タグ

ブックマーク / mainichi.jp (1,441)

  • 岸田首相、自分とそっくりな声に驚き AI研究者らと「車座」 | 毎日新聞

    AIに関する次世代リーダーとの車座対話」で、AIを使って自身の声とそっくりに変換された安野貴博さん(中央)の声を聞く岸田文雄首相(右)=首相官邸で2023年5月9日午後5時53分、竹内幹撮影 岸田文雄首相が政府のAI人工知能)戦略の司令塔機能を担う「AI戦略会議」の設置を表明した。11日にも初会合を開き、AIの可能性やリスクを検証した上で、推進に向けた方向性を示し、政策に反映させる狙いだ。首相は表明に先立ち、AIに携わる研究者や企業経営者ら6人と意見交換し、AIの可能性やリスクについて耳を傾けた。 「このマスクをつけると、リアルタイムに総理の声に変換されて聞こえるようになる」。表明に先立つ9日夕、首相官邸で開かれた「AIに関する次世代リーダーとの車座対話」で、AI技術者でSF作家でもある安野貴博さんが機器を口にあてて切り出した。ほぼ同時に、ノートパソコンを通じて接続されたスピーカーから

    岸田首相、自分とそっくりな声に驚き AI研究者らと「車座」 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/05/10
  • 学校に「桃鉄」 地理・歴史学べ 貧乏神のいない教育版に熱視線 | 毎日新聞

    人気ゲーム「桃太郎電鉄」(桃鉄)の教育用に特化されたバージョンが注目されている。桃鉄シリーズを制作するコナミデジタルエンタテインメント(東京都)が2023年1月、教育分野に貢献しようと「桃太郎電鉄教育版 日っておもしろい!」を無償で提供するサービスを始めたところ、4月中旬までに全国3000以上の小中学校から利用申請があった。 桃鉄はすごろく方式で日中の鉄路を巡って「物件」を買い集め、資産額を競う。物件は実際の地域性を反映しており、新潟県は水田、愛知県は自動車工場、愛媛県はミカン畑といった具合だ。秋田県の「きりたんぽ鍋」や島根県の「出雲そば」などご当地の自慢の味も登場し、幅広く地理の知識を得られる。城や古戦場を巡るスタンプラリーなど、歴史にまつわる「イベント」が出現することもある。

    学校に「桃鉄」 地理・歴史学べ 貧乏神のいない教育版に熱視線 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/05/05
  • 鉄道車庫でキャンプ、いかが? 南海電鉄 来月27、28日イベント参加者募集 和歌山 /和歌山 | 毎日新聞

    鉄道車庫敷地内にテントを張ってキャンプ体験――。南海電鉄が「鉄道会社で初めてではないか」とするイベントを和歌山市駅構内で企画し、参加者を募っている。思う存分、列車の出入りを眺められる他、クイズ大会や車内放送体験といった趣向も用意。キャンプファン、鉄道ファン双方にアピールする。【加藤敦久】 HYDEさんの観光列車就寝可 加えて夜には、和歌山市出身のミュージシャン、HYDEさんの協力でデザインされた観光列車「めでたいでんしゃ かしら」の車内に寝袋を持ち込んで寝ることも可能だ。南海電鉄は「自然に包まれた場所とは違う、鉄道の車庫という異空間で、普段はできない体験を楽しんで」としている。 新型コロナウイルスの影響もあり、屋外で人混みを避けて楽しめるキャンプブームが続いている。南海電鉄の観光列車の担当者がブームに着目。「鉄道とキャンプを組み合わせた面白い企画はないか」と考えた末、思いついたという。確保

    鉄道車庫でキャンプ、いかが? 南海電鉄 来月27、28日イベント参加者募集 和歌山 /和歌山 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/04/25
  • チャットGPT 6大学が学生に見解・指針 毎日新聞アンケなど | 毎日新聞

    アルトマン氏が最高経営責任者を務める米新興企業オープンAIが開発した人工知能AI)を使った対話型ソフト「チャットGPT」は世界的に注目を集めている。 急速に活用が広がる「ChatGPT(チャットGPT)」など対話型AI人工知能)について、東京、大阪、九州、上智、青山学院、関西学院の6大学が学生向けに見解・指針を示していたことが毎日新聞のアンケートなどで判明した。 国内の19大学に対話型AIへの見解・指針の有無を尋ね、20日までに全校から回答を得た。大阪、九州、上智、青山学院、関西学院の5大学が「ある」と回答。東京大学も3日、大学ホームページで見解を公表している。 九州大は「自らの知りたいことを調べる道具として、AIの使用を禁止することには賛成できない」とし、新入生の授業ごとに担当教員が使用ルールを決めているという。

    チャットGPT 6大学が学生に見解・指針 毎日新聞アンケなど | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/04/21
  • 大阪IR誘致 賛成53%で反対を上回る 毎日新聞出口調査 | 毎日新聞

    9日に投開票された大阪府知事・大阪市長のダブル選で、投票を終えた有権者を対象とした毎日新聞の出口調査(知事選で145投票所、回答者6190人)では、カジノを含む統合型リゾート(IR)を大阪に誘致することに賛成と答えた人が53%に上り、反対の45%を上回った。 男女別では男性は賛成が62%、反対が3…

    大阪IR誘致 賛成53%で反対を上回る 毎日新聞出口調査 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/04/10
  • 浅田真央さん、自身の名を冠した国際規格のスケートリンク建設を発表 | 毎日新聞

    フィギュアスケート女子でバンクーバー冬季オリンピック銀メダルの浅田真央さん(32)が28日、自身の名前を冠したスケートリンク「MAO RINK」を東京都立川市に建設すると発表した。不動産会社「立飛ホールディングス(HD)」との合同プロジェクトとして、2024年秋の開館を予定している。 スケートリンクを造ることが長年の夢だったという浅田さんは「第二の人生の大きなチャレンジになる。世界一のスケートリンクを目指してこれからも頑張っていきたい」と語った。 プロジェクトは21年3月、浅田さんが立飛HDの村山正道社長に思いを伝えて動き出した。競技会やアイスショーが開催できる国際規格のメインリンク(約1000席)と、サブリンクを設置する。両リンクとも通年利用が可能だ。

    浅田真央さん、自身の名を冠した国際規格のスケートリンク建設を発表 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/03/28
  • 黒人伝統の髪形は校則違反? 隔離された卒業生「返事もできず」 | 毎日新聞

    <右>卒業式に臨んだ際の髪形=保護者提供(※ピアスの穴を開けたのは卒業後)<左>編み込みをほどいた普段の髪形=兵庫県姫路市で2023年3月9日午後0時15分、幸長由子撮影 兵庫県姫路市の県立高校が2月に開いた卒業式で、3年の男子生徒(18)=当時=が髪形を理由に卒業生用の席に着席することを認められなかったことが判明した。 「友人との3年間を締めくくる思い出づくりができなかった」。黒人である父のルーツを踏まえた髪形だったが、学校側の答えは「校則違反」。多様な背景を持つ子どもが増える中、専門家は「子どもを抑え付けるのではなく人権尊重を」と呼び掛けている。 教師「校内から出てくれ」 生徒は卒業式を「特別な日」と考え、巻き毛である髪質でも整って見えるよう髪を編み込んだ。「コーンロー」と呼ばれ、アフリカにルーツを持つ黒人文化の伝統であることをインターネットで調べ、父親からも話を聞いていた。 父親によ

    黒人伝統の髪形は校則違反? 隔離された卒業生「返事もできず」 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/03/28
  • 名古屋大学長、チャットGPT祝辞披露 「人間らしく」とエール | 毎日新聞

    名古屋大が27日に開いた卒業式で、杉山直学長が対話型人工知能AI)「チャットGPT」で作成した祝辞を披露する一幕があった。 チャットGPTはAIを活用し、人間のように巧みに質問に答えてくれる米国発の自動応答ソフト。大学生が論文などをチャットGPTに書かせるケースもある。 杉山学長は「もしかしたら皆さんの中には、チャットGPTを使ってリポートを書いた人もいるのではないでしょうか」とし「新しい発見や自らの主張などは現時点でのAIは見つけてくれない。主張がなければ、形は整うけれど、空虚なリポートになる」と強調。そして、AIが作成した祝辞を読み上げた。 AI祝辞は「この大学で培った知識や技能、そして仲間たちとの出会いや絆を思い出して、自信を持って進んでください」と励まし「最後に、この美しい景色とともに、皆さんの未来が輝かしいものでありますように。心よりおめでとうございます」と締めくくった。

    名古屋大学長、チャットGPT祝辞披露 「人間らしく」とエール | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/03/28
  • チャットGPTは「サイボーグ」 AI利用小説が文学賞に入選 | 毎日新聞

    「Chat GPT(チャットGPT)」に代表される対話型AI人工知能)の進化は、インターネットの登場以来のインパクトとも言われている。AIを使った小説で、日の文学賞に入選した男性はこの新技術を「人間の能力を拡張するサイボーグのようなもの」と表現する。【安藤龍朗】 執筆プログラムを自作 2013年に創設された「星新一賞」(日経済新聞社主催)は、農芸化学を学んだ理系作家の星新一にちなみ、理系的発想からうまれた短編作品を募集。AIなどを「斬新な発想やイノベーションを生み出すもの」と位置づけ、人間以外が執筆した作品も受け付けている。 「葦沢かもめ」のペンネームで活動する男性は、「あなたはそこにいますか?」でAIを利用した作品として初めて、22年の一般部門優秀賞を受賞した。 創作に使ったのは、米ベンチャー企業「オープンAI」が開発したAI「GPT―2」。プログラミングの知識がなくても自然な文章

    チャットGPTは「サイボーグ」 AI利用小説が文学賞に入選 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/03/23
  • 甲子園より侍ジャパンへ「おめでとう!」 大型ビジョンでWBC優勝祝福 | 毎日新聞

    【常葉大菊川-専大松戸】バックスクリーンに掲示された「WBC 日本代表 世界一 おめでとう!」の文字=阪神甲子園球場で2023年3月22日午後0時9分、藤井達也撮影 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の決勝で日アメリカを破り、3大会ぶり3回目の優勝を果たしたことを受け、第95回記念選抜高校野球大会が開催中の阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)の大型ビジョンに「WBC 日本代表 世界一 おめでとう!」とメッセージが映し出された。 第2試合の常葉大菊川(静岡)―専大松戸(千葉)の一回裏、専大松戸の攻撃中にWBCで日が優勝を決めた瞬間、甲子園の観客席からも大きな歓声と拍手が湧き起こった。 さらに、三回表が始まる直前、大型ビジョンに祝福のメッセージが映し出された。甲子園大会では花巻東高(岩手)出身の大谷翔平選手(米エンゼルス)ら侍ジャパンの多くの選手たちが活躍した。高校球児の聖地からも海

    甲子園より侍ジャパンへ「おめでとう!」 大型ビジョンでWBC優勝祝福 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/03/22
  • 「偏差値下がる」批判も一蹴 大学入試の「女子枠」なぜ必要? | 毎日新聞

    インタビューに答える東京工業大学の井村順一理事・副学長=東京都目黒区2023年2月10日午後2時15分、尾籠章裕撮影 大学入試で「女子枠」を設ける動きが広がっている。背景には、理工学系に進む女子学生が少ないことや、日の産業界が抱える危機感があるが、女子学生をいわば“優先的”に入学させようという取り組みには「不平等」との声も一部で聞かれる。なぜ今、入試の「女子枠」が必要なのか。大学や識者に話を聞いた。【岩桜、北村栞】 「今アクションを起こさないと、将来、世界と対等に渡り合えない」

    「偏差値下がる」批判も一蹴 大学入試の「女子枠」なぜ必要? | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/03/21
  • 藤井王将、広瀬八段降し、名人初挑戦を決める 史上2人目の7冠に挑む | 毎日新聞

    渡辺明名人(38)への挑戦者を決める第81期名人戦A級順位戦(毎日新聞社、朝日新聞社主催)のプレーオフが8日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指され、藤井聡太王将(20)が広瀬章人八段(36)に125手で勝ち、A級1期目で名人初挑戦を決めた。藤井王将は、谷川浩司十七世名人(60)の持つ名人獲得の最年少記録(21歳2カ月)の更新を懸けて戦う。名人戦七番勝負(大和証券グループ協賛)の第1局は4月5、6日、東京都文京区のホテル椿山荘東京で行われる…

    藤井王将、広瀬八段降し、名人初挑戦を決める 史上2人目の7冠に挑む | 毎日新聞
  • センバツここに注目:智弁和歌山・青山達史 「俺、いけるわ」とうぬぼれ 改心の理由 | 毎日新聞

    3月18日に開幕する第95回記念選抜高校野球大会。主役候補の注目選手を担当記者が紹介します。青山達史内野手(2年)は強豪の智弁和歌山で1年春からベンチ入りしました。しかし、その後に「うぬぼれ」に気づきました。 「何を今の自分に満足してるんや」 うぬぼれたが、改心した。だから、今がある。 川崎市出身。小学生の時にプロ野球・DeNAのジュニアチームの一員に選ばれ、中学時代は世田谷西リトルシニアでプレーした。「甲子園でプレーしたい思いがまず強かった」。高校は関東圏ではなく、甲子園で春夏計4回優勝の智弁和歌山を選んだ。 入学した2021年春、背番号「10」をもらった。強豪校でいきなりベンチ入りできた。結果もある程度残し、「俺、できた。いけるわ」と得意になった。

    センバツここに注目:智弁和歌山・青山達史 「俺、いけるわ」とうぬぼれ 改心の理由 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/02/19
  • プロ編入試験合格の小山怜央アマ 「目標とされる人物に」 | 毎日新聞

    棋士編入試験第4局に勝ってプロ棋士になることが決まり、好きな「角」の駒を手に写真撮影に応じる小山怜央さん=大阪市福島区の関西将棋会館で2023年2月13日午後4時56分、三村政司撮影 棋士編入試験で3勝1敗の成績を収め、プロ棋士になることが決まった横浜市の将棋講師、小山怜央さん(29)が13日に行われた第4局の終局後、記者会見に臨み、喜びを語った。主なやりとりは次の通り。 ――合格した今、どんな気持ちか。 小山 終わったばかりで実感は湧かないが、かなりホッとした気持ちになっています。 ――現在の将棋界は藤井聡太5冠がどんどんタイトルを取っていっているが、どんな棋士になりたいか。 ◆もちろん藤井5冠のように将棋が強い棋士になりたいが、今の実力では足元にも及ばないので、将棋を頑張っていくことも大切にし、人として目標とされるような人物になれるよう頑張りたいと思っています。 ――奨励会を経験してい

    プロ編入試験合格の小山怜央アマ 「目標とされる人物に」 | 毎日新聞
  • 29年抱えた弱点、大工事でついに解決 西の巨大ターミナル大阪駅 | 毎日新聞

    西日の駅で最も利用者が多いJR大阪駅と、西日の空の玄関口である関西国際空港。同じ大阪府内にある交通の要所を直通する特急列車が3月18日に初めて登場する。関空開港から29年間も残っていた弱点を解消したことで、観光やビジネスの弾みになるだけではなく、将来の可能性も広がる。巨大ターミナル・大阪駅はどのように変わろうとしているのか。 駅はすぐそこなのに 巨大なビル群の建設が進む大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期」(グラングリーン大阪)。その西側の縁を沿うように単線の線路「東海道線支線」があり、京都駅と関空を結ぶ特急「はるか」が通過する。大阪駅と数百メートル離れている支線には駅がなく、大阪駅からはるかに乗るには天王寺駅などの停車駅に別の列車で移動して乗り換える必要があった。 この不便は29年間も続いた。こうなった謎を解くには大阪駅の構造を知る必要がある。 大阪駅には在来線の大動脈である東海道線

    29年抱えた弱点、大工事でついに解決 西の巨大ターミナル大阪駅 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/02/13
    1990年代前半は大阪駅の南(大阪駅前第1~第4ビル)の地下が複雑怪奇だったけど今回は北のほうなんだよな
  • 和歌山で東京ガールズコレクション 中条あやみさんら登場に歓声 | 毎日新聞

    国内最大級のファッションイベント「東京ガールズコレクション(TGC)」の関西初開催となる「TGC 和歌山 2023」が11日、和歌山市の和歌山ビッグホエールで開かれた。人気モデルによるファッションショーやアーティストのライブなどで盛り上がった。 テーマは「A brand-new journey~新しい旅~」。和歌山市の魅力を全国に発信し、市の新たな価値を発見するきっかけになってほしい、という思いが込められた。 オープニングファッションショーのトップバッターを務めたのは、大阪府出身の俳優・モデルの中条あやみさん。白の衣装に身を包み、ランウエーを歩き、他のモデルらが続いた。

    和歌山で東京ガールズコレクション 中条あやみさんら登場に歓声 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/02/13
  • 日本一深い駅、エレベーターが1カ月超停止 大江戸線六本木駅 | 毎日新聞

    運転を停止している都営大江戸線六木駅のエレベーター=東京都港区の同駅で2023年1月24日午前9時52分、黒川晋史撮影 全国の地下鉄駅で最も深い所にある都営大江戸線六木駅(東京都港区)で、故障したエレベーターを修理できず、1カ月以上運転停止が続いている。納入した海外メーカーが日から撤退し、部品調達に時間がかかっていることが原因だ。都交通局は6日、2月末に再開するめどが立ったと明らかにしたが、停止期間は2カ月超に及ぶことになる。利用者からは困惑する声が上がり、専門家は「都のリスクへの備えは不十分だ」と指摘している。

    日本一深い駅、エレベーターが1カ月超停止 大江戸線六本木駅 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/02/07
  • 皇室の活動:皇室に受け継がれる手話 | 毎日新聞

    紙面では伝えきれない皇室の方々の動きや様子を紹介する「皇室の活動」。今回取り上げるのは、皇室の方々と手話についてです。【井川加菜美/社会部皇室担当】 「きこえないこと、きこえにくいことに対する社会全体の理解がさらに深まり、誰もが安心して暮らせる社会になることを、誰もがより幅広い選択肢を持てる社会になることを、そしてこれらがあたりまえになることを願います」。 東京都渋谷区で23日に開かれた「聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」で、秋篠宮家の次女佳子さまは、約6分20秒間のあいさつすべてを手話を交えながら行い、こう話されました。

    皇室の活動:皇室に受け継がれる手話 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/01/28
  • まさかの具なしカップ麺 安さで物価高に人気?それだけじゃない | 毎日新聞

    まさかの具なしカップ麺? 明星品が2022年9月に発売した低価格のカップ麺が静かな人気を呼んでいる。業界的にもこうした商品は異例だが、開発の背景には最近の物価高があるという。安さが魅力とはいえ、各社がしのぎを削る中で麺とつゆだけではあまりにシンプルでは? そんな疑問を抱きながら、人気の理由を探った。【増田博樹】 実売100円前後 安さが魅力 そのカップ麺は、「明星 すうどんでっせ」▽「同 かけそばでっせ」▽「同 かけラーでっせ 醬油(しょうゆ)ラーメン」。希望小売価格は118円(税抜き)で、大手スーパーのプライベートブランド(PB)や安売り商品並みだ。ドラッグストアやディスカウントストアなどで税込み100円前後で売られている。 麺とつゆだけなのが商品の特徴。商品を企画した明星品マーケティング部次長の根橋弘樹さんは、「袋入りの麺とは違って、カップ麺で具材のない商品は業界全体でもあまりない

    まさかの具なしカップ麺 安さで物価高に人気?それだけじゃない | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/01/28
  • 論点:学術論文の査読偽装 | 毎日新聞

    福井大教授が、学術論文の審査(査読)を担った千葉大教授らと協力し、投稿した論文の査読に自ら関与する「査読偽装」を行った。国内では前例がない研究不正で、科学の信頼性を揺るがす行為との指摘もあるにもかかわらず、国の研究不正ガイドラインの対象にはなっていない。どう向き合うべきなのか。 推薦制度の見直し必要 佐藤翔 同志社大准教授 査読は論文の信頼性を担保するために欠かせない制度だ。その成り立ちは数百年前にさかのぼる。 学術論文を発表する学術誌は17世紀にはすでにあり、論文を掲載するか否かを編集委員が判断していた。19世紀半ばになると、より専門性が高い他の研究者に無償で意見を聴く査読を行い、掲載に値する内容か判断する学術誌が出始めた。

    論点:学術論文の査読偽装 | 毎日新聞
    takehikom
    takehikom 2023/01/26