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統計に関するtow-masのブックマーク (4)

  • 厚生労働省のコンドームの統計資料にミスがあるかも - 人生万事こじらせるべからず

    勤労統計に誤りがあったが、元の資料が廃棄されてしまっている……というニュースを見てショックを受けました。 「もしかしてコンドームの出荷量の元資料も残ってないのか!?!?」 ライフワークとしてコンドームの出荷量について調べていたところ、15年ほど前までのデータについては他の誰かが作ってくれたグラフが残っていたのですが、最新のものについてはグラフが見つからなかったのです。 そこで、厚生労働省が発表している薬事工業生産動態統計調査から、コンドームの出荷量をひっぱって自力でグラフを作ることにしました。 www.mhlw.go.jp そしたらですね、一か月だけ外れ値を見つけてしまいました。 2009年12月だけコンドームの出荷量が普通の月の20倍になっている様子をご覧ください。 毎月、コンドームは2000〜3000万個の出荷量なのですが、2009年12月においては4億6000万個出荷していることにな

    厚生労働省のコンドームの統計資料にミスがあるかも - 人生万事こじらせるべからず
    tow-mas
    tow-mas 2019/01/29
    別件(コンタクトレンズの生産量が異常値をたたき出した)だけど、電話で「間違えなんじゃね?」って指摘しても、知らぬ存ぜぬ通しやがったからなぁ>集計ミス疑惑
  • 基幹統計に新たな誤りか コンドーム生産量「月4億個」:朝日新聞デジタル

    薬や医療機器の生産実態をまとめた国の基幹統計の「薬事工業生産動態統計」に誤りがある可能性が浮上している。2009年12月のコンドームの生産量が通常より1ケタ多く、09年の年間生産量も上回っていた。統計を所管する厚生労働省は、生産者からの報告が間違っていた可能性もあるとみて、事実関係の確認を進める方針。 厚労省がホームページで公表している同統計によると、09年1~11月のコンドーム生産量は月約2900万~3700万個。だが、12月は十数倍の「4億7538万」個となっており、09年の生産量をまとめた年報の「4億365万」個を超えていた。08、10年の12月は3500万個前後だった。 この不自然な数字は28日付の匿名のブログ上で指摘され、厚労省の担当者もこの日に把握したという。同統計は生産者から報告されたデータをまとめており、「どの生産者から報告されているか調べ、事実関係を確認したい」としている

    基幹統計に新たな誤りか コンドーム生産量「月4億個」:朝日新聞デジタル
    tow-mas
    tow-mas 2019/01/29
    薬事工業生産動態統計、ほかにも誤りがあるはず(知ってる範囲だと2008年ごろのコンタクトレンズの生産数に異常値が出ている)/役所に問い合わせたら、突っ込みされて把握しているけど、追加確認していないと言ってた
  • 「国際的に日本の統計に信頼が損なわれるおそれ」雇用保険や労災保険で過少支給も | 注目の発言集 | NHK政治マガジン

    厚生労働省が労働時間や賃金を不適切な手法で調査していたことの影響で、雇用保険や労災保険が来の額より少なく支給されたケースがあり、その総額は現時点で少なくとも数億円規模に上る可能性があることが分かりました。総額はさらに増えるとみられ、厚生労働省はさかのぼって差額を支給する方向で検討しています。 「毎月勤労統計調査」と呼ばれるこの調査は、賃金や労働時間について厚生労働省が毎月、全国の事業所を対象に行っていますが、従業員が500人以上の大規模な事業所についてはすべて調査することになっていたにもかかわらず、都内ではおよそ3分の1の事業所を抽出して行っていました。 政府関係者によりますと、これによって、調査結果をもとに算出される雇用保険の失業給付や労災保険が来の額より少なく支給されていたケースがあり、その総額は現時点で少なくとも数億円規模に上る可能性があるということです。 また、同様の手法は15

    「国際的に日本の統計に信頼が損なわれるおそれ」雇用保険や労災保険で過少支給も | 注目の発言集 | NHK政治マガジン
    tow-mas
    tow-mas 2019/01/11
    この手の事件が頻発するって、割かれている予算が少ない+数年おきに異動するから改善する機運がないってあたりかなぁ/あと、回答するのがめんどい(当然回収率も上がらない)ので、標本調査にしてしまったか
  • 【査読】スウェーデンの子宮頸癌の発症率増加は、HPVワクチンと関連している可能性はあるのか?|ドクターキッド(Dr.KID)

    今回はこちらの論文をピックアップしました。 Twitter上で様々なコメントがみられており、一部の方は混乱しているのかもしれません。 私自身は小児科医であり疫学者で、普段は小児の健康に関するデータを扱う仕事もしています。一個人として、こちらの論文を査読することにしました。 *注:特定の人物や団体を誹謗中傷する意図は全くありませんので、ご容赦ください。 Indian Journal of Medical Ethicsについて こちらの雑誌は初めて聞いた英文医学雑誌です。 1993年から出版しており、それなりの歴史があるようです。 オープン・アクセス誌といい、原著論文を無料で公開されています。 多くのオープン・アクセス誌は、著者が一定のお金(20-30万/)を払うことで、全ての人が無料に読める形式をとっている雑誌が多いです。 しかし、Indian Journal of Medical Eth

    【査読】スウェーデンの子宮頸癌の発症率増加は、HPVワクチンと関連している可能性はあるのか?|ドクターキッド(Dr.KID)
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