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2021年4月24日のブックマーク (4件)

  • ブレクジット後のイギリス、連合王国が解体する可能性が高まっている | 高まるスコットランド独立の機運、バラバラになる北アイルランドやウェールズ

    イギリスのボリス・ジョンソン首相は、自ら統治することの重要性を訴えてブレクジットを実現させたが、同様にイギリスを形成する4つの国、特にスコットランドでも独立を求める声が高まり、連合の結束が揺らいでいる。 2021年5月6日にはスコットランド議会選挙が開催されるが、その結果によっては独立の機運がさらに高まる可能性がある。同様に北アイルランドやウェールズでも英国離脱を目指す動きが生まれているという。 独立に向けた住民投票を実施したいスコットランド 英誌「エコノミスト」によると、スコットランドではイギリスからの独立を問う住民投票が2014年に行われ、45%が独立を選択した。その後、2016年のブレクジットの住民投票ではスコットランドの約7割の人々がEU残留に投票したにもかかわらず、配慮なくブレクジットが実行されたため、再度独立の是非を問う住民投票を求める声が高まっている。 スコットランドでは、E

    ブレクジット後のイギリス、連合王国が解体する可能性が高まっている | 高まるスコットランド独立の機運、バラバラになる北アイルランドやウェールズ
  • 予防接種に疑問を唱える17人の「反ワクチン派」セレブリティ名鑑 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    予防接種反対を表明するセレブはジェシカ・ビール(写真中央)だけじゃない。(Photo by Jason Merritt/Radarpics/Shutterstock, David Fisher/Shutterstock, Invision/AP/Shutterstock) ジェシカ・ビールは様々な顔を持っている。女優であり、母であり、ジャスティン・ティンバレイクのよき。鍛え上げた腹筋の持主で、スカーレット・ヨハンソンやナタリー・ポートマンよりもセクシーだったせいで役を逃したという持論を展開している。だが今週、ビールの経歴に新たな肩書が加わることになった。「反ワクチン派」だ。 著名な反ワクチン活動家ロバート・F・ケネディJr.氏はInstagramの投稿で、ビールとともにカリフォルニア州下院議会を訪問し、法案SB276号に反対する陳情を行ったことを明らかにした。カリフォルニア州法案SB27

    予防接種に疑問を唱える17人の「反ワクチン派」セレブリティ名鑑 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • ミック・ジャガーが激白、陰謀論者と反ワクチン派は「議論しても無駄」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    さる4月14日、デイヴ・グロール参加の新曲「Eazy Sleazy」をサプライズ公開したミック・ジャガー。同曲の制作背景と「トンネルの向こうに見える光」、トランプ前大統領の「その場しのぎ」のパンデミック対策、陰謀論者と反ワクチン派について、ローリング・ストーンズのフロントマンが激白。 【動画を見る】ミック・ジャガー新曲「Eazy Sleazy」MV ミック・ジャガーは先月、自宅でくつろぎながらパンデミックの状況を追っていた。新曲のアイデアがふと浮かんだのはその時だった。彼はパーソナルな観点とグローバルな観点の両方でこの1年を反芻し、世界はいまだパンデミックで身動きが取れないものの、以前の生活は少しずつ元に戻っていることに気が付いた。そうして完成したのが、過去1年ジャガーが目にした数々の悲劇、不条理、陰謀論、そして希望をまとめたデイヴ・グロールとの共作曲「Eazy Sleazy」だ。 “ワク

    ミック・ジャガーが激白、陰謀論者と反ワクチン派は「議論しても無駄」 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
  • 増える巨大な陥没穴 干ばつにあえぐトルコの穀倉地帯

    トルコ・コンヤにできたシンクホール(2021年4月13日撮影)。(c)Volkan NAKIPOGLU / AFP 【4月24日 AFP】干ばつにあえぐトルコの穀倉地帯に、バス1台がすっぽり入るほど巨大なシンクホール(陥没穴)が幾つもできている。農家らは、穴がさらに増え、民家にも迫りつつあることに不安を募らせている。 米品大手ペプシコ(PepsiCo)に供給するイモなどを生産している農家の男性(57)は、「干ばつはひどくなる一方だ」と話す。 男性はここ10~15年間に、かんがい用地下水の過剰なくみ上げが原因で、巨大なシンクホールが出現するのを目の当たりにしてきた。 のぞき込むとめまいがするほど深い穴は、干ばつで地下に空洞ができ、その上を覆う土が沈下して生じる。 農家にとって、地下水以外の水を使うのは高コストで収入減につながる。だが地下水に頼り続ければ、シンクホールの問題は悪化の一途をたど

    増える巨大な陥没穴 干ばつにあえぐトルコの穀倉地帯