タグ

2024年9月11日のブックマーク (7件)

  • 高市早苗氏、圧巻の自民総裁選出馬会見。選択的夫婦別姓制に関する朝日記者の質問への回答全文 - 吊りしのぶ

    9月9日、高市早苗氏が自民党総裁選出馬を表明し、記者会見を行った。さすが保守派の政策通で、安倍元首相が前回の総裁選で強力に推したのもうなずける圧巻の記者会見だった。 THE PAGEより 会見の概要や要旨が報道されているが、それを読んだだけでも、他候補とは一味もふた味も違うことが分かる。 ここでは最近の投稿の続きで、朝日新聞記者が質問した選択的夫婦別姓制について、高市早苗氏がどう答えたのか、その発言内容とテキスト化した。 動画はいくつかアップされているが、記者会見部分だけを切り取ったTHE PAGEのものを以下にリンクする。 www.youtube.com 選択的夫婦別姓制の質問に答えたのは動画の17分15秒すぎから。 1,内閣府の最新世論調査(2021年12月実施)で62.9%が夫婦同姓制度の維持を望んでいる 夫婦別氏の話がございました。で、夫婦別氏制度をイキナリやるのかどうかという話で

    高市早苗氏、圧巻の自民総裁選出馬会見。選択的夫婦別姓制に関する朝日記者の質問への回答全文 - 吊りしのぶ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/09/11
    高市さんが政策通だとよく分かる。背伸びしたところもなく美辞麗句もない。ファミリーネームをなくす選択的夫婦別姓制の導入は世論も求めていないこと、通称使用拡大で十分なことを説得力をもって示した。
  • 中国籍スタッフ、読み直しを拒否 NHK「尖閣発言」調査結果 当日何があったのか

    公共放送のNHKラジオ国際放送で「釣魚島(尖閣諸島)は中国の領土」「南京大虐殺を忘れるな」などとした放送が流れた問題で、10日にNHK放送センター(東京都渋谷区)で記者会見した稲葉延雄会長は「今回のことは、放送乗っ取りともいえる。極めて深刻な事態だ」と苦渋の表情で語った。前代未聞の放送事故は、どのように起きたのか。再発防止は可能なのか。 リスク負えないNHKは先月26日に井上樹彦副会長をトップとした検討体制を設置。調査結果には当日の経緯が詳しく記されている。 先月19日午前、NHKグローバルメディアサービスの中国籍男性スタッフは、放送センターで「靖国神社の石の柱に落書き」というニュースを翻訳していた際、日語原稿の中の「(石の柱には)トイレを意味する中国語に似た字のほかアルファベットなどが書かれていた」という部分について疑問を抱いた。 男性は外部ディレクターとニュース画像などを確認したが、

    中国籍スタッフ、読み直しを拒否 NHK「尖閣発言」調査結果 当日何があったのか
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/09/11
    問題のスタッフが帰国した今、刑事告訴したくてもできない。何という失態。甘さ。日ごろ番組で政府や政党、企業などの不祥事を口を極めて批判するキャスターたちは、番組で自らの言葉でなぜ自局を批判しないのか?
  • 高市氏、「保守」主張を抑制 支持拡大、安倍氏の不在大きく―自民総裁選:時事ドットコム

    高市氏、「保守」主張を抑制 支持拡大、安倍氏の不在大きく―自民総裁選 時事通信 政治部2024年09月10日07時06分配信 記者会見で自民党総裁選への立候補を表明する高市早苗経済安保担当相=9日午後、国会内 自民党の高市早苗経済安全保障担当相(63)が2度目の党総裁選出馬を表明した。2021年の前回総裁選で後ろ盾だった安倍晋三元首相の死去で、議員への支持拡大に陰りも見られる中、公約は「総合的な国力の強化」を前面に幅広い分野を網羅。当面は「憲法改正」や「皇室」など保守色の強い主張を抑え、党内により幅広く浸透を図る構えだ。 靖国参拝「環境つくる」 高市氏 「経済成長をどこまでも追い求める。日をもう一度、世界のてっぺんに押し上げたい」。9日の記者会見で高市氏はこう述べ、財政出動を伴う「強い経済の実現」に、最優先で取り組む考えを打ち出した。 前回、1回目投票の議員票で2位に付けた高市氏は、その

    高市氏、「保守」主張を抑制 支持拡大、安倍氏の不在大きく―自民総裁選:時事ドットコム
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/09/11
    派閥裏金事件への対応では、「ちゃぶ台返しのようなことをしたら独裁だ」と再調査などに消極的な考えをにじませ~筋の通った考えではないか。何が気に入らないのか、時事は。
  • 高市氏 総裁選 立候補表明「日本をもう一度世界のてっぺんに」 | NHK

    高市経済安全保障担当大臣(63)は岸田総理大臣の後任を選ぶ自民党総裁選挙に立候補することを表明し、総合的な国力の強化が必要だとした上で「経済成長をどこまでも追い求め、日をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい」と述べました。 高市氏は9日午後2時から、国会内で記者会見しました。冒頭、「総裁選挙に立候補する。国の究極の使命は、国民の生命と財産、領土・領海・領空・資源、そして国家の主権と名誉を守り抜くことだ」と述べました。 その上で「総合的な国力の強化が必要だ。それは外交力、防衛力、経済力、技術力、情報力であり、すべてに共通する人材力だ。何よりも経済成長が必要だ。経済成長をどこまでも追い求め、日をもう一度世界のてっぺんに押し上げたい」と強調しました。 そして、危機管理分野への投資によって国民の安心と安全を確保し、成長分野などに戦略的な財政出動を行って、強い経済を実現すると説明しました。 さら

    高市氏 総裁選 立候補表明「日本をもう一度世界のてっぺんに」 | NHK
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/09/11
    「選択的夫婦別姓」については、過去に旧姓を使用できる環境整備を国などに義務づける法案を作成したことに触れ、「法案が通ればほとんどの不便は解消される」と述べ、導入に慎重な姿勢を示しました。~完璧だ!
  • 高市早苗自民党総裁選特設サイト|日本列島を、強く豊かに。

    の力を今こそ結集する 日の国は、今を生きている私達だけのものではありません。 長い歴史の中で、田畑を耕し、産業を興し、躾と教育を重んじ、地域社会と伝統文化を育み、 時には尊い命を懸けて美しい国土と家族を守って下さった祖先達の国でもあります。 そして、これから生まれてくる子供達の国でもあります。 一時代をお預かりしている私達には、 偉大な祖先から受け継いだ精神文化と価値を守り抜き、 「美しく、強く、成長する国」を創り、次の世代に「確かな未来」を贈る責任があります。 私達なら、必ず成し遂げられます。私は、日と日人の力を信じています。 共に行動してまいりましょう! 日の力を 今こそ結集する 日の国は、今を生きている私達だけのものではありません。 長い歴史の中で、田畑を耕し、産業を興し、躾と教育を重んじ、地域社会と伝統文化を育み、時には尊い命を懸けて美しい国土と家族を守って下さった祖

    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/09/11
    高市氏の強固な保守的信念を自民党の党員、党友はどこまで受けとめられるか。要注目だ。
  • 高市早苗氏、自民総裁選出馬表明の記者会見要旨 - 日本経済新聞

    自民党の高市早苗経済安全保障担当相の記者会見要旨は次の通り。【関連記事】【決意】国家の主権と名誉を守り抜くには総合的な国力の強化が必要だ。【憲法改正】自衛隊を実力組織として揺るぎない位置付けとする。【経済・財政政策】何よりも経済成長を追い求める。戦略的な財政出動でイノベーションを促進し、雇用や所得を増やし、消費マインドを改善する。結果的に税率を上げず税収を増やし、強い経済をつくる。

    高市早苗氏、自民総裁選出馬表明の記者会見要旨 - 日本経済新聞
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/09/11
    こうして要旨にすると、あまりにあっさりしていて、高市さんの思い入れ、気迫が伝わらない。やはり記者会見を生で聞くのがよい。https://www.youtube.com/watch?v=g5FaR7M_8Q0
  • 家族破壊の選択的夫婦別姓制を導入してはいけない決定的な理由 - 吊りしのぶ

    1,テレビが伝えない250万署名3・20夫婦別姓反対集会 2,経団連の「選択的夫婦別姓の導入を求める提言」を痛烈批判 3,儒教研究者の加地伸行氏(大阪大学名誉教授)は法務省法制審議会答申と夫婦別姓運動を厳しく批判 1,テレビが伝えない250万署名3・20夫婦別姓反対集会 選択的夫婦別姓制を導入してはいけない決定的な理由は、導入反対の立場から書かれたを読めばよく分かる。今回は一番下にリンクした。もちろん、アマゾンで買える。 の他に、参考になる動画もある。 2010年、政権交代が起きて与党=民主党政権が強引に選択的夫婦別姓制を導入しようとして保守層から強い反発が起きた。 当時、与党側に加わった国民新党の亀井静香衆院議員が、一部の民主党議員、自民党保守系議員、保守系有識者らとともに反対の受け皿となり、大きな集会が開かれた。 この時の様子がニコニコ動画にアップされている。 報道革命 FreeJ

    家族破壊の選択的夫婦別姓制を導入してはいけない決定的な理由 - 吊りしのぶ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2024/09/11
    『明日への選択』誌が経団連の「選択的夫婦別姓の導入を求める提言」を厳しく批判。その要旨がウェブ公開されているが、明快で分かりやすい。「提言」のバックに活動家の井田奈穂氏らの暗躍があることも指摘。