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献金と裁判に関するtsurishinobuのブックマーク (9)

  • 旧統一教会「念書」は無効 教団勝訴の二審判決破棄

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)側の違法な勧誘で献金被害に遭ったとして、元信者の女性の遺族が教団側に約6500万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審判決で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は11日、女性が教団に提出した「返金や賠償を求めない」との念書は「無効」との判断を示した。教団側の不法行為責任の有無について検討が不十分だとして、教団側勝訴の二審判決を破棄し、審理を東京高裁に差し戻した。 教団の献金に関して最高裁が判断を示すのは初めて。念書と同様の書面を教団に提出するケースは多いとみられる。 一、二審判決によると、親族らに誘われ入信した女性は、長野県に住んでいた2005~10年ごろ、寝たきりだった夫の財産など1億円以上を献金した。15年11月、献金は自身の意思で、返還請求などは一切行わないとする念書に公証役場で署名押印し、教団に提出。女性は念書作成の約半年後に認知症と診断され、21年に亡くな

    旧統一教会「念書」は無効 教団勝訴の二審判決破棄
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/08/18
    矛盾だらけの判決。法の不遡及の原則を最高裁自ら破り、22年暮れに成立した救済新法を10年以上前に遡って適用している。教団の中にいて正常な判断ができないなら、どの組織の人間も正常判断を下せないことになる。
  • 献金や土地…亡き母が1億8000万円被害 旧統一教会の念書は有効か 長野県内出身女性、6月に最高裁弁論|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

    ■「救済につながる判決を」 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)から高額な献金や物品購入の勧誘を県内で受けたとして、教団側に損害賠償を求めた女性信者の遺族が28日までに信濃毎日新聞の取材に応じた。最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)で6月10日に予定される弁論について「苦しんでいる他の信者や家族らの救済につながるよう、しっかり主張したい」と話した。 取材に応じたのは信者の長女の中野容子さん(仮名、60代)=神奈川県。母の高額献金を知ったのは2015年夏。長野県内の実家に帰省中に2人で話をした時、09年に亡くなった父の資産が全てなくなっていたことについて、母は思いも寄らない言葉を発した。「私が全部献金しちゃった」 詳しく尋ねると

    献金や土地…亡き母が1億8000万円被害 旧統一教会の念書は有効か 長野県内出身女性、6月に最高裁弁論|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/04/30
    念書の有効性は1審、2審で確認されている。それを最高裁がひっくり返すのか? もしそうならその根拠が問題だ。24年6月10日に弁論予定。
  • 旧統一教会の勝訴見直しか 献金巡る損賠訴訟、最高裁が弁論期日指定 | 毎日新聞

    世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者から違法な勧誘を受けて献金被害に遭ったとして、元信者の女性の遺族が教団側に約6500万円の損害賠償を求めた訴訟の上告審で、最高裁第1小法廷(堺徹裁判長)は18日、弁論期日を6月10日に指定した。弁論は2審を見直す際に必要な手続きのため、訴えを不適法として却下し、教団側を勝訴とした2審判決を見直す可能性がある。 教団側の勧誘行為の違法性について、最高裁が弁論を開くのは初めて。判断内容によっては同種訴訟に影響を与える可能性がある。

    旧統一教会の勝訴見直しか 献金巡る損賠訴訟、最高裁が弁論期日指定 | 毎日新聞
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/03/19
    1,2審教団勝訴なのに、最高裁でひっくり返されることになれば、裁判所が世論や政治に影響された典型例になるだろう。岸田首相が念書に批判的な答弁をしたことが影響したと思われる。ひどい話だ。
  • 1億円献金の返還求めぬ「念書」、動画も 86歳、半年後に認知症 | 毎日新聞

    1枚の「念書」がある。「献金は私が自由意思によって行ったものであり、違法・不当な働きかけによって行ったものではありません」――。 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)に1億円以上を献金した、当時86歳の女性が署名したものだ。他の信者の前で、その内容を話す動画も撮影。半年後、女性は認知症と診断された。長女(66)は「正常な判断ができないところにつけこまれた」と主張し、裁判を続けている。献金は当に自由意思なのか。念書は何のために作られたのか。 妹は早世、夫は病気に 長女らによると、女性は長野県内で果樹園を営み、遅くとも2004年ごろ、教団の施設に通うようになった。娘3人は既に独立し、心臓が悪かった夫と2人暮らし。他の信者の提案で早世した妹の供養祭を営み、教典を読むなど信仰を深めた。 05年8月、夫が心筋梗塞(こうそく)で再入院。女性は翌月、貢献度の高い信者に贈呈される「聖」のために2300万

    1億円献金の返還求めぬ「念書」、動画も 86歳、半年後に認知症 | 毎日新聞
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/03/19
    1、2審とも教団側勝訴なのに、一方的に教団を悪と描く毎日。教団敗訴のケースなら判決を盾にとことん教団を批判するくせに。教団は悪という結論が先にある。そんな記事のどこが公正なのか?
  • 旧統一教会被害者救済法 参院本会議で可決・成立 | NHK

    旧統一教会の被害者救済をめぐり、国が裁判所に解散命令を請求した宗教法人の資産状況を適時把握できるようにするための法律が参議院会議で可決・成立しました。 法律では日司法支援センター=法テラスの業務を拡充し、被害者が収入などにかかわらず、民事訴訟の支援などを受けられるようにするとしています。 また、国が裁判所に解散命令を請求した宗教法人について、資産状況を適時把握できるようにするため、不動産を処分する前に行政機関への届け出を義務づけるほか、財産目録を3か月ごとに提出することも盛り込まれています。 一方、法律の付則には、与野党の修正協議を踏まえ、3年後をめどに財産保全の在り方を含めて検討することが明記されています。 13日の参議院会議で採決が行われ、自民・公明両党、立憲民主党、日維新の会、共産党、国民民主党などの賛成多数で可決・成立しました。 両親がともに旧統一教会信者で、教団への高額献

    旧統一教会被害者救済法 参院本会議で可決・成立 | NHK
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/15
    櫻井義秀氏のおかしなコメント。「被害者側の債権を確定させる裁判や判決がない」のに、なぜ多額の被害が存在すると断定できるのか。自称被害者の申告は全て一方当事者のもの。教団側の言い分を無視して異常だ。
  • 旧統一教会への提訴取り下げ 高額献金で元信者、三重 | 共同通信

    意思に反して高額の献金や仏像などの物品を購入させられたとして、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の三重県四日市市の元信者の女性が教団に約1億2300万円の損害賠償を求めた訴訟で、原告側が提訴を取り下げていたことが4日、分かった。女性の代理人弁護士が明らかにした。 女性は組織的に教義を信じ込まされ、高額献金や物品購入を行い、1億円を超える財産を教団に渡したとして、8月29日付で提訴していた。 教団は「引き続きコンプライアンスの順守と教会改革推進を徹底していく」とのコメントを出した。

    旧統一教会への提訴取り下げ 高額献金で元信者、三重 | 共同通信
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/04
    提訴取り下げは勝てる見込みがないからだろう。取り下げの理由は説明しないのか、この弁護士。https://ffwpu.jp/news/5058.html
  • 訴訟取り下げ!統一教会に1億2353万円の損害賠償を求めた三重県の元女性信者 - 吊りしのぶ

    統一教会(世界平和統一家庭連合)に1億2353万円の損害賠償を求め、8月29日に提訴した三重県四日市市の元女性信者(94)が、12月6日に第1回口頭弁論が開かれる前に訴訟を取り下げたそうだ。 12月2日付けで統一教会広報局がプレスリリースを出した。 三重県四日市市の訴訟取下げについて|ニュース|世界平和統一家庭連合 取り下げの理由は不明ですが、件は20年以上前の献金その他に関する請求がほとんどであり、すでに除斥期間を経過し、請求権が消滅していることは客観的に明らかで、訴訟を継続しても請求が認められることは困難と判断したものと考えられます。 と広報局は説明している。 自分はこの裁判、1億2353万円の請求額のうち、裁判所がどの程度「被害額」として認めるのか判決が楽しみだった。 1割減額か、3割減額か、除斥期間を経過したものを全部却下して、例えば9割減額となるのか? いずれにせよ、原告が申し

    訴訟取り下げ!統一教会に1億2353万円の損害賠償を求めた三重県の元女性信者 - 吊りしのぶ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/12/03
    1億2353万円の損害賠償を求め、23年8月29日に提訴した三重県の元女性信者(94)が訴訟を取り下げた。勝ち目がないと判断したのだろう。提訴をツイートした紀藤正樹弁護士は、取り下げについてはツイートするのかな?
  • 旧統一教会元信者が教団に1億2353万円の損害賠償求め提訴 「献金、仏像など購入」:中日新聞Web

    教義を信じ込ませ、多額の物品購入や献金をさせられたとして、世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の元信者で三重県四日市市の女性(94)が、教団などに1億2353万円余の損害賠償を求める訴えを津地裁四日市支部に起こしていたことが分かった。提訴は8月29日付。 訴状によると、女性は入信した1987年から今年3月に脱会するまで36年間、教団幹部や他の信者に言われるまま物品購入や献金などで計1億730万円余を意思に反して教団に渡したと訴え、慰謝料などと合わせ賠償を求めた。...

    旧統一教会元信者が教団に1億2353万円の損害賠償求め提訴 「献金、仏像など購入」:中日新聞Web
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/11/23
    94歳の女性か。年齢を考えると、あくまで推測だが、家族が裏で操っている可能性も否定できない。本人は納得しているのに、家族から「返してもらえ」と責め立てられ、やむなく返金を求める人もいるらしい。
  • 「返還求めない合意」無効 旧統一教会の献金巡り判決―東京高裁:時事ドットコム

    「返還求めない合意」無効 旧統一教会の献金巡り判決―東京高裁 2023年11月15日19時39分 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の信者だった関西地方の女性が、教団への献金など約1億8000万円について違法な勧誘を受けたとして返還を求めていた訴訟の控訴審判決が15日、東京高裁であった。木納敏和裁判長は、女性と教団が交わした「将来いかなる請求もしない」との合意を「公序良俗に反して無効」と判断。合意は有効として訴えを却下した一審判決を取り消し、審理を東京地裁に差し戻した。 被害者救済の与党案批判 「統一教会の要望を聞いた」―野党 判決によると、女性は2015年、息子が教団側から頼まれて借り入れた金の返済について話し合った際、「将来にわたり献金の返還など、いかなる請求もしない」とする合意書を交わしていた。 木納裁判長は、合意について「裁判による権利救済を一方的に否定するもので、合理性を欠く」と

    「返還求めない合意」無効 旧統一教会の献金巡り判決―東京高裁:時事ドットコム
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2023/11/15
    明らかに昨夏以来の世論に影響された不当な判決だ。自らの意志で献金しておきながら、なし崩し的に返金を求めるのはおかしい。もっと返してほしいなら、そもそも合意書にサインしなければいいではないか。
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