを取り出し、約20頭のシカが群がって食べていた。 「シカがやせていると聞いたので、たまに来ている」と、一人の女性は話した。記者が「体に良くない」と伝えても、「よく食べるよ」と聞く耳を持たず、3人は餌を与え続けた。 シカは草食動物で、主食は草や木の実。1頭が食べる量は1日4キロほ
操作される現実―VR・合成音声・ディープフェイクが生む虚構のプロパガンダ 作者:サミュエル・ウーリー発売日: 2020/11/04メディア: 単行本この1年の間に、無数の「SNSがいかに操作されているのか」についてのノンフィクションが刊行されてきた。三例あげると、ガザ侵攻でどのようにSNSが戦線で用いられたのかを描いた『140字の戦争』。YouTubeでの操作が行われている実態について書かれたピーター・ポメランツェフ『嘘と拡散の世紀』。ロシアの手先としてフェイスブックで大統領選を操作しようと画策したケンブリッジ・アナリティカから内部告発者として現れたクリストファー・ワイリーによる『マインドハッキング』など。 ようは非常にホットな分野なわけだけれども、これだけ本が出始めたのはやっぱり2016年の米大統領線が大きいだろう。そこでのツイッター&フェイスブック上での選挙誘導は大規模なもので、ワイリ
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