タグ

2008年9月9日のブックマーク (2件)

  • 「OpenSocial Foundation」、正式に設立--OpenSocialの普及を目指す

    ソーシャルネットワークでは友だちがすべてではないだろうか。だが、ソーシャルネットワークの背景にある競争について考えるとき、70年代のWarの曲「Why can't we be friends?(邦題:仲間よ目をさませ!)」が思い出されるのである。 この曲が頭に浮かぶのは、特に、GoogleのOpenSocial Foundationについてである。OpenSocial Foundationとは、オープンな開発者向けプラットフォームであるOpenSocialの普及を促進するために、先週に公式に設立された非営利組織だ。OpenSocialは、ソーシャルネットワーク用のAPIの、共通セットである。企業がソーシャルネットワークや関連アプリケーションを簡単に作成して、同プラットフォームを使用する他のソーシャルネットワークとシームレスに動作させることができるように設計されたものだ(「Facebook」

    「OpenSocial Foundation」、正式に設立--OpenSocialの普及を目指す
  • “きずな”がWebコミュニケーションの常識となる日

    “きずな”がWebコミュニケーションの常識となる日:Web 2.0マーケティング・イノベーション(5)(1/2 ページ) 顧客との関係作りにおいて不可欠な要素となりつつあるエンゲージメント、“きずな”という概念。注目すべきは、コミュニケーションを重視する傾向が、マーケティングの世界だけではなく、Webメディア一般の在り方として定着しつつあることだ。 ますます重要になる“きずな”という概念 いま、米国のマーケティング業界では、ブログやSNSなどを活用したCGMや“会話”がキーワードとなっている。誰かと会話したくなるような、一緒に遊びたくなるような、簡単で使いやすいメディアやサービスを築こうというのである。その実現を考える際、コンセプトとなるのは、ほとんどの場合、前回紹介した「“きずな”を結ぶ新たな手法“エンゲージメント”」である。 ブログやSNSで繰り広げられている口コミも、ある意味、エンゲ