![iPod touch販売終了へ。「iPod」20年の歴史に幕](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/bae3c462b1436018932f3a3fad0a783fd1347acc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fipw%2Flist%2F1408%2F150%2Fa01.jpg)
少し前のニュースだが、Appleは2008年10月から12月にかけての四半期で過去最高の売上高と純利益を出した。同時期、世界的にエレクトロニクス製品の売り上げが落ちた中での好業績は、iPhone 3Gと新型MacBookの好調さに支えられたものだが、同時に景気後退期に売り上げが鈍化しやすいiPodまでもが販売台数を伸ばしているのに驚かされた。 さすがのAppleも市場の冷え込みがさらに厳しくなる今年前半は勢いが鈍る可能性はあるが、ネットブックに代表される低価格路線から距離を置きながら、それでも不況の中で勢いを強めているのには、何らかの理由があると考えるべきだろう。 筆者は取材に持ち出すPCとして、現在、東芝の「dynabook SS RX1」を愛用しているが、これに加えて2008年12月に、現行の「MacBook Air」を使い始めた。世界的なヒット商品になっているMacBookとは異なる
■大河原克行の「パソコン業界、東奔西走」■ 名古屋、大阪で売れ始めたアップル 首都圏から徐々に転移するシェア拡大傾向 アップルのシェアが首都圏以外の地域で上昇し始めている。以前、本コラムでMacのシェアが、首都圏で上昇しはじめていることをレポートしたが、その傾向が、他の大都市圏へと少しずつ波及しはじめているのである。 とくに、ここにきて、iPodの動きが顕著なのだ。 全国の量販店のPOSデータを集計しているBCNによると、首都圏におけるiPodの販売台数は、今年(2008年)に入ってから前年同月比90%台で推移している。首都圏においては、iPodのみならず、携帯オーディオプレーヤー全体が前年割れとなっており、iPodの落ち込みは、それに比べると減少幅は少ない。 それに対して、同社の集計カテゴリーで、大阪圏、名古屋圏とする関西、東海でのiPodの伸張は目覚ましい。 大阪圏における今年4月の携
7月24日 発表 経済産業省は24日、消費生活用製品の重大製品事故に関わる公表をした。この中で、アップルジャパン株式会社の「MacBook MA472J/A」が発火したことが明らかにされている。 事故は7月13日に神奈川県で発生。作業机で該当製品を使用中、起動後2時間ほど経過した頃、本製品から火花が散り発煙したという。また該当製品の下に置いてあった本が焦げたという。 経済産業省は、本件を“製品起因が疑われる事故”として扱っており、現在事故の原因を調査中のため、ソニー製バッテリに起因するものかどうかは未だ不明。 なお、アップルのノートブック「PowerBook G4」の発火事故はこれまで国内で確認されている。 □経済産業省のホームページ http://www.meti.go.jp/ □製品安全ガイド http://www.meti.go.jp/product_safety/ □ニュースリリー
会場:San Francisco The Moscone Center (モスコーニセンター) 会期:1月9日~12日(現地時間) “The first 30 years were just the beginning. Welcome to 2007.”(最初の30年間は、始まりに過ぎなかった。2007年へようこそ) 今年で創業31年目に突入する米Apple(社名をApple Computer Inc.からApple Inc.に変更。詳しくは後述)は、上のような刺激的な言葉で2007年の幕を開けた。 毎年1月にサンフランシスコで開催されるMacworld Conference & Expoは、同社が新製品の発表を行なう重要な場だ。今年のAppleの目玉は、動画や音楽を大画面TVで楽しむためのセットトップボックス「AppleTV」と、携帯電話「iPhone」。iPodとMacの新製品はなく
エキサイトは、Wikiを利用したユーザー参加型の事典サービス「エキサイトイズムウィキ」にて、アップルコンピュータ関連記事に特化したサービス「エキサイトイズム アップルウィキ」を9月25日より開始した。 エキサイトイズムウィキは、同社のWebマガジン「エキサイトイズム」のカテゴリごとにWikiによる記事の投稿や編集ができるサービス。今回開始する「エキサイトイズム アップルウィキ」は、アップルコンピュータに関連する製品、サービス、人物などの記事に特化したもの。エキサイトからの公式ライターとして荻窪圭氏と松田純一氏が参加している。 記事の投稿や編集は、無料のエキサイトイズムウィキへの登録を行なうことで可能で、画像のアップロードも行なえる。また、未登録ユーザーでも閲覧とトラックバックが可能だ。
先週、久々に日本通信・最高財務責任者の福田尚久氏にお会いした。この連載の読者には“プリペイド方式の無線通信パッケージ「b-mobile」を販売している会社”と紹介する方が分かり易いかもしれない。 福田氏は'93年からアップルコンピュータジャパンに所属し、その後、日本でのマーケティング能力を買われ、スティーブ・ジョブズ氏がAppleにCEOとして復帰した際に米Apple Computer本社のボードメンバーとして招集された人物。その後、Appleが復活への道を歩むことになった戦略の一部も担当していた。製品としては初代の15型PowerBook(Titanium)とiPodの企画、事業戦略面ではApple直営店(その後のApple Store)の基礎を作り、戦略を推し進めた。 同氏の話を聞いていると、なぜ近年のAppleがここまでの見事な復活を果たしたのかが見えてくる。今の若い世代のApple
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く