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earthquakeに関するtomozo3のブックマーク (203)

  • 大地震とスロースリップの相互作用を解明 -メキシコにおける3つの大地震の連鎖的発生のメカニズム-

    伊藤喜宏 防災研究所准教授、西村卓也 同准教授らは、メキシコ国立自治大学、米国ロードアイランド大学、カリフォルニア大学サンタクルズ校らと共同で、メキシコで発生した大地震とスロースリップの地殻変動及び地震計記録を解析しました。その結果、2017年から2019年にかけてメキシコで発生した3つの大地震とスロースリップの連動と2つの関連性を明らかにしました。 プレート境界等で繰り返し発生する大地震が、周囲で発生するスロースリップにより誘発されることや、逆に地震が周辺のスロースリップを誘発することなど、大地震の発生サイクルでは、スロースリップが大地震の発生に大きく影響すると考えられています。スロースリップによる巨大地震の誘発や、大地震によるスロースリップの誘発現象などはこれまで、個別にいくつかの地域でそれぞれ報告されてきましたが、巨大地震とスロースリップの相互作用を詳しく調べた研究はこれまでにほとん

    大地震とスロースリップの相互作用を解明 -メキシコにおける3つの大地震の連鎖的発生のメカニズム-
  • 大地震と「ゆっくり滑り」の相互作用を観測で解明 京大など国際グループ | Science Portal - 科学技術の最新情報サイト「サイエンスポータル」

    サイエンスクリップ 大地震と「ゆっくり滑り」の相互作用を観測で解明 京大など国際グループ 2021.04.28 草下健夫 / サイエンスポータル編集部 地震研究は近年、観測網の強化に加え、人工衛星やGPS(衛星利用測位システム)による地殻変動の把握、コンピューターによるシミュレーションなどを通じ、観測と理論の二人三脚で進展してきた。地下にあるプレート(岩板)の境界が地震を起こさずに滑る現象「ゆっくり滑り(スロースリップ)」の発見も大きな成果の一つだ。 こうした中、プレート境界や海のプレート内部で起こる大地震とゆっくり滑りが相互作用して起きていることを、観測を基に明らかにした、と京都大学などの国際研究グループが発表した。駿河湾から日向灘沖にかけて繰り返し起こっている南海トラフ(浅い海溝)地震など、プレートが関わる大地震の理解を深める上で重要な成果という。 「空白域」に照準、3つの大地震捉えた

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  • 帰宅困難「名古屋→岐阜」歩いてみたら12時間→結論「無謀」リスク多く | 岐阜新聞Web

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  • 世界を20分超駆け巡った謎の地震、驚きの調査報告

    2018年5月以来、マヨット島付近で群発地震が発生していた。写真は、マヨット島すぐ東にあるシシウア・ムブジ島。この島の北東に、群発地震の震源地と新しい海底火山があることが、最新の研究で明らかになった。(PHOTOGRAPH BY HEMIS / ALAMY) 2018年5月10日、アフリカ大陸とマダガスカルに挟まれたフランス領マヨット島を群発地震が襲った。そのほとんどは小さかったが、5月15日には島がかつて経験したことのないマグニチュード5.8の地震が発生した。 群発地震はいまもなお続いている。その隙間を縫うように、2018年11月11日、奇妙な地震が世界を駆け巡り、1万7000キロ以上離れた地震計にも記録された。にもかかわらず、周期があまりに長かったため、揺れを感じた人間は誰もいなかった。(参考記事:「謎の地震が世界を駆け巡る、20分超継続、原因不明」) この不思議な現象に科学者たちは困

    世界を20分超駆け巡った謎の地震、驚きの調査報告
  • 米アラスカ沿岸沖でM7.9の地震 津波警報発令

    【1月23日 AFP】(更新)米アラスカ州沿岸沖で23日、マグニチュード(M)7.9の大規模な地震が発生し、同州からカリフォルニア州にかけて、津波警報や注意報が発令された。 米地質調査所(USGS)によると、地震はグリニッジ標準時(GMT)の22日午前9時31分(日時間同日午後6時31分)に発生。震源地はアラスカ州コディアック(Kodiak)の南東から280キロ沖合のアラスカ湾(Gulf of Alaska)内で、震源の深さは約10キロ。 米国の津波警報センター(National Tsunami Warning Center)によると、アラスカ州南部および南東部、カナダ西岸部に津波警報が出された。 また、カリフォルニア州とオレゴン州の沿岸部全域、ワシントン州の一部、そしてハワイ州に注意報が発令された。 アラスカ州沿岸沖の島に位置するコディアックの警察報道官はAFPに対し、これまでのところ

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  • 新たな常識「地震は1週間前に予知できる」 | readwrite.jp

    いつか起こると言われ続けている首都直下型地震。地震を予知できればどれほど多くの命が助かるだろうか。だが、地震は予知できないのが常識だ――。ところが、この常識を覆すインターネットサービスがある。テンダが提供する「予知するアンテナ」だ。地震発生の1週間以内に会員へメールを送り、注意を促す。その的中率は約7割にも達するという。 首都直下型地震が30年以内に発生する確率は70%――。2014年4月に国の地震調査研究部・地震調査委員会はこう発表した。また、国の中央防災会議・首都直下型地震対策ワーキンググループは2013年12月に最終報告を行った。同グループの想定によると、被害が最も深刻になるのは、冬の夕方に都心南部を震源とする地震が発生する場合だ。マグニチュードは7.3で、最大震度は7。首都圏全体で死者が2万3000人、全壊・消失する建物が61万棟、経済被害が95兆円に上るという。 一見、大きな被

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  • 熊本地震への対応について -- ストリートビュー

    メディア関係者向けお問い合わせ先 メールでのお問い合わせ: pr-jp@google.com メディア関係者以外からのお問い合わせにはお答えいたしかねます。 その他すべてのお問い合わせにつきましては、ヘルプセンターをご覧ください。

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  • 震災で亡くした姉と旅行に行きたい 人形に願い託して:朝日新聞デジタル

    お姉ちゃんと一緒に旅行に行きたかった――。東日大震災で姉を失った宮城県石巻市の佐藤珠莉(じゅり)さん(8)は、そんな思いを抱え続けていた。昨年のクリスマス、姉妹を模した毛糸の人形を「世界中に旅行させて」とサンタにお願いした。その夢をかなえようと、協力の輪が広がっている。 珠莉さんの姉・愛梨(あいり)ちゃん(当時6)は、石巻市の私立日和幼稚園に通っていた。震災直後、園から海側へ向かった通園バスが津波と火災に巻き込まれ、命を落とした。 一昨年の夏、珠莉さんはテレビを見ていた。病気の子をモデルにした人形海外旅行へ行く人に託し、観光名所を背景にした写真を撮ってもらう番組だった。「愛梨お姉ちゃんもこうしてもらえないかな」。一緒に見ていた母・美香さん(41)に漏らした。美香さんは復興支援団体を通じて制作を依頼。その年のクリスマスに姉妹の人形が届いた。 翌年、この話を聞いた村田町のNPO法人「ガーネ

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  • 政府現地本部長交代 暴言続き地元が『NO』、事実上更迭:ニュース:九州経済:qBiz 西日本新聞経済電子版 | 九州の経済情報サイト

    事におにぎり→「こんな事じゃ戦はできない」 物資配送の滞り→「あんたら(地元自治体)の責任。政府に文句言うな」 政府は20日、熊地震の政府現地対策部長を松文明内閣府副大臣から酒井庸行内閣府政務官に交代したと発表した。松氏は15日から、熊県庁内の対策部で政府と被災地の連絡調整を担っていたが、言動を熊県や被災自治体から批判されており、事実上の更迭との指摘がある。 菅義偉官房長官は交代理由を「昼夜たがわず料支援などで指揮をした。体力面を考慮した」と説明。河野太郎防災担当相は「交代は予定通り」と強調した。 一方、政府関係者は西日新聞の取材に「(松氏は)県との連携がうまくいっていなかった」と認めた。別の関係者も、松氏が部長を続ければ「政権に大打撃となる。早め早めに手を打った」と話した。 関係者によると、松氏は事におにぎりが配られたときに「こんな事じゃ戦はできない」と

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  • 崩れた家で見つけたカップルの写真、奇跡の出会い生む:朝日新聞デジタル

    東日大震災で崩れた家に、津波をかぶった1枚の写真があった。肩を寄せ合う笑顔の若いカップル。偶然見つけたボランティアの男性は、2人の無事を願い、写真を回収した。その翌年、写真の女性が目の前に現れた。 川谷清一さん(59)は、大阪府立長野北高校の事務長だった。震災から1カ月後、休暇を取って東北に向かい、宮城県南三陸町に着いた。カメラが趣味だった川谷さんは、写真などを拾い集めて洗浄するボランティアに登録した。 町内には、津波で流された家屋や車、船、無数のがれきが積み上がっていた。乗ってきた自家用車の中で寝泊まりをしながら、3日間にわたり、持ち主が特定できそうな写真や腕時計、表彰状などを集めた。 JR気仙沼線の清水(しず)浜(はま)駅の近くに来たときだった。線路は崩れ落ちていた。 倒壊した家のあたりで1枚の写真に目がとまった。ピースサインを重ね合わせ、ほほえむ若い2人。津波をかぶって表面が汚れ、

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  • 鉄骨だけ残った南三陸町庁舎、震災遺構に 県が保存へ:朝日新聞デジタル

    東日大震災の津波で43人が犠牲になり鉄骨だけが残った、宮城県南三陸町の防災対策庁舎が、震災遺構として保存されることになった。解体も検討されていたが、震災を象徴する建物で、世界的にも知名度が高いとして、県が所有して保存する提案を町が受け入れることにした。佐藤仁町長が6月にも正式に表明する見通し。 町は25日、4月以降に町民から寄せられた664件の意見のうち、有効回答の6割が県有化に賛成だったと発表した。これを受け、早期解体の陳情を採択した町議会も受け入れる見込みで、佐藤町長も県有化に同意する。 庁舎は3階建てで、高さ12メートル。震災当時、町職員らがいたが、高さ15・5メートルの津波は屋上に達し、43人が亡くなった。町では保存を求める声がある一方、「見ると当時を思い出す」など解体を求める遺族らからの意見も根強かった。 県の有識者会議は昨年末、庁舎について「震災を象徴する建物で、世界的な知名

    鉄骨だけ残った南三陸町庁舎、震災遺構に 県が保存へ:朝日新聞デジタル
  • 東森美和『5月5日早朝に起こった地震のNHK地震速報の件について』

    今回5月5日早朝に起こった地震のNHK地震速報の件で 大変お騒がせ致しまして申し訳ございません。 皆様に何点かお知らせがございます。 まず1点目はTwitterについて 東森美和公式アカウントの@higashimorimiwaのTwitterを数日閉鎖しておりました。 しかし日5月7日水曜日の14:30頃Twitterの方を公開致しました。 閉鎖状態の際にフォローリクエスト頂いた方の承認が出来なくなってしまいました。 お手数をお掛けしますが、フォローを希望の方は再度@higashimorimiwaのフォローを お願い致します。 二点目は東森美和のプロフィールについて ネット上で私のプロフィールが色々と出ておりますが 何点か間違いが報告されております。 東森美和のブログの自己紹介の欄に簡単なプロフィールを掲載しましたので ぜひそちらをご覧いただければと思います。 そしてカラーポワントですが

    東森美和『5月5日早朝に起こった地震のNHK地震速報の件について』
  • Using Twitter to measure earthquake impact in almost real time

    Using Twitter to measure earthquake impact in almost real time At Twitter, we know that Tweets can sometimes travel as fast as an earthquake. We were curious to know just how accurate such a correlation might be, so we collaborated with Stanford researchers to model how Tweets can help create more accurate ShakeMaps, which provide near-real-time maps of ground motion and shaking intensity followin

    Using Twitter to measure earthquake impact in almost real time
  • ダイビング中に地震が起きたら?東日本大震災時、水中にいた作業ダイバーの証言

    実は幸運にも、関係学会の発表でも、先の東日大震災のときに作業中のダイバーが亡くなったという報告はありませんでした(レクリエーショナルダイバーについては不明。東北沿岸で3月11日にレクリエーションとして潜水することは、水が澄んでいることはメリットですが、実際当時はどうだったかについては分かりません)。 しかし、近いうちに起きるかも知れない次の大震災のときには、同じように誰も亡くならないという保証はありません。 少なくとも今ダイバー自身ができることは、そのときにパニックになってしまって、自分で自分の首を絞めることにならないような心構えだけは講じておく必要があるということです。 東日大震災発生時、福島沖と神奈川の水中体験したプロダイバーたちの話 福島県沿岸某火力発電所沖 プロダイバー(作業潜水士・A氏)が、伊豆の群発地震を体験した時の水中感覚は、「“ドン、グアン”という感じがして地震が来たと

    ダイビング中に地震が起きたら?東日本大震災時、水中にいた作業ダイバーの証言
  • 東日本大震災と戦争被害をつなぐ

    東日大震災で74人以上の生徒が津波に呑まれた、石巻市の大川小学校の惨事について、19日、検証委員会の報告が発表された。ちょうど1週間前、私を含めた国際政治を専門とする研究者たちは、その小学校跡を訪れたところだ。 なぜ、中東研究の私が被災地を視察するのか、疑問に思われるだろう。だが、震災も戦争も、当たり前の日常社会が根からひっくり返されてしまうという点でよく似ているし、災厄からの復興に際して直面する障害にも、いろいろな意味で共通点がある。 私たちは極寒のなか、大川小学校を訪れたのはほんの一時間程度だったが、崩壊した学校を前に遺族の話を聞くにつれて、情けなさでいっぱいになった。生徒たちは、地震直後に校庭に集められた後、51分の間なにも行動を起こせないまま、いよいよ津波が来るという時になってようやく移動を開始し、ほとんどの生徒が波に呑まれたのだという。生徒のなかには、校庭に隣接する山に逃げよ

  • 海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】

    海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座

    海外FXボーナスおすすめ比較17選!日本人に人気のFX業者一覧を紹介【2024年1月徹底調査】
  • 写真で振り返る2011年3月11日の記憶「万が一はある」 - ネタフル

    2011年3月11日14時46分、ぼくは埼玉県庁そばの古い雑居ビルの5階にある仕事場にいました。いつもと違うただならぬ揺れに異変を感じ、部屋を飛び出し、廊下に出ました。 築数十年とビルが古いこともあったせいか、左右に大きく揺れ、もしかするとこのまま倒壊するのではないか、という不安にかられました。 後日、撮影した写真ですが、壁には大きなヒビが入っていました。 揺れている時は、家族の顔が頭に浮かびました。 目の前で、床にもヒビが入りました。当にビルが倒壊すると思った瞬間でした。 揺れが収まると階段を駆け降り、ビルの外に出ました。外には何人も人が出てきていました。 電話は繋がらない。Twitterは見られたので確認すると、地震に関するツイートが並んでいました。 とりあえず仕事場に戻り、PCだけカバンに詰めると、急いで家に向かいました。我が家も築60年だったので、こちらも心配でした。 相変わらず

    写真で振り返る2011年3月11日の記憶「万が一はある」 - ネタフル
  • 「がれき広域処理、大半3月末終了」 実際は一部だけ | GoHoo

    ▼宮城、岩手の震災がれきの広域処理が3月末で大半が終了すると報道された。しかし報道時点で広域処理が終了したのは約3割で、「大半が終了」の根拠は不明だ。 【東京】 2013/2/11朝刊24面「広域処理 来月末で大半終了」 《注意報1》 2013/2/16 08:30 東京新聞は、2月11日付朝刊の「こちら特報部」面で「広域処理 来月末で大半終了」との見出しで、「宮城、岩手両県の震災がれきを被災地以外で処理する『広域処理』の大半が、来月末で打ち切られる」などと報じました。しかし、今年3月末で終了すると見込まれているのは岩手県の木くずと宮城県の可燃物だけで、広域処理が必要とされる震災がれきの一部です。2012年末までに広域処理の受入が終了したのはまだ約3割で、当機構の調査では「3月末までに大半の広域処理が終了する」とした根拠は確認できていません。 ■がれき激減で、広域処理の大半が3月末で打ち切

  • 環境省_災害廃棄物対策情報サイト

    このサイトは、地震や風水害等の自然災害により発生する災害廃棄物の適正かつ円滑・迅速な処理のための対策(対策指針等)についてとりまとめており、地方公共団体との連携を高め、災害対応強化を推進するものです。 環境省では、令和6年5月15日(水)に、令和6年能登半島地震の対応により開催を延期しておりました「令和5年度災害廃棄物対策推進シンポジウム」を東京都千代田区の一橋大学一橋講堂で開催します。 シンポジウムでは、「大規模地震に備える~関東大震災から100年を迎えて~」をテーマに「関東大震災100年・巨大災害に備えるフェイズフリー防災と4R」と題した基調講演や災害廃棄物対策に関する講演、パネルディスカッションを予定しています。 対面とオンライン併用のハイブリッド形式により開催し、環境省災害廃棄物対策情報配信チャンネルでYouTubeライブを予定しています。 講演内容等について詳しくはこちら

  • 朝日新聞デジタル:政府との癒着を厳しく指弾 伊地震学者への有罪判決理由 - 国際

    【ローマ=石田博士】2009年に300人以上が死亡したイタリア中部ラクイラの地震で、「安全宣言」が被害を広げたとして学者や政府の担当者7人に禁錮6年(求刑禁錮4年)の有罪判決が言い渡された裁判で、ラクイラ地裁は18日、946ページにのぼる判決理由を発表した。学者と政府の癒着を厳しく指摘し、「学者が政府のメディア操作に手を貸した」と認定した。  罪に問われたのは、マグニチュード6・3の地震が発生する直前の「高リスク検討会」に出席した7人。国立地球物理学火山学研究所のボスキ所長や、記者会見で事実上の安全宣言をした政府防災局のデベルナルディニス副長官(いずれも当時)らが含まれる。  当時、現地では弱いながらも群発地震が続き、「大地震が来る」という在野の学者の警告がネットで広まっていた。市民の不安を鎮めようと政府防災局が開いた検討会で、学者らは「大地震がないとは断定できない」としつつ、「群発地震を