タグ

ブックマーク / kurotokage.hatenadiary.org (2)

  • 光市母子殺害事件裁判について・私達は全てを知る神ではない - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴

    当は更新しているような時間的余裕は無いのですが、「光市母子殺害事件裁判」に対するあまりに目に余る現在の状況について何か書きたくて仕方ないので寝る時間を惜しんで書きますよ! この裁判での弁護団に対する批判は以前からおこっておりましたが、“凶悪犯罪者(であることを疑われている被告)を弁護する弁護人に対する批判”はこの裁判に限らないことなので、あきれながらも特に何か言おうとは思いませんでした。 しかし、弁護団に対する懲戒請求という単なるバッシングとは違う、現実に強く影響力を持つ行為にまで発展したことに、日が文明国という立場から滑り落ちてしまうのではないかと思ってしまうような危機感を感じました。 まずは弁護団に対する批判の事実誤認の確認から。 弁護団は死刑廃止運動のために裁判を利用しているのか 「弁護団はこの裁判を死刑廃止運動のためのプロパガンダに利用している」という批判があります。 が、この

    光市母子殺害事件裁判について・私達は全てを知る神ではない - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴
  • 教育基本法「改正」反対・2.2 秀逸だった記事へのリンク - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴

    更新をサボっている間に見つけた秀逸な記事を紹介したいと思います。というかどれも私の6月11日のエントリーと関連があるのもだったりします。 愛国心の遺伝子(NATROMの日記) 岡崎久彦(博報堂岡崎研究所所長・会代表委員)さんのニセ科学的発言に対するするどい批判です。 …が私も「2.人間が先か国が先か」で岡崎さんと変わらないレベルのことを書いてしまったので耳が痛いです。 愛国心の議論について(今日行く審議会@はてな) 私が「愛国心を説く上で」で伝えたくて伝えられなかったことを的確に書かれています。 ここで考えなければいけないのは、政治にとって利益をもたらす「愛国心」と、サッカーを観戦している最中に自然に沸き上がってくる感情としての「愛国心」が同じものか、それとも異なるものかということ。 また、ワールドカップを自らの主張に利用するとこへの批判にも注目。 詭弁と愛国心とワールドカップ(量産型ブ

    教育基本法「改正」反対・2.2 秀逸だった記事へのリンク - 黒く濁った泥水を啜る蜥蜴
  • 1