甘辛味の柔らかな大根に、鶏肉のうまみがじんわりしみ込んだ煮物。大根は厚めのいちょう形に切ると、早く火が通り、食べごたえも十分です。 写真: 野口 健志
鮮魚店をやっていると、お客様からよく聞かれるのが「上手な魚の焼き方」。焼きすぎたり、生焼けになったりと意外と難しいものです。そこで、前回は旬のサンマをおいしく焼くコツをご紹介しましたが、 www.hotpepper.jp 今回は季節問わずお世話になる「切り身の塩鮭」のウマい焼き方です。手に入りやすい「銀鮭」を使って、魚焼きグリル編、フライパン編でそれぞれ紹介しますね! 魚屋三代目の「塩鮭の切り身のウマい焼き方」 【魚焼きグリルの場合】身はグリルの端に置くべし 1. 塩鮭に小さじ1の日本酒をふりかけなじませる。その間に、魚焼きグリルを3~4分くらい温め予熱をしておく。(切り身がくっつきにくくなります) ※日本酒をふりかけると風味や身のふんわり感が増します。 2. 切り身をグリルの端に置き(火が均等にあたります)、 7分前後、様子を見ながら中火で焼き上げます。 ※今回使ったのは両目焼きタイプの
輪切りにしたときの花のような見た目や、シャキッとした歯ごたえが料理のアクセントになるれんこん。実は、食べ方によって下処理の仕方を変えるだけで、味わいに違いが出るのをご存知でしょうか? 意外と知らない、れんこんをおいしく食べる下ごしらえのコツを料理研究家の高城順子先生に教えていただきました。 皮はピーラーで薄くむく れんこんは本来、皮付きのまま食べられますが、皮は少し硬いので歯ざわりがよくありません。皮をむくことで、泥の汚れを取り除くだけでなく、やわらかく色のよい面を出し、味をしみやすくします。 片方の手でれんこんを持ち、ピーラーを使ってむくのがおすすめ。カーブした部分にもフィットし、薄くなめらかにむくことができます。 切り方で食感を変える! れんこんは切る向きによって食感が変わります。写真のように、繊維に沿って厚めの縦切りにすると、歯ごたえが残り、カリッとした食感に。同様に、繊維を断つよう
こんにちは、料理と筋トレをこよなく愛する筋肉料理人です。 メシ通でも連日、いろいろなそうめんの食べ方をご紹介していますね。今回は、簡単に作れてガツンとウマい、筋肉料理人流の「ピリ辛油そうめん」のレシピです。 家にあるシンプルな調味料と卵、かつお節で、ピリ辛でうま味たっぷりのそうめんが食べられますよ。1人分で作る時は、ごま油とラー油、しょう油、トッピングはそれぞれ半量でOKです。 わが家でも実際にやっている、コシが強くてウマいそうめんの茹で方もご紹介します! 筋肉料理人の「ピリ辛油そうめん」 【材料】2人分 そうめん 3束 梅干し 1個 水 1L ごま油 小さじ2 ラー油 小さじ1~お好みで しょう油 適量 卵黄 2個 かつお節 小パック2個 刻みねぎ 適量 作り方 1. まずは、そうめんの美味しい茹で方から。鍋に水を入れて沸騰させたら、そうめんを入れる前に梅干しを入れます。 梅干しを入れる
中国14億人の胃袋を満たす最強の家庭料理 中国の一般家庭で、ほぼどの地域でも作られている料理といえば、トマトと卵の炒めもの(西紅柿炒鶏蛋|西红柿炒鸡蛋)だろう。広大な中国は、地域によって主食が異なり、味付けもガラリと変わるが、トマトと卵は大陸のどこでも手に入りやすい食材で作れるとあって、中国人ならだれでも知っている料理といえる。 とはいえ、どこも同じかというとそうではない。砂糖を入れる派、にんにくを入れる派、炒めてから取り出す派など、細かく見るとそれぞれにこだわりがある。そんななか、見た目でわかる最も大きな違いは「つゆだく」か「つゆなし」かである。 つゆだくORつゆなし、どっちが好き? 「つゆだく」は、たっぷりのトマト汁の中に、炒めた卵と、少々ぐでっとなったトマトが入ったビジュアルがそそる。このタイプは、半分くらい味わったら麺を投入し、セカンドステージを楽しむのが最高of最高。むしろそのた
蒸し鶏をつくるなら、脂がジューシーなもも肉が断然おすすめ!材料は鶏もも肉とキャベツのたった2つですが、外れなしのおいしさです。コクのあるごまだれとさっぱりとしたポン酢ラー油だれ、好みのたれで味わってください。 写真: 野口 健志
玉ねぎ1個(200g)は1cm角に切ってボウルに入れ、ベーコン(薄切り)1枚は粗みじん切りにして加え、ピザ用チーズ40g、片栗粉大さじ3、塩ひとつまみを加えてざっくり混ぜます。 フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱して1を広げ、蓋をしてチーズがこんがりするまで焼き、裏返して蓋をせずに更にこんがり焼きます。 器に盛り、ドライパセリ適量と黒こしょう(粗びき)適量をふります。
・牛もも肉 (すき焼き用) 150g ・ねぎ 1+1/2本(135g) ・酒 少々 ・しょうゆ 少々 ・サラダ油 大さじ1 【調味料】 ・酒 大さじ1/2 ・砂糖 大さじ1/2 ・しょうゆ 大さじ1 ・こしょう 少々
作り方 1たまねぎを5mm幅で輪切りにする。 2豚バラ肉を食べやすい大きさに切る(5cm程度目安)。3たまねぎと豚バラ肉を交互にしながら円形に並べる。4ラップをかけて電子レンジ(600W)で6分加熱する。5お好みで小ねぎをのせる。6「味ぽん」をかけていただく。 ※熱いうちにラップを取ると乾燥しやすいので、召し上がる直前にラップを取って下さい。※調理時間は目安です。豚肉に十分に火が通っていない場合は追加で加熱して下さい。
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