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ブックマーク / ironna.jp (2)

  • ネット検閲に1千万人動員 「ノミの心臓」習近平の世論操作

    このサイトを見ると、検閲対象が一目瞭然だ。習近平総書記など中国共産党高官に対する批判から、話題の社会事件、さらにはノーベル平和賞受賞者の劉暁波氏などの(政府に抗議する)異見分子、人権派弁護士に関連する書き込みなどが対象となっている。原稿執筆時には、北京市の富裕層の子供が通う紅黄藍幼稚園の幼児虐待事件と、北京市の「低レベル人口」追い出し事件が特に注目の話題であった。 インターネットの普及からおよそ20年、中国政府は検閲制度とシステムの発展を続けてきた。特に習近平体制発足後の発展ぶりがすさまじい。現在ではSNSやネット掲示板、ウェブメディア企業による自主検閲、大学生など共産主義青年団(共青団)を中心としたボランティア、政府部局に雇われたサクラなど多層的な検閲システムが用意されている。サクラはいわゆる「五毛党」と呼ばれ、かつて一書き込みあたり5毛=約0・9円の報酬で求人が出ていたことに由来する。

    ネット検閲に1千万人動員 「ノミの心臓」習近平の世論操作
    tow-mas
    tow-mas 2017/12/14
    検閲をかいくぐるため、音声で情報を拡散しているとか。検閲に使うリソースをもっと他のことに使った方が建設的なんだろうけど、無理だろうなぁ。
  • 日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない

    トランプ騒動は「言論弾圧」のみにあらず 連邦議会議事堂襲撃事件を機に、米国の巨大IT企業はトランプ陣営の「封殺」に向けた動きを見せている。ツイッターなどSNSの不適切利用に対する措置は必要だろうが、IT企業側と一見「トランプへの言論封殺」批判に見える欧州各国には、それぞれ別の下心があるようだ。トランプ騒動の深層を読む。(写真はゲッティ=共同)

    日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない
    tow-mas
    tow-mas 2016/07/20
    政治的には右だけど、経済政策は割と左寄り(大きい政府主義)ってのが、第2次安倍政権のスタンスな気がする。なので、野党陣営にとってはやりにくいことこの上ないかと。
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