俳優の大泉洋が4日、都内で行われた映画『こんな夜更けにバナナかよ 愛しき実話』講演会に出席。パラリンピックで活躍する義足のランナー・大西瞳選手の義足の柄が話題になり、MCから「『水曜どうでしょう』にしてもいいですよね。ステッカーを貼っている方もいらっしゃいますし」と向けられると「それで、ぜひオリンピックに出てほしいですね」と期待を寄せた。 大西選手からは「スポンサーになっていただけたら」とあっけなく切り返されてしまった大泉。それでも「『水曜どうでしょう』がスポンサーですか? あの番組にそんな予算はないんだけど、パラリンピックで世界に流れたらうれしいですね。言えば、あのヒゲ(藤村忠寿氏)が作るかもわからないですね。夢がありますよ」と含みをもたせた。 同作は第35回大宅壮一ノンフィクション賞&第25回講談社ノンフィクション賞をダブル受賞した実話を映画化。幼少から重度の筋ジストロフィーによって車
「今年ほど、阿波踊りがいろいろな意味で注目されたことはなかった」 そんな声があちこちから聞かれるのは、400年の歴史を誇り、日本3大盆踊りに数えられる徳島名物の阿波踊りだ。 【独占入手】阿波おどり経済波及効果分析業務 報告書 阿波踊りを主催する「阿波おどり実行委員会」の発表では、今年の8月12~15日の4日間の人出は108万人。記録が残る1974年以降で最も少なかった。 その原因の一つとされるのは、阿波踊りの「華」と呼ばれる、総踊りの中止を徳島市の遠藤彰良市長が突然、発表したこと。 本サイトでスクープしたように、反発した阿波おどり振興協会が13日夜、独自に「総踊り」を決行したことで、大きなニュースになった。阿波踊りに長年、かかわってきた「阿波おどり振興協会」の山田実理事長はこう分析する。 「遠藤市長の強引な手法で阿波踊りの中心、主役の有名連を抑え込み徳島市役所主導でやったことが最大の失敗。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く