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ブックマーク / www.ipsj.or.jp (11)

  • 大学入学共通テストで「情報」を必須としつつ配点しない入試に対する本会の見解-情報処理学会

    令和7年度入学者選抜(令和6年度実施)において、大学入学共通テストで「情報」を必須として課すにも関わらず、配点しないと予告した国立大学があります。会は、このような不適切な入試を看過できず、すべての受験科目に適切な配点が行なわれることを強く求めます。 入試科目は点数化してその理解到達度を測定するために課すものであり、配点しない科目の受験を強いるのは、入試の実施根拠そのものを喪失することになります。加えて、高校教育の成果を測定することになる入試において配点しないというのは、高校教育におけるその科目の意義を否定することになります。 また、大学入学共通テストにおいて原則として「情報」を課すとした国立大学協会の基方針を形骸化するものです。 以上の理由により、会は、すべての受験科目に適切な配点が行なわれることを強く求めます。

    大学入学共通テストで「情報」を必須としつつ配点しない入試に対する本会の見解-情報処理学会
    takehikom
    takehikom 2022/10/12
  • 2022年02月07日版:中山 泰一(教育担当理事)-情報処理学会

    2021年7月30日、文部科学省は2025年の大学入学共通テストへの「情報」の出題を正式に発表しました。また、2022年1月28日、国立大学協会(国大協)は、2025年度入学者の選抜からすべての国立大学が大学入学共通テストにおいて「情報」を加えた6教科8科目を課すことを発表しました。国大協の発表に呼応して、会は2022年1月31日に以下の意見を会長名で表明しました1)。 国立大学協会が2022年1月28日に「2024年度以降の国立大学の入学者選抜制度 —国立大学協会の基方針—」を公表し、国立大学協会会長談話も発表されました。 基方針において、2025年度入学者の選抜から、すべての国立大学が大学入学共通テストにおいて、原則としてこれまでの「5教科7科目」に「情報」を加えた6教科8科目を課すことが公表されました。会は、この方針を歓迎いたします。 また、国公私立大学の個別入試においても、

    2022年02月07日版:中山 泰一(教育担当理事)-情報処理学会
    takehikom
    takehikom 2022/02/09
    『2022年3月の第84回全国大会ではイベント企画「情報入試—共通テストと個別試験」を開催します』
  • 【重要】第82回全国大会における新型コロナウイルス感染症への対策について-情報処理学会

    情報処理学会では、新型コロナウイルス感染が拡大している現状を踏まえ、第82回全国大会(3月5日~7日、金沢工業大学)の現地開催を中止する判断に至りました。現在、プログラムの一部のオンライン開催などの可能性を検討しております。また下記のコンテストについてはオンラインで審査を行う予定です。詳細は追ってアナウンスさせていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解・ご協力下さいますようお願い申し上げます。 中高生情報学研究コンテスト 第8回国際人工知能プログラミングコンテスト(SamurAI Coding 2019-20)

    【重要】第82回全国大会における新型コロナウイルス感染症への対策について-情報処理学会
    takehikom
    takehikom 2020/02/22
    『情報処理学会では、新型コロナウイルス感染が拡大している現状を踏まえ、第82回全国大会(3月5日~7日、金沢工業大学)の現地開催を中止する判断に至りました』
  • 2018年12月03日版:谷口 倫一郎(論文誌担当理事)-情報処理学会

    論文誌担当理事ということで,論文出版について最近思うところを少し記したいと思います☆1. 情報処理学会の掲載論文数は2011年をピークに投稿数,採録数ともに減少傾向にあります.論文出版は学会活動の大きな柱の1つであり,その掲載数が減少傾向にあるということは学会にとっては大きな問題です.いろいろな背景があると思いますが,1つは,国際的な大学ランキングなどの影響で,国際誌,特に,インパクトファクターの高い雑誌への投稿に関心が向いてきたこととが挙げられると思います.また,情報処理に関連する国内の学会もいくつかありますから,それらの間での競争的な側面もあります. 良い論文を投稿してもらうためには,その雑誌が魅力的であることが必要です.上述のインパクトファクターは雑誌が魅力的であるかどうかを測る1つの指標といえます.インパクトファクターの高い雑誌に掲載された論文は読まれる(自分の研究を知ってもらえる

    2018年12月03日版:谷口 倫一郎(論文誌担当理事)-情報処理学会
    takehikom
    takehikom 2018/12/03
  • 研究マッチング(試行サービス)-情報処理学会

    研究マッチング(試行サービス) 研究者マッチング(試行サービス)の内容をご案内いたします。 |IPSJ研究マッチング(試行サービス)|●研究マッチングの流れ(下記の運用図を参照)|研究マッチング申請は以下からお願いします|想定質問集:|研究マッチングWG| 近年の「オープンイノベーション」の必要性の高まりにより、企業の産学連携への期待がこれまでになく高まりつつあります。しかし、企業が適切な研究者にアプローチするのは容易ではなく、一 方、優秀であり、産学連携の意欲があるにも関わらず、企業との連携ができていない研究者も一定数存在します。 情報処理学会では、産学連携やオープンイノベーションによる情報処理分野のさらなる発展を目指し、会員サービスの拡充として研究マッチング(試行サービス)を実施します。このサービスでは、企業や研究者がそれぞれ期待する共同研究像・テーマに対し、研究マッチングを行います。

    研究マッチング(試行サービス)-情報処理学会
  • 2016年度マイクロソフト情報学研究賞候補者推薦募集-情報処理学会

    情報学の主要な分野で国際的に活躍できる優秀な若手研究者を表彰の対象として,日マイクロソフト株式会社のご協力による「マイクロソフト情報学研究賞」を年度より創設いたしました. 賞は,当会第20代会長の長尾真先生(京都大学名誉教授)からご寄贈いただいた資金による「長尾真記念特別賞」の主旨を引継ぎ設けられた賞です. つきましては,2016年度マイクロソフト情報学研究賞候補者の推薦を以下の通り募集いたしますので,ご一読のうえ,多くの候補者の方のご推薦をいただけますようお願いいたします. ●候補者の対象 情報学の主要な分野で,その研究・開発において国際的に顕著な貢献が認められ,今後もその進歩・発展が期待される若手研究者(共同研究・開発の場合はその代表者)で,日国内の大学及び公的研究機関に所属し,推薦締切日時点で学会正会員として3年以上を経過し博士号取得後10年以内の者とする. *候補者の成果

    2016年度マイクロソフト情報学研究賞候補者推薦募集-情報処理学会
    takehikom
    takehikom 2016/08/15
    『本賞は,当会第20代会長の長尾真先生(京都大学名誉教授)からご寄贈いただいた資金による「長尾真記念特別賞」の主旨を引継ぎ設けられた賞です』
  • ぺた講義

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    takehikom 2015/10/16
    デザイン情報学科のメディアデザイン演習が紹介されている
  • [プレスリリース]ジュニア会員制度を開始します-情報処理学会

    一般社団法人 情報処理学会(部:東京都千代田区、会長:喜連川 優)は2015年度よりジュニア会員制度を導入いたします。 【制度の概要】 若い世代の学生の皆様に、学会のコンテンツに触れてもらえる機会を増やすことで、学生の皆様のステップアップに繋げていただくと共に、学術と産業の発展に貢献できればと考えて、この制度を始めることにしました。ジュニア会員は会費が無料となっております。該当される学生の皆様一人でも多く会員になっていただきたいと願っております。 制度の詳細及び申し込みは下記をご参照ください。 http://www.ipsj.or.jp/member/junior-try2015.html 【サービス内容】 会費が無料です。 4月現在で、大学学部3年生以下の学生の方が入会申込いただけます。 創刊号から最新号まですべての「情報処理」(月刊)を電子図書館で閲覧できます。紙の冊子での配布はあり

    [プレスリリース]ジュニア会員制度を開始します-情報処理学会
    takehikom
    takehikom 2015/03/14
    『~会費は無料! 小学生から大学3年生までが対象です~』
  • 情報処理学会 第76回全国大会

    第76回学術講演会アプリをご用意しました。 配布予定日:2014年3月5日 取得先: iOS: App Storeから「IPSJ76」で検索してダウンロードしてください。 Android: Google Playから「IPSJ76」で検索してダウンロードしてください。 このようなアイコンです。 主な機能: ・会期期間中だけ、論文を閲覧できます。 (2014年3月11日8:30~2014年3月13日17:00) ・今現在行われているセッションを検索できます。 ・分野・日程・会場別に講演を確認できます。 ・講演題目、講演者(共著者含む)の氏名・所属と講演要旨をご覧になれます。 ・発表者の氏名・所属・講演題目をフリーワード検索できます。 ・イベント企画を日時順に検索できます。講演概要・パネルディスカッションの参加者の顔写真・略歴情報をご覧になれます。 ・東京電機大学東京千住キャンパス図とセッショ

    takehikom
    takehikom 2014/03/09
    『第76回学術講演会アプリをご用意しました』『会期期間中だけ、論文を閲覧できます』
  • 論文誌ジャーナルおよびJIPの査読のシングルブラインド制への移行について-情報処理学会

    2014年1月17日 論文誌ジャーナル編集委員会 委員長 岡部寿男 Editorial Committee of the Journal of Information Processing Editor in Cheif 横田治夫 論文誌ジャーナルおよびJIP(Journal of Information Processing)では、これまで論文の査読をダブルブラインド制、すなわち著者には査読者名および担当編集委員名を知らせないとともに査読委員にも当該論文の著者名を知らせない状態で査読を行う方式を採ってきました。このたびシングルブラインド制、すなわち著者名を査読委員に開示する方式へと移行することになりました。 これは、会の論文誌トランザクションを含む多くの学術論文誌でシングルブラインド制が採用されていること、厳密なダブルブラインド制を採るためには論文中の著者自身に対する言及を書き換えるこ

    論文誌ジャーナルおよびJIPの査読のシングルブラインド制への移行について-情報処理学会
  • 情報専門学科におけるカリキュラム標準J07(中間報告)について

    情報専門学科におけるカリキュラム標準J07(中間報告) -知識体系(BOK, Body of Knowledge)中間報告- 2006年度の成果は,情報専門教育の5領域,CS(コンピュータ科学),IS(情報システム),SE(ソフトウェアエンジニアリング),CE(コンピュータエンジニアリング),IT(インフォメーションテクノロジ)について,知識体系(BOK,Body of Knowledge)とそのコアとなる項目群を定めたものである。この成果は,3月に開催された情報処理学会全国大会でシンポジウムの形で公表し,学会のウェブページに公表してあった。この成果をより多くの人に知ってもらえるように文書の形にまとめて刊行することを企画し,5月30日の情報処理学会理事会で承認を得た。内容について理事会メンバーによるレビューを受けた後,報告書としての体裁を整えてここに報告書が完成した。 日にとって,情報産

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