ロボットメディアは29日、2015年~2035年の近未来を舞台に、ある家族とロボットとの触れ合いを描いた「ロボティック・ドラマ」の第1幕を上演した。第1幕は、結婚4年目にして倦怠期を迎えた夫婦とコミュニケーションロボットとのやり取りを紹介した話(写真)で、ロボットを人の指示を正確に実行する「機械的な存在」として描くことで、大人のコメディを創出してみせた。今回は、意図的にロボットの存在を目立たせることで、近未来の人とロボット、人と機械が共生する姿を描いたが、残りの第2幕と第3幕ではロボットの登場回数を減らし、「さりげなく人の生活を支えるようなロボットを描く」(作・演出を手がけた小林賢一社長)という。 ロボティック・ドラマは、ロボットが身近にいる近未来の生活を描いたドラマ。全3幕から構成され、人がロボットにあたかも意思があるかのように感じることで生じる喜劇と、ロボットが人の命令を正確に実行した
iPhoneやiPadへのFlash非搭載について、ジョブズCEOが声明を公開 iPhoneにFlashを採用しないワケは…。米アップルのスティーブ・ジョブズCEOは、「Thoughts on Flash(Flashに対する見解)」と題した声明を発表した。iPhoneやiPadなどがなぜアドビ システムズのFlashをサポートしないのか、その理由を説明するものだ。要点を紹介しよう。 声明では、まずアップルとアドビが長期に渡って良好な関係を続けてきたことについて言及。アップルはアドビのPostscriptを初期に採用した一社であり、現在でもCreative Suitを購入する顧客の約半数はMacユーザーである、としている。 アドビは、アップルがFlashに対応しないのはビジネス上の理由、つまりApp Storeを守るためだと主張するが、実際は技術的な理由であるという。ジョブズCEOは、その
メカトラックスの永里壮一社長は、古賀俊亘取締役が詐欺容疑の疑いで逮捕されたことを受け、「福岡県警の捜査に全面的に協力し、推移を見守っている」とコメントした。福岡市の「ロボスクエア」の運営を担当していた元市職員と共謀して「ヒューマノイドカップ ロボットバトル大会」の運営業務を古賀氏に委託したように装い、現金を詐取した疑い。2005年8月中旬頃(当時、古賀氏は「コガテック」代表)とされ、メカトラ設立以前の取引に疑いが持たれている。今回の件には、同社はまったく関与していない。「事態が落ち着いた段階で説明する」(永里社長)という。 メカトラは、2005年12月設立したロボットベンチャー。古賀氏(現在は九州大学大学院に在席)は、九大在学中に「ROBO-ONE」で2連覇を達成するなどヒューマノイドの開発には定評があり、永里社長が経営実務を、古賀氏が技術開発をそれぞれ担当していた。 2007年に頃には、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く