東京新聞が何と20万部台まで部数が落ちている、と。僕が警視庁担当だった平成10年ごろは東京と産経東京本社管内が同じくらいで80万部くらいだった。闇鍋ジャーナルで長谷川幸洋さんが言っていたけど、震災直後に反原発が当たって、一気に左に傾斜した、と。ところが朝日の記者からも同じことを聞いた。 — 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) 2023年1月3日 「東京新聞を見習って、うちも反原発でいきます」と。で、連載したのが「プロメテウスの罠」。その後、東京は会社で問題児だった望月衣塑子氏を売り出し、起死回生を図ったが、左翼は数が少ないからレッド・オーシャンになってしまった。東京新聞は母体が中日だから最も安泰だと思っていたら — 三枝 玄太郎 (@SaigusaGentaro) 2023年1月3日 中日が東京新聞を切り離すことを決意するのがカウントダウンになってしまった。長谷川さんの切り方