タグ

zdnetとrobotに関するtomozo3のブックマーク (2)

  • 有害物質の監視する魚型ロボット、スペインの港に放出へ

    とてもかわいらしいロボットがスペインの港に放され、有害物質の監視に利用される計画だ。 欧州委員会から拠出された資金を利用した3年間の研究プロジェクトの成果として、5基の魚型ロボットがスペイン北部ヒホン港の海に放出される。鯉(コイ)のような形をしたこれらのロボットには小さなケミカルセンサーが搭載され、船舶や海底パイプラインから流れ出たものなど、水中の汚染物質源を探し出せるようになっている。 ロボットを開発したのは英国The University of Essexの科学者たち。港のコントロールセンターには、ロボットが充電に利用するハブからWi-Fi経由で情報が送られてくる。情報を利用して、港のリアルタイム3Dマップが作成され、汚染物質濃度が場所ごとに表示される。 プロジェクトを支援したエンジニアリング&リスクマネジメントコンサルティング企業のBMT Groupによると、ロボットの全長はアザラシ

    有害物質の監視する魚型ロボット、スペインの港に放出へ
  • テムザックとマイクロソフト、Microsoft Robotics Studioを使ったソフトウェア部品の共通化で協業

    テムザックとマイクロソフトは9月7日、ロボティクス技術の相互運用性を高め、研究成果の用途開発・事業化・国際展開を促進することを目的として協業し、Microsoft Robotics Studio(MSRS)と分散システムサービスプロトコル(DSSP)を活用したロボティクス向けソフトウェア部品の共通化を推進すると発表した。 MSRSは、サービス指向の分散並行アプリケーション実行環境、データフロー指向のビジュアル開発ツール、物理シミュレーション環境を統合した、ロボティクス向けソフトウェアプラットフォーム。WindowsおよびWindows CE上で動作するほか、Windowsを搭載していないロボットのPC経由の制御にも対応している。 今回の協業により、テムザックは、自社ロボットのMSRSへの対応を進めるほか、共同研究を行っている大学や部品ベンダに対してWindows Embedded、MSRS

    テムザックとマイクロソフト、Microsoft Robotics Studioを使ったソフトウェア部品の共通化で協業
  • 1