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ブックマーク / diamond.jp (13)

  • 過払い金CMの大手弁護士法人、「東京ミネルヴァ」破産の底知れぬ闇

    1973年石川県生まれ、99年東京経済株式会社入社、2009年中小企業診断士登録、14年取締役東京支社副支社長、21年取締役東京支社長、22年より現職。 倒産のニューノーマル 新型コロナの影響により急増する企業倒産。信用調査会社の帝国データバンク、東京商工リサーチ、東京経済の各担当者が、注目の倒産事案、知られざる倒産の裏側、最新のトレンドなどをレポートする。 バックナンバー一覧 消費者金融会社への過払い金の返還請求を手掛け、積極的なテレビCMなどを行っていた弁護士法人、東京ミネルヴァ法律事務所が6月24日、東京地裁から破産手続きの開始決定を受けた。だが、今回の破産には、ほとんど知られていない深い闇がある。(東京経済東京支社情報部 井出豪彦) 30億円の流用で 被害者は2万人か 6月24日、負債51億円余りで破産決定を受け、弁護士法人では過去最大の倒産となった(弁)東京ミネルヴァ法律事務所〔

    過払い金CMの大手弁護士法人、「東京ミネルヴァ」破産の底知れぬ闇
  • 朝食に飲めば毎日痩せる!?全米大流行「バターコーヒー」の正体

    でも昨年秋頃から、流行に敏感な一部のネットユーザーの間でじわじわと話題になっている「バターコーヒー」なる飲み物をご存じでしょうか? 「お通じがよくなった」「お腹が空かない」「集中力が上がった」「朝から頭がクリアーになる」など数々のメリットが報告されているこの飲み物、実はシリコンバレーの起業家であるデイヴィッド・アスプリー氏の著書『シリコンバレー式自分を変える最強の事』(ダイヤモンド社・刊)から火が付いた飲み物です。 150kgもの体重と不健康な体をどうにかしようと、3600万円もの大金(!)を投入したアスプリー氏は、世界中のダイエットを「自分の体を使って」検証。その結果、この「バターコーヒー」を含む「完全無欠ダイエット」にたどり着いたのだとか。 なんとこの方法により、アスプリー氏自身は150kgの体重が100kg以下になったうえ、さらにIQも20ポイントアップするという驚きの結果

    朝食に飲めば毎日痩せる!?全米大流行「バターコーヒー」の正体
  • 預金 切り捨て: 戦後日本の債務調整の悲惨な現実――日本総合研究所調査部主任研究員 河村小百合|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン

    かわむら・さゆり/1988年京都大学法学部卒。2019年から現職。同年から 財政制度等審議会財政制度分科会委員を務める。参院予算委員会中央公聴会公述人(2019年3月)、財政・金融政策関連の著作・論文など多数。 DOL特別レポート 内外の政治や経済、産業、社会問題に及ぶ幅広いテーマを斬新な視点で分析する、取材レポートおよび識者・専門家による特別寄稿。 バックナンバー一覧 日の財政再建がなかなか進まない。政府債務残高は名目GDP比で約250%と、財政状況は、先進国、新興国を問わず世界で最悪であるにもかかわらず、である。国内には、「財政危機だ、財政危機だと言われたこの10数年間、結局何も起こらなかったではないか」、「リーマンショックや東日大震災以降、年間40兆円とか50兆円といった金額の新発国債を増発して借金残高を増やし続けても、実際には何も起こっていないではないか」といった意識が蔓延して

    預金 切り捨て: 戦後日本の債務調整の悲惨な現実――日本総合研究所調査部主任研究員 河村小百合|DOL特別レポート|ダイヤモンド・オンライン
  • 「中国包囲網」は妄想に過ぎない

    1941年、京都市生まれ。64年早稲田大学政経学部卒、朝日新聞社入社。68年から防衛庁担当、米ジョージタウン大戦略国際問題研究所主任研究員、同大学講師、編集委員(防衛担当)、ストックホルム国際平和問題研究所客員研究員、AERA副編集長、編集委員、筑波大学客員教授などを歴任。動画サイト「デモクラTV」レギュラーコメンテーター。『Superpowers at Sea』(オクスフォード大・出版局)、『日を囲む軍事力の構図』(中経出版)、『北朝鮮中国はどれだけ恐いか』など著書多数。 田岡俊次の戦略目からウロコ 中国を始めとする新興国の台頭によって、世界の軍事・安全保障の枠組みは不安定な時期に入っている。日を代表する軍事ジャーナリストの田岡氏が、独自の視点で、世に流布されている軍事・安全保障の常識を覆す。さらに、ビジネスにも役立つ戦略的思考法にも言及する。 バックナンバー一覧 「中国包囲網」と

    「中国包囲網」は妄想に過ぎない
  • 価格暴騰で今年の“土用の丑の日”が食べ収めに?「うなぎXデー」到来に備える庶民や業者の心構え

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 「最近、国産のうなぎは高い」。7月22日の土用の丑の日を前に、日卓からはこんな溜息が漏れる。スーパーなどで見かける「うなぎの蒲焼き」は、これまでの半分の量で値段が1.5倍になっていることも珍しくない。日の風物詩だった「うなぎ」は、庶民から遠い存在になりつつある。家庭の主婦が落胆する一方、「うなぎ離れ」を防ぐため、これだけの価格高騰下で「まさかの値下げ」に踏み切る業者も。近い将来、うなぎが日卓から消え去る日はやって来るのか。「うなぎXデー」の行方と、我々が持つべき心構えを検証する。(取材・文/岡徳之、協力/プレスラボ) 「最近、国産のうなぎは高い。スーパーで蒲焼き1尾25

    価格暴騰で今年の“土用の丑の日”が食べ収めに?「うなぎXデー」到来に備える庶民や業者の心構え
    tomozo3
    tomozo3 2013/07/31
    近年まれに見るひどい記事だ…
  • アップルのニッポン植民地経営の深層(2)キャリアを悩ます“iPhoneブルー”アップル・通信会社支配の裏側

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 日でも、米国でも、iPhone登場までは、メーカーはキャリアに指示された仕様で、製品を開発するのが通常だった。だが、ジョブズは、この構図を壊しにかかる。そしていまやキャリアによるメーカー支配は、アップルによるキャリア支配の構図に取って代わられることになった。(「週刊ダイヤモンド」編集部 後藤直義、森川 潤) 地元一流紙誌でも話題 孫社長・別荘購入の狙い うっそうと茂った針葉樹に、馬にまたがった優雅な人々……。それは、まるで西洋のお伽話に出てきそうな風景だった。 2013年も2月を迎えんとするころ、記者らは米国カリフォルニア州シリコンバレーを訪れていた。米アップルの取材を進めることが

    アップルのニッポン植民地経営の深層(2)キャリアを悩ます“iPhoneブルー”アップル・通信会社支配の裏側
  • アップルのニッポン植民地経営の深層(1) “リンゴ色”に染まる巨大工場の苦悩

    News&Analysis 刻々と動く、国内外の経済動向・業界情報・政治や時事など、注目のテーマを徹底取材し、独自に分析。内外のネットワークを駆使し、「今」を伝えるニュース&解説コーナー。 バックナンバー一覧 美しいバラには、安易に手を触れようとする者を刺すトゲがあるように、今をときめくアップルというIT企業にも、そこにかかわった企業を苦悩させる“猛毒”が含まれていた――。 かつて米シリコンバレーの片隅で生まれたベンチャー企業は、今や売上高にして12兆3393億円、営業利益で4兆3552億円(2012年度通期)を超える巨大企業に成長した。そして故スティーブ・ジョブズというカリスマ創業者の存在の裏側で、アップルは驚くべき経営を実践している。そこには、多くの人が愛してきたアップルの華やかなイメージを一転させる、獰猛な素顔があった。3回わたりその素顔に迫る。(「週刊ダイヤモンド」編集部 後藤直義

    アップルのニッポン植民地経営の深層(1) “リンゴ色”に染まる巨大工場の苦悩
  • 独裁政治で大混乱に陥った阿久根市の“いま”現市長と関係者が振り返る「竹原劇場」の夢のあと

    1956年群馬県生まれ。放送記者を経て、1992年にフリージャーナリストに。地方自治体の取材で全国を歩き回る。97年から『週刊ダイヤモンド』記者となり、99年からテレビの報道番組『サンデープロジェクト』の特集担当レポーター。主な著書に『長野オリンピック騒動記』など。 相川俊英の地方自治“腰砕け”通信記 国政の混乱が極まるなか、事態打開の切り札として期待される「地方分権」。だが、肝心の地方自治の最前線は、ボイコット市長や勘違い知事の暴走、貴族化する議員など、お寒いエピソードのオンパレードだ。これでは地方発日再生も夢のまた夢。ベテラン・ジャーナリストが警鐘を鳴らす! バックナンバー一覧 間違っていないが、やり方が悪かった――。 旧“竹原派”市議が語る独裁政治の功罪 「竹原さんがやろうとしたことは、今でも間違っていないと思うが、やり方が荒っぽかった。もっと丁寧なやり方で、合意点を探るべきだった

  • 急増する「詐欺師アフィリエイター」にご用心!不況心理につけ込む“稼げる情報商材”の正体

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 「情報商材」をアフィリエイト(※1)するというインターネット上のビジネスが存在する。 情報商材をご存じない方のために簡単に説明すると――、情報商材とは、ネットを介して販売されている、その多くは何のことはない「情報(ノウハウ)」のことである。日人には「情報などおカネを出して購入するものではない」という考えが根強いが、それが価値のある、あるいは稼げるノウハウとなれば話は変わってくる。 昨年だけでも、実に100種類以上の“稼ぎ系”情報商材(※2)が販売されていることに筆者は驚きを隠せない。そればかりか、情報商材

  • 床下点検のモーグル、癒し系のパロ…大和ハウスがロボット事業に力を入れる訳

    inside Enterprise 日々刻々、変化を続ける企業の経営環境。変化の中で各企業が模索する経営戦略とは何か?ダイヤモンド編集部が徹底取材します。 バックナンバー一覧 「大和ハウスさんは、ロボット事業に気なんですかね」と驚くのは、ある建設会社の幹部だ。 驚くのも無理はない。10月下旬に大手住宅メーカーの大和ハウス工業が相次いで2件のロボット事業を公表したからだ。 1件は、自社開発した住宅床下点検ロボット「moogle(モーグル)」の運用開始であり、もう1件は、電子機器メーカーの知能システムが製造するセラピー用のアザラシ型「パロ」の販売開始だ。 「モーグル」は、LED照明とカメラを備え、無限軌道(いわゆるキャタピラー)で走行する。定期点検やリフォーム前の検査時に、遠隔操作で床下を走らせ、配管状況や基礎部分のひび割れ、シロアリ被害の有無などをパソコン画面でリアルタイムに確認できるのが

    床下点検のモーグル、癒し系のパロ…大和ハウスがロボット事業に力を入れる訳
  • 「かんぽの宿」騒動で分かった! 賛否両論なき日本のネットはゴミの山|岸博幸のクリエイティブ国富論|ダイヤモンド・オンライン

    岸 博幸(慶應義塾大学大学院メディアデザイン研究科教授) 【第27回】 2009年02月13日 「かんぽの宿」騒動で分かった! 賛否両論なき日のネットはゴミの山 ~今こそトーマス・ジェファーソンの名言に学べ~ 私は“かんぽの宿”騒ぎで色々なことを考えさせられましたが、その中で、インターネットについても宗旨替えせざるを得なくなりました。少なくとも日では、インターネットは民主主義やジャーナリズムといった社会の基盤の強化には全く役立っていません。マスメディアが苦境に陥ってもインターネットがあれば大丈夫なんて理想論は忘れましょう。日における民主主義やジャーナリズムの将来のためには、マスメディアの再生が不可欠なのです。 トーマス・ジェファーソンの名言 トーマス・ジェファーソンのことを知らない人はいないでしょう。米国が欧州の植民地支配から独立するときにアメリカ独立宣言を起草した人物であり、

    tomozo3
    tomozo3 2009/02/13
    "竹中平蔵大臣の秘書官に就任。不良債権処理、郵政民営化、通信・放送改革など構造改革の立案・実行に関わる"
  • フランス生まれのウサギ型ロボット「ナバズタグ」の未来度|デジトレwatch|ダイヤモンド・オンライン

    長い耳にキュートなスタイル――「ウサギ型のテーブルライト?」と思ってしまいそうな外観だが、じつはこの商品、無線LAN機能を実装したロボットである。 フランス「Violet社」が開発したもので、名前を「Nabaztag(ナバズタグ)」という。2005年の発売以来、フランスを中心に32万台を売り上げたという人気のウサギなのである。 この「ナバズタグ」が、1月29日に日にも上陸。総輸入販売元は、癒し系ロボット「ifbot」や恐竜ロボット「PLEO(プレオ)」等の企画・開発・販売を手掛けてきた「ビジネスデザイン研究所」。価格は24800円(税込)と、既存のロボットに比べて破格の安さだ。それでいて、様々な可能性を期待させる魅力に溢れているのである。 主な機能は大きくふたつに分類される。ひとつは、メールやRSSフィード、気象情報や日経平均株価を読み上げたり、ポッドキャストを聴くといった「情報端

  • 度肝を抜く開発体制!トヨタのロボット事業の本気度|産業レポート|ダイヤモンド・オンライン

    あの「アシモ」を開発したホンダですらはっきりと公言したことはないロボットの中核事業化――。その夢の経営目標を、この世界では比較的後発のトヨタ自動車が先陣を切って宣言した。数年内に開発人員を倍増、介護や家事など幅広い領域で2010年代早期の実用化を目指すという。世界のトヨタが描く青写真とは? 建物に面した歩道を挟み、向かいの公園まで続く、人、人、人の長い列――。 新年が明けた年始の休日、東京・上野の国立科学博物館での光景である。入場まで約1時間、訪問客の目当ては「大ロボット博」。その主役はずばり、トヨタ自動車とホンダのパートナーロボット(人と生活するロボット)だ。 薄暗い会場に入ってすぐ左のイベントスペースには、トヨタのトランペット演奏ロボットとおしゃべりするDJロボットが並び、定時にミニコンサートが開かれる。開催時間が近づくと人で溢れ、会場内は息苦しいほどである。 別会場では、ホン

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