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ブックマーク / webronza.asahi.com (2)

  • 民主主義を守るための国葬儀という岸田首相の詭弁が民主主義を毀損する - 田中信一郎|論座アーカイブ

    民主主義を守るための国葬儀という岸田首相の詭弁が民主主義を毀損する 法令に基づかない特定個人の特別扱いは、主権者対等性の原則に反する 田中信一郎 千葉商科大学基盤教育機構准教授 閉会中審査で繰り返された「民主主義」 岸田文雄内閣総理大臣は、22年9月8日の衆議院議院運営委員会にて、安倍晋三元首相の「国葬儀」について説明を行った。 「国葬儀」の実施は、内閣府設置法4条3項「内閣府は、前条第二項の任務を達成するため、次に掲げる事務をつかさどる」の33号「国の儀式並びに内閣の行う儀式及び行事に関する事務に関すること」に基づき、7月22日に閣議決定された。 なお、同日、参議院議院運営委員会にても説明が行われたが、冒頭の首相説明は同じであり、稿ではもっぱら衆議院の説明に基づいて論じる。 岸田首相は、安倍元首相の「国葬儀」の意義として「民主主義」を強調した。岸田首相は「国として葬儀を執り行うことで」

    民主主義を守るための国葬儀という岸田首相の詭弁が民主主義を毀損する - 田中信一郎|論座アーカイブ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2022/09/20
    統一教会批判と「関係を切れ」の大合唱こそ民主主義の毀損だ。信教の自由を踏みにじり、法的根拠もなく、「関係団体」の定義すらないのに、世論の熱狂を背景に政府・与党を追及。ポピュリズムの極致ではないか。
  • 選択的夫婦別姓反対派はなぜ「世論調査」を読み誤るのか - 井田奈穂|論座アーカイブ

    選択的夫婦別姓反対派はなぜ「世論調査」を読み誤るのか 世論は法改正に向け着々と進む。非論理的主張にかいまみえる反対派の焦り 井田奈穂 「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」事務局長 「戸籍が(法改正の)障害になることはありえない 」 「世界の多くの国で選択的夫婦別姓が導入されているが、『夫婦別姓によって家族の絆が弱まった』『家族が崩壊した、不和が増えた』という評価は聞いたことがない 」 2022年1月25日、日記者クラブで小池信行弁護士による記者会見「選択的夫婦別姓 1996年答申の意義」が行われました。 小池氏は法務省勤務時代、平成8(1996)年に選択的夫婦別姓制度導入の指針を示した法制審議会の要綱策定の幹事を務めた方です。1970年代から世界的な男女平等の動きに応じて答申に至った流れ、自民党議員によって法案の国会提出が阻まれた背景など、当時の様子を振り返る貴重な会見でした。 実は小

    選択的夫婦別姓反対派はなぜ「世論調査」を読み誤るのか - 井田奈穂|論座アーカイブ
    tsurishinobu
    tsurishinobu 2022/03/11
    24.4%(通称使用拡大)を「容認」と分類しているが、井田氏は2020年の衆院予算委員会で安倍総理と森法相がそろって「通称使用拡大の人も含め夫婦同姓制賛成が過半数を占める」と答弁したのを知らないのだろうか?
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