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ブックマーク / www.agrinews.co.jp (4)

  • <命のリレー、屠体給餌> 鹿、皮や骨付きのまま飼育動物へ 全国24施設に拡大 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    住民ら年3トン超販売 愛知・東栄町 捕獲した鹿の肉を、皮や骨付きのまま動物園のライオンやトラなどの肉動物に与える「屠体(とたい)給餌」が注目されている。愛知県東栄町では住民6人が専用処理施設を新設し、くくりわなで捕らえた鹿を解体して全国の動物園に年3トン超を販売。動物園側も動物のストレス解消や集客につながると歓迎する。駆除された鳥獣の命を生かす取り組みは全国24の動物園・水族館に広がっている。(塩崎恵) <ことば> 屠体給餌 捕獲した動物を、毛や皮、骨が付いたまま野生来の環境に近い状態で飼育動物に与える給餌方法。肉用には品衛生法の許可が義務付けられているが、屠体給餌用にはない。ただし、愛知県のように条例で動物処理場設置の許可を定めている自治体もある。 ライオン体調改善 獣害駆除からも調達 ボキボキー。雄のライオン「アース」が約5キロの毛や皮が付いた鹿の脚肉を、前脚で押さえ付け、2時

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    takehikom 2023/01/07
  • 「紅茶の抹茶」加工に最適 宮崎県都城市の企業開発 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    宮崎県都城市の製茶業者・薩摩園鎌田茶業は、抹茶の製法を紅茶に応用した「紅抹茶(あかまっちゃ)」を開発した。紅茶の抹茶は世界的にも珍しいという。たてた茶はにごりのある淡い赤茶色で、一般的な紅茶より香りが高い。粉末状でケーキやゼリー、抹茶ラテ、焼き菓子など加工にも適する。茶の新需要開拓を狙う。 茶葉を萎凋(いちょう)させ、紅茶独特の香りを付けた後、抹茶の原料であるてん茶と同じように乾燥させ、揉捻(じゅうねん)せずに粉砕。もまずにじっくり乾燥させる。 粉末状で加工に適し、香りと見た目に特徴が出る。焼き菓子では、全体的に赤茶色が付く。一般的な製法では、粉砕した紅茶葉が生地になじまず黒い粒として残る。 製茶機械メーカーなどと協力して開発。JA鹿児島県経済連から紹介を受けた生産者の茶で今年から数百キロ生産を始めた。 夏から30グラム2160円で一般発売を始めた。同社の鎌田俊作常務は「将来は生産を全国に

    「紅茶の抹茶」加工に最適 宮崎県都城市の企業開発 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
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    takehikom 2021/11/14
  • 小6発明でジャンボタニシ撃退 「農薬使いたくない」に共感 / 日本農業新聞公式ウェブサイト

    身近な物を使ってスクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の駆除を効果的に――。岐阜県関市立旭ケ丘小学校6年生の栗山知大さんが、捕獲装置「ジャンボタニシの罠(わな)」を作成した。プラスチック製の植木鉢とペットボトルを利用して自作。市の発明展では市長賞となった。市はこの装置を活用して駆除に乗り出す予定だ。(木村薫) ■岐阜・関市 活用へ 開発のきっかけは、栗山さんが釣りをしていた時のこと。農家から「ジャンボタニシが稲をべて困っているが、駆除のため強い農薬をなるべく使いたくない」という話を聞いたことだった。ジャンボタニシの大きさやピンク色の卵に驚き、どうにかしないといけないと考え、わなの作成に取り掛かった。 捕獲装置の材料は、市販されているプラスチック製植木鉢とペットボトルを利用した。まず植木鉢の側面3カ所にジャンボタニシの侵入口となる穴を開ける。穴の直径は、ペットボトルに合わせる。植木鉢の内側には

    小6発明でジャンボタニシ撃退 「農薬使いたくない」に共感 / 日本農業新聞公式ウェブサイト
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    takehikom 2021/06/10
  • 日本農業新聞 - 外国人実習生失踪急増で農家苦悩 環境整っているのに… 

    農業新聞は、国内唯一の日刊農業専門紙です。農政や農家の営農に役立つ技術情報、流通・市況情報に加え、消費者の関心も高いの安全・安心、農産物直売所、地産地消、教育なども取り上げます。国民の暮らしに直結するTPP問題も徹底報道中。

    日本農業新聞 - 外国人実習生失踪急増で農家苦悩 環境整っているのに… 
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    takehikom 2018/05/19
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