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2018年8月2日のブックマーク (2件)

  • 裏側知るツアーでわかった 名古屋テレビ塔、意外な魅力:朝日新聞デジタル

    名古屋の中心部を南北に貫く久屋大通公園にある名古屋テレビ塔は、耐震化工事のために来年1月からしばらく休業する。テレビ塔に詳しいガイドによるツアーがあると聞き、参加してみた。(日高奈緒) ツアーは東海3県の魅力を探る旅を提供する「大ナゴヤツアーズ」が企画。6月下旬の晴れた日曜日、テレビ塔の入り口に集合した。 ガイドはテレビ塔に勤務して39年の若山宏さん(57)。常務も務めるテレビ塔の「最古株」だ。メモも持たずに博物館の学芸員のようによどみなく説明していく。 「テレビ塔は高さ180メートルもあるのに、地中の基礎の深さはたったの6メートル。開業当時から下に地下鉄が通ることが決まっていたからなんです」 地震の揺れや風圧にどう耐えているのか。秘密は足元の鉄筋コンクリート製アーチだという。ツアー参加者と地上から塔を見上げると、2の巨大なアーチが十字に組み合わさり、塔の4の足につながっていた。テレビ

    裏側知るツアーでわかった 名古屋テレビ塔、意外な魅力:朝日新聞デジタル
  • 杉田水脈議員に自民党が指導 「配慮欠く」と異例の見解:朝日新聞デジタル

    自民党の杉田水脈(みお)衆院議員(51)=比例中国、当選2回=が月刊誌への寄稿で、同性カップルを念頭に「子供を作らない、つまり『生産性』がない」などと主張した問題で、同党は2日、「問題への理解不足と関係者への配慮を欠いた表現がある」として、杉田氏に今後注意するよう指導したとの党見解をホームページに掲載した。同党が一般議員の問題発言をめぐり、見解を公表するのは極めて異例だ。 自民党は当初、「寄稿文は議員個人としてのもの」と静観する構えだった。しかし、7月27日に党部前で大規模な抗議集会が開かれ、今週末にも各地で抗議活動が予定されるなか、党の責任を問う声が高まり、釈明に追い込まれた。 見解では、2016年に設置した「性的指向・性自認に関する特命委員会」で党内議論を行い、「性的な多様性を受容する社会の実現」をめざし、「正しい理解の増進を目的とした議員立法の制定に取り組んでいます」と強調。16年

    杉田水脈議員に自民党が指導 「配慮欠く」と異例の見解:朝日新聞デジタル