更新をサボっている間に見つけた秀逸な記事を紹介したいと思います。というかどれも私の6月11日のエントリーと関連があるのもだったりします。 愛国心の遺伝子(NATROMの日記) 岡崎久彦(博報堂岡崎研究所所長・本会代表委員)さんのニセ科学的発言に対するするどい批判です。 …が私も「2.人間が先か国が先か」で岡崎さんと変わらないレベルのことを書いてしまったので耳が痛いです。 愛国心の議論について(今日行く審議会@はてな) 私が「愛国心を説く上で」で伝えたくて伝えられなかったことを的確に書かれています。 ここで考えなければいけないのは、政治にとって利益をもたらす「愛国心」と、サッカーを観戦している最中に自然に沸き上がってくる感情としての「愛国心」が同じものか、それとも異なるものかということ。 また、ワールドカップを自らの主張に利用するとこへの批判にも注目。 詭弁と愛国心とワールドカップ(量産型ブ