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コンゴに関するuduki_45のブックマーク (4)

  • 6カ月の乳児もレイプ被害、性暴力が紛争下で戦略に=国連調査 | Reuters

    4月17日、紛争下の性暴力に関する調査を行っているバングーラ国連事務総長特別代表が安保理で報告し、性暴力に対する措置を早急に講じるべきだと訴えた。ニューヨークの国連部で2008年9月撮影(2013年 ロイター/Eric Thayer) [国連 17日 ロイター] 紛争下の性暴力に関する調査を行っているザイナブ・ハワ・バングーラ国連事務総長特別代表は17日、安全保障理事会で報告し、被害者には生後6カ月の乳児も含まれており、性暴力を「戦争において最も非難されない犯罪」だとし、措置を講じるべきだと訴えた。 バングーラ氏は7カ月前に紛争下の性暴力に関する国連事務総長特別代表に就任以来、被害が深刻なアフリカ諸国を訪問。コンゴ民主共和国では、昨年に生後6―12カ月の赤ちゃん11人が武装グループによってレイプされたコミュニティーを訪れたとし、「このような残虐行為は想像に絶する」と述べた。同コミュニティ

    6カ月の乳児もレイプ被害、性暴力が紛争下で戦略に=国連調査 | Reuters
  • 6カ月乳児までレイプ被害 コンゴの惨状、国連高官が指摘「想像しがたい」 - MSN産経ニュース

    国連で紛争地の性暴力問題を担当するバングラ事務総長特別代表は17日に安全保障理事会で報告し、武装勢力による混乱が続くコンゴ(旧ザイール)では6カ月の乳児もレイプ被害を受けていると指摘した。国際社会が紛争解決に取り組む際、性暴力にも対処するべきだと訴えた。 バングラ氏が視察したコンゴの集落では昨年、6~12カ月の乳児11人が民兵組織「マイマイ」にレイプされたという。バングラ氏は「このような残虐行為ができる人がいるとは想像しがたい」と非難した。 バングラ氏は性暴力の被害者に対し、健康面、心理面、法律面で支援が必要だと指摘した。また「紛争地での性暴力が容認されることはない」との明確なメッセージを安保理から出すべきだとした。(共同)「レイプ」って何だ? 定義を見直した米国

  • コンゴ反政府勢力、東部主要都市ゴマに迫る

    コンゴ民主共和国(旧ザイール)東部の主要都市ゴマ(Goma)郊外の丘陵地帯Kanyarucinyaにある小規模な拠点で監視に立つ反政府武装勢力「M23(3月23日運動)」の戦闘員ら(2012年11月19日撮影)。(c)AFP/PHIL MOORE 【11月20日 AFP】コンゴ民主共和国(旧ザイール)では19日、東部の主要都市ゴマ(Goma)に迫る反政府武装勢力「M23(3月23日運動)」により政府軍が防戦を強いられる一方、M23を支援しているとされる隣国ルワンダは国境付近の自国領がコンゴ政府軍に攻撃されたと主張している。 人道危機が危惧される中、ゴマ郊外では同日、新たな戦闘が発生した。現在ゴマ市との境界付近にはM23の勢力が結集しており、政府軍との距離はわずか1キロほどに狭まっている。 目撃者によると、ゴマ市北部と北西部で戦闘があり、住民は南部やルワンダ国境に向けて非難を余儀なくされてい

    コンゴ反政府勢力、東部主要都市ゴマに迫る
  • コンゴの少年兵徴用で有罪 国際刑事裁が初の判決 - 日本経済新聞

    国際刑事裁判所(ICC、オランダ・ハーグ)は14日、1998~2003年のコンゴ(旧ザイール)紛争で、15歳未満の「少年兵」を戦闘に従事させたとして戦争犯罪に問われた当時の武装勢力指導者ルバンガ被告(51)に有罪判決を言い渡した。戦争・人道犯罪を裁く常設の国際法廷として02年7月に設立されたICCによる最初の判決。刑期は追って決定するが、被告には禁固30年か、終身刑が言い渡される可能性がある。

    コンゴの少年兵徴用で有罪 国際刑事裁が初の判決 - 日本経済新聞
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