HTML5の開発に取り組んでいるWHATWG(Web Hypertext Application Technoloty Working Group)のブログ「Quality Assurance tools for HTML5 « The WHATWG Blog」で、HTML5文書を記述する際のクオリティチェックに使えるツールが紹介されていました。 どんなツールなのか、試してみることにしましょう。 Validator.nu (X)HTML5 Validator Validator.nuは、その名の通り入力されたHTML文書がHTML5として有効かどうかをバリデートしてくれます。入力はURLを指定するか、ファイルをアップロードするか、テキストをペーストするか、いずれかです。 YouTubeのHTML5用サンプルページを指定してみました。エラーメッセージとともにエラーの箇所を指摘してくれています
![HTML5の文法チェックツールが早くも登場](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ca0810e4b6b3ead24b6451d312016131bc72a4ae/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.publickey1.jp%2Ffbico_pblky.png)