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ブックマーク / techracho.bpsinc.jp (26)

  • 米国から見た日本のRuby事情(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    こんにちは、hachi8833です。来週のRubyKaigi 2017@広島にちなんで、米国から見た日Ruby事情の翻訳記事をお送りいたします。 概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: How is Ruby Different in Japan? 公開日: 2017/06/04 著者: Noah Gibbs ブログサイト: appfolio -- 米国サンタバーバラ、ダラス、サンディエゴに拠点を構える開発会社です。 通常はリンクを日語版に置換えますが、記事では米国人が参照したリンクをたどりやすいよう、原則として英語リンクはそのままにしてあります。 最近のやりとりの中で「日RubyコミュニティにおけるRubyの使いみちは、米国とはだいぶ違うよね」という話題に触れたところ、ポカーンという顔をされてしまいました。 特に、「米国でRubyと言えばほぼRailsやW

    米国から見た日本のRuby事情(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
  • Let's EncryptがVerisignと棲み分けできる理由: SSL証明書の「DV、OV、EV」とは何か|TechRacho by BPS株式会社

    2016.09.23 Let's EncryptがVerisignと棲み分けできる理由: SSL証明書の「DV、OV、EV」とは何か こんにちは、hachi8833です。 無料でSSL証明書を発行してくれるLet's Encryptが大人気を博していますが、Verisignを始めとする有料の認証局(CA)はやきもきしていたり刺客を差し向けていたりしないのでしょうか? そのあたりを弊社インフラエンジニアのyamasitaさん、そしておなじみmorimorihogeさんとbabaさんが解説してくれました。 証明書のランク分け: DV、OV、EV SSLなどで使われる証明書の種類として、DV(Domain Validation)、OV(Organization Validation)、EV(Extended Validation)の3つがあります。 ざっくり言うと、後者になるほど値段も張り、取得

    Let's EncryptがVerisignと棲み分けできる理由: SSL証明書の「DV、OV、EV」とは何か|TechRacho by BPS株式会社
    takehikom
    takehikom 2016/09/25
  • rubyでシンプルなXML escape|TechRacho by BPS株式会社

    なんでこんな基機能知らなかったのかという感じですが、Rubyで文字列をXMLエスケープする際、 "abc<tag>def".encode(xml: :text) でいけます。 いちいちCGIモジュールを使わなくて良いので気軽ですね。 おまけ ついでなのでencodeメソッドに指定できるオプションでも。 undef: :replace 変換先のエンコーディングに対応文字がないとき、通常はEncoding::UndefinedConversionErrorが発生しますが、これを「?」などに置換します。 str = '鷗' str.encode 'Shift_JIS' #=> Encoding::UndefinedConversionError: U+9DD7 from UTF-8 to Shift_JIS str.encode 'Shift_JIS', undef: :replace #=>

    rubyでシンプルなXML escape|TechRacho by BPS株式会社
    takehikom
    takehikom 2015/09/02
    『"abc<tag>def".encode(xml: :text)』『いちいちCGIモジュールを使わなくて良いので気軽ですね』
  • Ruby 2.1.0リリース!注目の新機能を見てみましょう|TechRacho by BPS株式会社

    2013年12月25日。おめでとうございます、Ruby 2.1.0がリリースされました! 日時間で26日という細かい突っ込みをしている場合ではありません。 まだ使ったことがない方、簡単に変更点を見てみましょう。 文法の変更 デフォルト値を伴わないキーワード引数 Ruby 2.0が出たときから誰もが思っていた疑問、「なんでキーワード引数はデフォルト値必須なんだ?」がついに解消されました。以下の記法で、デフォルト値をつけないキーワード引数を宣言できます。この場合、呼び出し時に対応する実引数を渡さないとArgumentErrorになります。 def hello(name: ) puts name end hello(name: "taro") # => taro hello # => ArgumentError: missing keyword: name キーワード引数同士ではデフォルト引数

    Ruby 2.1.0リリース!注目の新機能を見てみましょう|TechRacho by BPS株式会社
  • [連載:正規表現] Unicode文字プロパティについて(1)|TechRacho by BPS株式会社

    はじめまして、hachi8833です。 正規表現において、使わないまま死ぬのはあまりにもったいない「Unicode文字プロパティ」について解説します。これについてネット上にまとまった情報がほとんどなく、しかたがないので自分で書くことにしました。書きながら早くも記事があふれてきたので、見出しに「連載」の文字を追加などしてみました。たぶん他所ではほとんど見かけることのない連載になると思います。よろしくお願いします。 通常の開発においては、目的を達成する正規表現を作成してコードが動けば事足りるものであり、コーディング中に正規表現と延々付き合うことは普通ないでしょう。料理人は包丁を研ぐのに時間をかけすぎないものです。しかし特殊な業界の特殊な人々(日に5人もいないと思います)は、来る日も来る日も正規表現を書き続けていたりするので、このUnicode文字プロパティは当にありがたいものです。私の場合

    [連載:正規表現] Unicode文字プロパティについて(1)|TechRacho by BPS株式会社
    takehikom
    takehikom 2013/09/17
    『ひらがなの文字クラスは[\p{Hiragana}]』/『[\p{Katakana}ー]のように文字クラスに長音をじかに追加』
  • Rails3のfind系メソッドと注意のまとめ|TechRacho by BPS株式会社

    Rails3では,ActiveRecordを使ったデータの取得方法にfind, find_by_XXX, find_all_by_XXX, all, whereでの絞り込みなど色々ありますが,それぞれ微妙に異なった挙動をします. ちょろいサンプルアプリを書く位ならあまり気にならない所なのですが,きちんとアプリを書く上では以外と大事なところ(後述)なので,ここいらでまとめておきます. Rails使っている人で hoge = Hoge.find(params[:id]) || Hoge.new とか書いて思った様に動かないぞ?とかハマった人向けです. 取り上げるのはfind, find_by_XXX, all, find_all_by_XXX, whereです.Railsのバージョンは3.2.8を使っています. 以下の説明では,以下のクラスが存在することを前提とします. class Hoge

    Rails3のfind系メソッドと注意のまとめ|TechRacho by BPS株式会社