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2007年8月6日のブックマーク (3件)

  • Google、YouTube日本版事業説明会を開催

    グーグル株式会社(Google)は2日、動画共有サービス「YouTube日版」における事業説明会を開催した。 説明会では、既にコンテンツ配信を開始しているパートナー企業の意気込みや、著作権保護などの国内展開における問題点、今後の活動についての説明などが行なわれた。 ■ 違法動画対策は秋頃までに開発。全自動化も検討 YouTube日版は6月19日に開設。インターフェイスを日語化しているほか、パートナー企業として、日のメディア企業が参加し、パートナーページを開設している。 現在パートナーページを展開しているのは、株式会社スカイパーフェクト・コミュニケーションズ(スカパー)、GONZOのアニメ作品などを制作する株式会社GDH、東京メトロポリタンテレビジョン株式会社(TOKYO MX)、吉興業株式会社、株式会社ベルロックメディアの5社。 Google コンテント担当副社長のデービッド・ユ

  • レゴもコカ・コーラも学んだ「経験」の価値

    顧客側が望む企業との接点を管理する新しい手法、CEM(顧客経験管理)が脚光を浴び始めた背景には、Web2.0の浸透があった――。 従来型CRMとは異なる 今、経験価値(8月2日の記事参照)が注目されるのに、Web2.0という事象が大きく影響しているのは確かなようだ。CGMやUGCなどの登場で消費者の間ではネットワーク化が進み、積極的に企業に関与して、自分たちにとって最適な価値を求める傾向が強まっている。 「それは、コミュ二ティーの中の相互作用ともいうべき影響で、もはやCRMの中心にあったワン・トゥ・ワンの姿ではない」と語るのは、デジタルハリウッド大学デジタルコミュニケーション学部教授で、人材ラボの上席研究員を務める匠英一氏だ。「顧客経験価値は、必ずしも顧客中心、顧客満足を突き詰めるものではなく、顧客参画型の場をつくり、経験内容をより豊かにするためのコミュ二ティーづくりをサポートするもの」と

    レゴもコカ・コーラも学んだ「経験」の価値
  • livedoor ニュース - 「CGM企業」か、「暴君企業」か・・・。ヤフーに見る市民メディア戦略

    「CGM企業」か、「暴君企業」か・・・。ヤフーに見る市民メディア戦略 2007年08月04日09時12分 / 提供:PJ 【PJ 2007年08月04日】− ヤフーがCGM(消費者生成メディア)戦略の一環としてこの夏から、市民メディアの記事を掲載するそうだ。PJニュースも掲載してはどうかと、ヤフーの担当者から誘いを受けた。ヤフーといえば、ネット界のジャイアント。その影響力は計り知れない。そこにPJニュースの記事を掲載することはマーケティング的に有効なのかも知れない。  しかし、交渉の過程でヤフー側のやり方に疑問を抱いてしまった。「記事をすべて提供し、その全文をヤフー掲載してください」「ヤフーへの投稿システムを構築する費用はPJニュースで負担してください」「情報提供料として月額5万円程度お支払いします」。  わたしが「この条件ではお引き受けすることはできません」というと、「では、この話を内