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2019年5月13日のブックマーク (2件)

  • 米中貿易摩擦の深層、「途上国にして独裁国家のまま超大国になる中国」(高口康太) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    米国政府は10日、約2000億ドル相当の中国からの輸入品に対し、関税を10%から25%に引き上げる制裁措置を発動した。さらに現在対象外の残り3000億ドルに対しても制裁関税を検討しており、13日にも詳細が発表される見通しだ。昨年12月の米中首脳会談以来続いていた小康状態は終わり、対立は一気にヒートアップしている。 この米中貿易摩擦はいったい何を要因としているのか? ・トリッキーなトランプ大統領の個性によるもの、大統領選再選を目指したパフォーマンス。 ・米中経済力逆転が迫りつつあるなか、米国が覇権を守るために強硬手段に出た。 ・南シナ海問題や一帯一路など米国に挑戦する習近平外交が火種となった。 メディアにはさまざまな見方が飛び交っているが、もっとも根的な問題は「中国が途上国かつ独裁国家という、先進国から見て異質な国でありつつも、超大国になろうとしている」という未曾有の歴史的現象にある。 経

    米中貿易摩擦の深層、「途上国にして独裁国家のまま超大国になる中国」(高口康太) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    tow-mas
    tow-mas 2019/05/13
    「途上国にして独裁国家のまま超大国」になった国というと、帝政ロシアが近い気も(存在感は別として)「途上国にして独裁国家」のマインドを持ちながら一部地域は先進国並みってのが中国の怖さなんでしょうね。
  • 「移民の体罰」という難題――子どもを叩く“在日外国人の育児”にどう向き合うか | 文春オンライン

    最近、日では移民関連の議論が活発だ。この原稿を書いている私の机の上にも、安田浩一『団地と移民』(KADOKAWA)、望月優大『ふたつの日』(講談社現代新書)、出井康博『移民クライシス』(角川新書)などなど、今年の春に立て続けに出版された移民問題関連の好著が積まれている。 日はいまや146万人の外国人労働者を抱える移民国家だ。だが、政府は建前上では「移民」の存在を認めず、単純労働への従事のみを目的にした外国人の滞在資格もながらく認めてこなかった。ゆえに多くの外国人は技能実習生や(偽装)留学生の立場で働いてきたが、矛盾多き制度のもとで数多くの問題が生じている。

    「移民の体罰」という難題――子どもを叩く“在日外国人の育児”にどう向き合うか | 文春オンライン
    tow-mas
    tow-mas 2019/05/13
    日本でもこの手の「郷に入っても郷に従ってくれない(従うべきと理解していない?)」問題が。欧米ではすでに(特に教義が生活に密着しがちな)ムスリムが「教義と現地の法令・慣習との衝突」に直面していますね。