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2019年7月10日のブックマーク (2件)

  • 欧州に7万円台の5Gスマホを投入、2019年のXiaomiは「脱中国」「脱低価格」

    欧州に7万円台の5Gスマホを投入、2019年のXiaomiは「脱中国」「脱低価格」:山根康宏の中国携帯最新事情(1/2 ページ) 復活を遂げたXiaomiが2018年の決算を発表した。「インターネット企業」という呼称を自ら掲げる同社だが、事業の柱は今でもスマートフォンだ。そのスマートフォンも多角展開が軌道に乗り始め、好調な結果を示している。Xiaomiが2019年に狙っているのは、先進国市場の格展開だ。 5Gスマホが7万円台! 先進国でシェアアップを一気に狙う 「『Mi MIX 3 5G』は599ユーロ(約7万5000円)で5月に発売」。2018年2月24日、MWC19 Barcelonaの会期前日に行われたXiaomiの発表会で、同社のWang Xiangシニアバイスプレジデントが同社初の5Gスマートフォンの価格をアナウンスすると、会場を埋め尽くしていた世界中のメディアやパートナー関係

    欧州に7万円台の5Gスマホを投入、2019年のXiaomiは「脱中国」「脱低価格」
    tow-mas
    tow-mas 2019/07/10
  • 特殊ノズルで複数の造形物を同時製作、大成建設の3Dプリンター

    大成建設は、アクティオ(東京都中央区)、太平洋セメント、有明工業高等専門学校の3者と共同で、建設用3Dプリンター「T-3DP」を開発。2018年12月に発表した。 T-3DP は門型の建設用3Dプリンターだ。制御用パソコンで読み込んだ3次元データに基づいて、セメント系材料(モルタル)を1層当たり約1cmの厚さで押し出して積層・実体化する。ノズル部の移動速度は、最速毎秒50cmに達する。幅1.7m、長さ2m、高さ1.5mまでの建設部材を製作できる。 建設用3Dプリンター「T-3DP」の外観。モルタルの吐出量を常に一定に保つ特殊ノズルの開発により、「脈動」を伴う圧送ポンプとの組み合わせも可能になった。製作可能な最大寸法は、幅1.7m×長さ2.0m×高さ1.5m(写真:大成建設) 同社の3Dプリンター開発の取り組みは15年度に始まった。手始めに積層造形に適したセメント系材料のプロトタイプを開発。

    特殊ノズルで複数の造形物を同時製作、大成建設の3Dプリンター