「記憶ノカケラ」,3本しか売れてないってよ。大苦戦に「開発費回収が……」と嘆くマトリ・安田社長のコメントを掲載 編集部:Gueed マトリが2016年4月1日に発売した,ねこと少女(ドローン)が遺跡を探索するPC用アクションアドベンチャーゲーム「記憶ノカケラ」。少女を飛行型ドローンとして表現したものすごいコンセプトのゲームだが(関連記事),ものすご過ぎたせいか,4月6日現在,3本しか売れていないことが分かった。さらに,開発費回収のために少なくとも1000本の販売が必要であるということまで分かってしまった。 「とほほニャ」とマトリ社長・安田幹哉氏 既報のとおり,記憶ノカケラは,プレイヤーが黒い「ねこ」となり,記憶を失っている少女を導くというタイトル。少女は少女でも,この少女はドローンであり,少女の姿になったり飛行型のドローンになったりする。プレイヤー(ねこ)は,ときには少女を先導してトコトコ
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