iMac、iPod、iTunesと、アップルコンピュータ(株)はここ1週間で新製品を立て続けに発表した。米国で始まったムービー配信サービスなど注目すべき要素が多い新製品だが、アップルは何を考え、どういったポリシーでこれらのプロダクトを世に送り出したのだろうか。 今回は米アップルコンピュータ社から来日した、ワールドワイド Macハードウェアプロダクトマーケティング担当バイスプレジデントのデビッド・ムーディー(David Moody)氏、iTunes レーベルリレーションズ&ミュージックプログラミング担当ディレクターのアレックス・ルーク(Alex Luke)氏、iPodプロダクトマーケティング担当マネージャーのショーン・エリス(Shawn Elis)氏――の3名に各プロダクトを語ってもらった。 iTunesとiPodの連携で生まれる“エコシステム”が強み
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