こんにちは、natsukiです。様々な場面で活躍する、USBメモリ、SDカード(microSDカード)、外付けHDD、外付けSSDなどの、外付けストレージ。多くの方が利用していると思います。そして、当たり前ですが、どうせ買うならできるだけ安く買いたいもの。これらの製品は、様々な種類が様々な価格で販売されています。価格の差は、データ転送速度などの性能差やブランド、ファッション性といった付加価値による場合もありますが、並行輸入品だったり、割引があったり、様々な事情から、国内の販売相場よりもずいぶん安く販売されている場合もありますね。そんなとき!要注意なのが、容量を偽装した偽物が紛れている可能性があることです。今回は、容量偽装を見抜くためのソフトである「H2testw」を紹介します。あなたのそのストレージ、大丈夫ですか? 1.容量偽装を見抜くのは、案外大変 はい、こいつら、どれも容量を偽装したニ
「食は中国にあり、味は四川にあり」と言われるように、四川料理は中国全土だけでなく、日本でも同様に人気がある。四川フェスが2年ぶりに東京・中野で「麻婆豆腐商店街」と銘打ったイベントが2日間にわたって開催され、そのホットな人気が大評判となった。 これは四川料理に特化して紹介するイベントであり、日本人が立ち上げた「麻辣連盟」が主催している。「麻辣連盟」の「総裁」である中川正道氏は、四川省に4年間留学、勤務した経験があり、その間200軒以上の四川料理店を食べ歩いた四川料理ファンで、その味が忘れられず、帰国後も仕事の合間に四川料理の普及活動に力を注ぎ、『涙を流し口から火をふく、四川料理の旅』(共著・書肆侃侃房)を出版している。 5月14、15日の2日間、会場の中野セントラルパークには1万人近くの四川料理ファンが大集合した。陳家私菜、四川飯店、香辣妹子、品品香、麻辣坊、味坊など有名な四川料理レストラン
この記事は、四川省の省都・成都市の文化情報発信サイト『Go Chengdu』の連載「川菜一番」の日本語版です(中国語版はこちら)。「外国人が見た四川料理」をテーマに、80C編集のサトタカが成都の美食を日中のメディアで発信します。 2年近く続くコロナ禍の影響か、発酵食品に関心を持つ人は少なくない。 『日本食糧新聞』(2021年9月24日)によれば、「コロナ禍の健康意識の高まりを背景にヨーグルト・乳酸菌飲料は2020年度を通じて大きく市場を拡大した」とある。また、日本の伝統的な漬物・糠漬けを手軽にできる『無印良品』の「発酵ぬかどこ」の売れ行きが好調というニュースも複数のメディアで報道されていた。 味噌やキムチなどの発酵食品づくりや、それらを使ったオンライン調理レッスン、発酵関連コミュニティもSNSでよく見かける。自己や家族の健康管理と巣ごもり需要を経て、発酵食品の自家製は、よりメジャーな楽しみ
この季節、一部の料理好き、発酵好きの間でジワリとSNSの投稿が増えているものがある。酸豆角(スァンドウジャオ|suān dòu jiǎo)だ。 長尺のささげを、ほのかなスパイスの香りがついた塩水で発酵させた漬けものの一種。夏に蒸し暑くなる中国の西南地方では非常にポピュラーで、家庭料理はもちろん、レストランでもこれを使ったメニューを見かける。 主材料は十六ささげ、三尺ささげなどと呼ばれるインゲンのなかまだ。蔓性のささげで、さやの長さは30~40㎝ほど。インゲンよりも柔らかで火が通りやすく、中国では豇豆(ジャンドウ|jiāng dòu)、長豆角(チャンドウジャオ|cháng dòu jiǎo)などの名前で親しまれている。 2021年は7月下旬頃から都内や横浜の中華系の八百屋に出回っている模様。アジア系の野菜を育てている農園でも見かけるようになり、それに伴い投稿もちらほら。そう、真夏は酸豆角LO
初めまして、四川省公認の四川料理の専門家・中川正道です。 外食しにくい状況もあって、「そろそろおいしい麻婆豆腐を食べたい……」と禁断症状が出ている人も多いのでは。 麻婆豆腐はお店で食べるものというイメージの人も多いかもしれませんが、ぼくは正直、全部自分で作っちゃいます。慣れてしまえば麻婆豆腐をゼロから作るのはそんなに難しくないのですが、「調味料を集めるのが大変」「自分にはハードルが高くて諦めた」という声をよく聞きます。 そんな人でも大丈夫! 市販の「麻婆豆腐の素」でも本格的な味は楽しめるんですよ。 「麻婆豆腐の素」というとレトルトを思い浮かべますよね。レトルトは日本式の麻婆豆腐が多いから、四川のような麻婆豆腐は食べられないと思っている人もいるでしょう。 でも最近は技術が進歩したのか、はやりを取り入れたのか、レトルトも本格的なものが多くなっています。それに、レトルトタイプだけじゃなく合わせ調
暗号資産(仮想通貨)のビットコインが4月18日、一時14%急落し、5万1541ドルを付けた。2020年4月撮影(2021年 ロイター/Dado Ruvic/Illustration)
四川フェスをキッカケに出会った老媽拌麺というブランド 実はぼくは台湾へは行ったことありません。なぜかというと、多くの人が行くところはあまり興味がないからです。 幼いころから、普通の人が行かないところ、やらないことをやるという天邪鬼なクセがあり、 台湾は近いし、いつでもいける と思っていたので…行きそびれていました。。 そんな中、出会ったのが老媽拌麺という袋麺。この麺、まわりでやたら評判いいので、実際にどんな味なのか食べてみました。 老媽拌麺 ラオマ・バンメン 担担麺 (4袋入り) まずこのパッケージがいいですね。中国大陸のモサッとした感じではなく、シンプルでかつ中国的なかっこよさもある。 袋を開けるとこんな感じ。「老成都担担麺」ということで、四川料理である聖地「成都」をリスペクト。 裏は全部、繫体字。まさに台湾の袋麺をそのまま持ってきたというわけですね。 ワンランク上の担担麺にするため「そ
調理時間 10分 老虎菜・ ラオフーツァイは、中華料理、中国東北地方の冷菜。パクチーをメインに、唐辛子、きゅうりを油で和え、味をつけたサラダです。 初めて食べたのは中華料理屋で飲んだ時。メニューに「老虎菜・パクチーの冷菜(辛)」と記載がされていました。パクチーはもちろん、辛いものも好きだったので惹かれ、注文。 油でピカピカと輝くパクチーの葉や、細長く切りそろえられたきゅうりと唐辛子が、立体的に盛り付けられていました。独特なパクチーの香りと、香ばしいごま油の食欲をそそる香りがふんわり漂い、よく冷えています。唐辛子の強い辛味、きゅうりのバリバリっとした食感が印象的で、とっても満足しました。 たっぷり絡めた油でエネルギーをしっかり補充できます。野菜中心ですが食材のクセ、油のコク、中華風の味付けで、味にインパクトもあります。 飽きが来なくて、糖質制限に向いたサラダでは。 以来、大のお気に入りで、真
前号に続き、鈴木陽介氏に、深センの現状を伺います。 [ご自身のビジネスについて] (鈴木崇弘、以下は「TS」と称す) 深センの日常やビジネスも含めた日常がよくわかりました。話はやや前後しますが、改めて鈴木さんについて教えてください。 まず鈴木さんのビジネスや会社について教えてください。また昨年お会いした時に、日本での駐在所などの開設等も予定されていましたが、現在の御社の体制はどうなっているのでしょうか。 (鈴木陽介、以下「鈴木」) 弊社は法人としては3社あり、事業は主に3つございます。 法人は、「Ideaport(アイデアポート)」が香港と深センに1社ずつあり、5月に華強北で新たに「Ideagear(アイデアギア)」を法人化しました。 事業は、3つのブランドで分けております。 1つ目は、「Ideaport」ブランドでのビジネスサポートです。具体的には、日本のメーカーさん、EC事業者さん、貿
筆者は、昨年9月、中国で今最も注目すべき戦略的発展地区・大湾区を訪問し現地調査を行った(注)。その一環として、一昨年に続き、昨年も、驚異的発展を遂げる未来都市ともいうべき深センにも再訪した。 その際に、深センで成功している日本人の数は少ないが、深センの起業家の1人といわれる「アイデアポート・グループ(Ideaport Gr.)」創業者CEOである鈴木陽介氏にお会いし、その後もSNSなどで連絡を取り合っていた。今回も、鈴木氏と連絡がとれ、深センの状況について教えていただいた。その情報は非常に貴重なものであり、現在コロナ禍で大きな打撃を受けているが、既に中国とのビジネス展開をしていたり、今後その可能性を考えている方、またイノベーションなどの観点から深センに関心ある方々など多くの方々にも大変参考になると思われるので、2回に分けて、鈴木さんへのインタビュー記事という形式でお届けする。 [中国におけ
「南方人吃米北方人吃面(南の人は米を食べ、北の人は麺を食べる)」という通説のとおり、中国では地域によって主食が異なる。 とりわけ、米食文化の中国西南地方で必ず目にするのがライスヌードル。その土地によって呼び名が変わるが、貴州省では米粉(mǐfěn|ミーフェン)と呼ばれる。 羊肉粉。見るからにつるんとして色っぽい。 こちらは酸湯牛肉粉。米のとぎ汁を発酵させた酸湯に、トマトの発酵だれをかけたダブル発酵スープに牛肉をトッピング。 これらは貴州省では定番の朝ごはん。朝の光を受けて、半透明の米粉がスープにたゆたい、湯気とともに輝く一杯のなんと美しく清々しいこと。写真を見ただけで、舌から喉へぴゅるぴゅるつるん!と滑る食感を思い出し、たまらない気持ちになる。 貴州の朝は、一杯の米粉で始めよう。 米粉は具やスープ、薬味の違いに加えて、貴州省内でも地域性があるため、短期の旅行なら毎朝これでもいいくらい。実際
中川正道。四川省公認の四川料理の専門家、麻辣連盟総裁、時色株式会社代表兼デザイナー。2002~2006年まで四川省に滞在、四川料理に魅了される。2012年に単身、四川省へ行き、四川の仲間たちと200店舗の四川料理店を食べ歩き「おいしい四川」サイトをリリース。2014年夏に日本初!四川料理食べ歩きガイドブック「涙を流して口から火をふく、四川料理の旅」を出版。2日間で10万人を動員した四川フェス主催。 これまでの活動が実を結び、2018年のマー活、花椒が話題になる。2019年の麻辣ブームの火付け役。 今週の3日間、3カ月ぶりに都内へ出張してみました。出張の楽しみの一つはごはん。 今回はこの3日間で食べた本場、四川さながらのおいしい料理をご紹介します! 伊勢佐木モールにある中国現地系の店たち 中華街から伊勢佐木町あたりは昔から華僑が多く住むエリア。おおざっぱにいうとこのあたりは老華僑が多く、広東
こんにちは、鮨の次に中華が好きな、すしログ(@sushilog01)です。 さて、今回のテーマは【麻婆豆腐の素】です。 麻婆豆腐の素は数多くの商品が出ているので、家庭で食べ比べをするのはハードルが高いですよね。 そこで、中国・四川省まで食べ歩きに行くほどの麻婆豆腐マニアである筆者が、オススメの素をご紹介します。 食べ比べた結果、ハッキリ言ってヘタなお店よりも美味しい素もありました。 すしログ そして、ネット上で評価を二分する陳麻婆豆腐店(ヤマムロ)とユウキ食品(YOUKI)の素も食べ比べて、どちらが上かバシッと結論を出しました。 また、記事の最後で「麻婆豆腐作りのワザ」もご紹介します。 「素」を使わない人すらも、ワザを使えば確実に更に美味しくすることが可能ですので、ご期待ください! 筆者について 18歳の頃から鉄人・陳建一さんのレシピを参考に陳麻婆豆腐を自作 麻婆豆腐愛・四川料理愛が高じて
はじめに アリエクスプレスで購入した商品の配送状況などを随時まとめてきましたが、ここまで長期化するとは思ってもいませんでした。お正月に注文した商品が届かないから始まり、春節後しばらくは、なかなか商品が発送されない状況が続き、3月中旬よりようやく中国国内は復旧しました。 しかし、コロナウイルスの影響は衰えることなく、中国以外の世界全体へ感染が広がり、航空便が減便、運航停止となり中国から海外への輸送量が非常に減少している状況が続いています。 その7で、3月末のセールで購入した商品の輸送状況について随時更新してきました。4週間経過しても、まだ、そのすべての商品が届いていない状況ですが、その後に購入したマスクと、マウスの輸送状況について、ご報告したいと思います。 日本郵便のHPは中国は特に変化なし、米国は搭載まで2週間以上 日本郵便のHP(https://www.post.japanpost.jp
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く